オークション一括検索・比較サイト「オークファン(Aucfan.com)」の運営、オークション関連事業を行う株式会社オークファン(本社:東京都港区、代表取締役社長:武永修一)は、オークション関連サイトの譲渡契約を締結したことを発表した(サイト名、金額は非公開)。
今回利用したサービスは、インターネットメディア事業を展開するメディアネット株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 近藤克紀、資本金7500万円)が今年 1 月にサービスを開始したウェブサイトの指名買収の仲介「サイト指名買いサービス」。
「サイト指名買いサービス」とは、特定サイトの買収をご希望されている企業様に代わり、サイトキャッチャーが売却のオファーから譲渡成約まで交渉の仲介を行うサービスである。
(日本流通産業新聞(2007年1月25日 発行)と日経産業新聞(2007年1月18日 発行)にて掲載実績)
これまで、オークファン社のように特定サイトの買収を考えている企業では、サイト運営者へ直接のコンタクトをするほかなく、「このサイトがほしい」と思っても、M&Aの専門家にお願いするか、傍観する以外道はなかった。
「サイト指名買いサービス」では、交渉オファーの段階からサイト運営者に対して匿名性を保つことができ、これまで、サイト売買のノウハウがなく、サイト運営者にコンタクトが取りにくかった企業にとって、大きなメリットを享受することができる。
これにより、サイト買収者のニーズにあったサービスを提供することで、サイト買収の潜在的なニーズをさらに掘り起こすことにつながり、今回の成約と至った。
株式会社オークファンは今回、指名買いサービスを使用した経緯について「既存の企業がサイト買収に乗り出すよりも、サイト売買の認知度と実績があるサイトキャッチャーがアプローチを試みることが、サイト運営者も安心できるため。またコンタクトや交渉のノウハウが確立されており、サイト買収を検討する企業にとってもサイトキャッチャーに依頼した方が成功の確率が格段に高く、期待以上の効果が望める」とコメントしている。
メディアネットでは、通常のサイトキャッチャーの企業登録者数から考えても、潜在的なニーズはまだまだあると睨んでおり、今回の成約が今後の加速へ繋がればと考えている。実際、高額案件を扱う「プレミアムプラン」に関する問い合わせの企業の中には、顕在化しているサイト買収ニーズが既にあり(担当者)、また、「今回、サイト運営者の売却ニーズも掘り起こせたことは大きい。」(近藤社長)との事。
実際にサイト買収を考えている企業では、ただのマネーゲームではなく、時間を買う発想や、自社の成長戦略としてサイト買収を考えている企業が多い。
今後、オークファンでは、「オークション関連サイトやツールで、魅力あるものは順次買収していきたい」と語っている。(武永社長)
一方、メディアネットでは、現在進行中の案件も複数あり、問い合わせも増えている。
同サービスの問い合わせ件数、成約件数も増加が見込め、
企業のサイト買収のニーズに答えていくよう、専属の担当者を置くことを決定した。
また、ここ半年で高額案件だけを扱うプレミアムプラン ( http://sitecatcher.net/manda.html ) へ
の問い合わせも徐々に増えており、今後これらの(指名買い、プレミアムプラン)サービスと既存のサイトキャッチャーの運営と絡めて、サイト売買市場の更なる活性化を目指す。
【オークファン http://aucfan.com/ 概要】
2000年に開始した国内最大級のオークション一括相場検索・価格比較、コミュニティーサイト。国内の主要オークションサイトに8社アマゾン(Amazon.co.jp)、米eBay(NASDAQ:EBAY)を加えた10サイトを一括で検索できる機能を特徴とする。
モバイル版も充実しており、月間ユーザー数は2007年5月現在、約130万人を超える規模となっている。
【サイトキャッチャー http://www.sitecatcher.net/ 概要】
サイトを売買したい人(サイトのM&A)を仲介するウェブサービス。
サイト売買・サイトのM&Aマーケットでは最大級で、取り扱い案件件数は売買合わせて800件以上、利用企業者数は2202社。
2005年のサービス開始から現在まで成約した案件件数は業界一の165件、毎月10件以上の成約となっている(2007年5月14日現在)。
関連URL:http://aucfan.com/
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