2008年02月29日

「情報メディア」 に関する自主調査を実施

ヤフーバリューインサイト株式会社 [調査・報告] [サービス業]


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「テレビ」「新聞」など従来4大メディアと「ポータルサイト」の利用度低下が顕著
CGM系では、「動画共有サービス」の存在感大きく

ヤフーバリューインサイト株式会社 (本社/東京都中野区、代表取締役社長:田部 信、以下ヤフー・バリュー・インサイト) は、「情報メディアに関する調査」を2007年12月、自社モニターを対象に実施しました。


<調査結果トピックス>
■従来4大メディア(テレビ、新聞、雑誌、ラジオ)の利用度は軒並み低下。「テレビ」「新聞」は信用度もダウン
■Web系メディアでは「ポータルサイト」の利用度が大幅に低下。「Q&Aサイト」「動画共有サービス」が存在感示す
■Web系新メディアの「動画共有サービス」(YouTube等)は、閲覧経験者が6割を上回る
■Web系新メディアの 「3Dリアルタイム仮想世界」(セカンドライフ等) は認知率で7割に迫るも、閲覧経験者は1割以下

 今回の調査は、前回 (2006年11月)と前々回 (2005年11月) に実施した「情報メディアに関する調査」を踏まえ、情報メディアに対するユーザーの態度の経年変化や、新たに台頭してきたメディアの信用度や利用状況について把握することを目的として実施しました。前回と同様、横軸を『信用度』、縦軸を『利用度』、球の大きさを『今後の利用意向』で表現したバブルチャートによって、各情報メディアのポジショニングを確認しました。

■従来4大メディアの利用度は軒並み低下傾向。Web系メディアでは「ポータルサイト」の利用度低下が目立つ

 前回調査との時系列比較では、「テレビ」「新聞」が、利用度・信用度ともに大きく低下傾向。「雑誌」「ラジオ」の利用度も低下しており、飽和状態もしくは衰退傾向にあると言えそうです。
 Web系メディアでは 「ポータルサイト」が、今後の利用意向は高いものの、利用度が大きく低下した点が注目されます。「検索エンジン」は利用度・利用意向とも、概ね前回のレベルを維持しています。
 また、今回調査から評価対象に加えた「動画共有サービス」が、初登場ながら利用度・利用意向ともに高く、今後の伸びが期待されます。

■「動画共有サービス」の閲覧経験者は6割を超える。一方、「3Dリアルタイム仮想世界」は1割以下

 CGM(=消費者作成型メディア )を対象に、各メディアの認知・利用・参加経験を調査したところ、新たなメディアながら「動画共有サービス」が認知率で9割弱、閲覧経験者で6割強と、その浸透度の高さが目立ちました。逆に、「セカンドライフ」に代表される「3Dリアルタイム仮想世界」は、認知率は7割に迫ったものの、閲覧経験者は1割以下と、実際の利用者はまだまだ限定的と言えそうです。情報発信経験者は「個人blog」が最も多く、4割弱を占めてます。

■ 目的やシーンごとに、Webメディアを選んで使い分け

 同じくCGMを対象に、シーン・目的別に利用したいメディアを調査したところ、『自分の情報を他人に提供したい』ときに利用したいメディアでは「個人ブログ」「SNS」の利用意向が高く、逆に 『他人から情報を得たい』ときには「Q&Aサイト」「特定カテゴリの掲示板」「動画共有サービス」の利用意向が特に高いようです。
 また、『目的を持たず、なにか面白い情報を探したい』ときには、「動画共有サービス」の利用意向が最も高く、4割近くの人が回答してます。
 各メディアの特性を理解し目的に応じて使い分けている、という利用の仕方が定着しつつあることが覗えます。

<Webメディアの定義>
「一般掲示板」:「2ちゃんねる」などの一般掲示板
「特定カテゴリの掲示板」:価格/商品比較サイト、宿泊予約サイトなど特定カテゴリの掲示板
「Q&Aサイト」:「はてな」「教えて!goo」「ウィキペディア(Wikipedia)」などの(広義の)Q&Aサイト
「SNS」:「mixi」「GREE」などのSNS
「動画共有サービス」 :YouTube、ニコニコ動画などの動画共有サービス
「3Dリアルタイム仮想世界」:「セカンドライフ」などの3Dリアルタイム仮想世界

<調査項目一覧>
・ 各情報メディアの認知・利用状況
・ 各情報メディアの信用度
・ 各情報メディアの今後の利用意向
・ Webメディア利用時の意識、利用シーン別利用したいWebメディアなど

<前回および前々回調査について>
詳細については下記をご参照ください。

・ 前回( 2007年1月プレスリリース):
 http://www.yahoo-vi.co.jp/isrelease/2007/0122.html
・ 前々回( 2006年1月プレスリリース):
 http://www.yahoo-vi.co.jp/isrelease/2006/0126.html

*前々回調査はサンプル数や算出方法などが若干異なりますので予めご理解の上ご覧ください。

<詳細レポートについて>
 詳細レポートにつきましては、下記URLからダウンロードいただけます。 
http://www.yahoo-vi.co.jp/news/report/common/pdf/080229.pdf

<調査概要>
◇調査目的 : 「情報メディア」の認知や利用経験、今後の利用意向の把握など
◇調査手法 : インターネットWeb定量調査
◇対象エリア : 全国
◇調査対象者 : 15〜59歳 男女 ( 当社 『スコープNet会員』 )
◇有効回答数 : 1,000サンプル 〔10歳きざみ均等割付(10代は15-19歳)〕
◇調査実施期間 : 2007年12月7日〜12月10日
◇調査機関 : ヤフーバリューインサイト株式会社

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<ヤフーバリューインサイト株式会社>
ヤフーバリューインサイト株式会社は、2007年7月1日に(株)インフォプラントと(株)インタースコープが合併し、発足いたしました。これまで両社が蓄積していきたノウハウを有効的に活用し、インターネットリサーチ市場において質・量ともにナンバーワンを目指してまいります。
「市場の生活者ニーズを捉え、マーケティング課題を解決し、企業の成長に貢献する価値を提供すること」、それが私たちの使命です。リーディングカンパニーとしての実績を誇るマーケティングリサーチを主軸に、データ解析、コンサルティング、生活者情報の配信など、企業のマーケティング活動をワンストップでサポートします。

会社名    :ヤフーバリューインサイト株式会社
          http://www.yahoo-vi.co.jp/
所在地    :東京都中野区中央1-38-1 住友中野坂上ビル1F
          TEL: 03-3367-1967(代表) FAX:03-3367-1961
新会社発足日 :2007年7月1日
資本金    :7億円
代表者    :代表取締役社長 田部 信(たなべ しん)
事業内容   :・マーケティングリサーチ事業
          ・データ解析事業
          ・マーケティングコンサルティング事業
          ・生活者情報データ・コンテンツ事業
           [C-NEWS] http://c-news.jp/
所属団体   :・社団法人日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA)
          ・社団法人日本マーケティング協会(JMA)
          ・ESOMAR(ヨーロッパ世論・市場調査協会)
          ・応用統計学会
          ・日本行動計量学会

関連URL:http://www.yahoo-vi.co.jp/news/pr/00195.html

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企業情報

ヤフーバリューインサイト株式会社

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帝国データバンク企業コード:
986836993
商号:
ヤフーバリューインサイト株式会社
商号かな:
やふーばりゅーいんさいと
英文商号:
Yahoo Japan Value Insight Corporation
URL:
http://www.yahoo-vi.co.jp
業種:
サービス業
所在地:
〒 164-0011
東京都中野区中央1丁目38番1号
住友中野坂上ビル1階
電話番号(代表):
0333671967
上場:
未上場
資本金:
593,680(単位:千円)
従業員数:
290人
設立年月:
1996年7月
代表者:
田部 信
代表者名ふりがな:
たなべ しん

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