株式会社DELTA i.D.総合研究所がレアメタル業界の最前線で活躍する3名を講師に招いて戦略セミナーを2008年4月25日(金)開催!
『資源クライシス! 凄絶なメタル争奪戦、日本の生き残り戦略は如何に!』
深海資源開発(株)資源調査部長 細井義孝氏
アドバンス・マテリアル・ジャパン(株)代表取締役社長 中村繁夫氏
国際連合大学 ゼロエミッション・フォーラム産業界ネットワーク代表理事 谷口正次氏
「ISGR業界情報データベース」(http://www.isgr.co.jp)を運営する株式会社DELTA i.D.総合研究所(東京都千代田区、代表取締役社長:中 博)は4月25日(金)10時30分、「レアメタル戦略特別セミナー」を、機械振興会館(東京都港区)にて開催します。
2007年1月、アドバンスト・マテリアル・ジャパン株式会社の代表取締役中村繁夫氏が、その著書「レアメタルパニック(光文社刊)」の中で資源・産業界に対し警告を発してはや1年、日本のハイテク産業における生命線であるレアメタルの需給逼迫はなお緩む気配を見せない。種類により若干の高下はあるものの重要レアメタルの価格は、頻繁に過去最高値を更新し続けている。わが国においてレアメタル依存度の最も大きい中国は、2007年12月に2008年の暫定輸出関税率を発表した。年初発表の90品目より29品目増加の119品目まで対象枠を拡げている。さらに、中国が世界生産量の90%以上を占める希土類系レアメタルに至っては、輸出関税率が従来の10〜15%、種類によっては25%に引き上げられ、資源囲い込みへのシフトは一段と進む様相を見せている。こうした中、国際連合大学 ゼロエミッション・フォーラム産業界ネットワーク代表理事である谷口正次氏の著書「メタル・ウォーズ(東洋経済新報社刊)」が2008年2月に発刊され、資源危機の実態解明と無資源国・日本の今後の戦略を提言している。
レアメタル市場を取り巻く環境は、2004年以来の資源インフレによる市況の高騰と、各国の「資源ナショナリズム」政策の激化に翻弄されている。上記の中国による輸出税賦課は、希土類やタングステン、モリブデン、アンチモニーやマグネシウム等の安定供給に問題を引き起こし始めている。
また、非鉄メジャーの寡占化も、ついに世界No.1のBHPビリトンがNo.2のリオ・ティントへM&Aを仕掛けるという前代未聞の買収劇へと進展しようとしている。一方、需要面においては一部に景気の減速感も散見され、先行きの不透明感が市場を支配しつつある。
このような状況の中、株式会社DELTA i.D.総合研究所では4月25日(金)、機械振興会館にて、資源開発の現場から深海資源開発株式会社(http://www.dord.co.jp/frontier.html)の細井義孝氏、レアメタル取引の現場からアドバンスト・マテリアル・ジャパン株式会社(http://www.amjc.co.jp/)の中村繁夫氏、国際連合大学(http://www.unu.edu/zef/index_j.html)の谷口正次氏の3人を講師として招聘し、「レアメタル戦略セミナー」を開催する。
また、講演会終了後には、懇談会として講師を囲んでの異業種交流会を行う。参加者は鉄鋼業界、特殊鋼業界、非鉄業界、電子工業業界、機能性材料、チタン工業、タングステン、モリブデン業界、軽金属業界、無機化学工業、触媒工業、セラミック業界、貴金属業界、自動車業界、産業機械業界、特殊金属リサイクル業界、大手商社、専門商社、各業界の技術関係者など幅広い分野にわたる。
■セミナーの開催概要
【日時】講演会:2008年4月25日(金)10:30 〜 17:00 ※10:00より受付開始
懇談会:17:15 〜 19:15
【会場】機械振興会館 6階 講演会場
東京都港区芝公園3-5-8
【会場地図】http://www.jspmi.or.jp/mapright.htm
【定員】150名(お申し込みが定員になりしだい締め切りとなります)
【参加費】参加費用は以下のとおり
・参加パターンA:セミナーのみ参加
10,000円(聴講料、テキスト代、昼食代、消費税込み)
・参加パターンB:セミナーおよび懇親会に参加
15,000円(聴講料、テキスト代、昼食・お茶代、懇親会費、消費税込み)
※当日は谷口正次氏の著作「メタル・ウォーズ(東洋経済新報社刊)」も割引販売いたします。
【セミナーの予定プログラム】
10:40 細井義孝氏 講演
演題:「我が国資源確保の現状と海底鉱物資源への期待と課題」〜資源の現場から〜
12:20 昼食・休憩
13:00 中村繁夫氏 講演
演題:「レアメタル市場の最新動向と近未来予測」〜元素戦略のリスク回避手法〜
15:10 谷口正次氏 講演
演題:「メタル・ウォーズ」〜生き返ったオールド・エコノミーの恐竜と喰らいつく巨龍〜
17:00 講演会終了
17:15 懇親会 開会
19:15 閉会
■講師プロフィール
【 細井義孝(ほそいよしたか) 】
演題:「我が国資源確保の現状と海底鉱物資源への期待と課題」〜資源の現場から〜
1974年 秋田大学鉱山学部卒業(工学士)。1974-1976年 東京大学工学部資源開発工学科研究生。
1989年 サントトーマス大学大学院修了(経済学修士)。
1971-1972年 ザイール国(現コンゴ)銅鉱山開発に従事。
1976年 金属鉱業事業団に入団、1986-1990年 マニラ事務所長、1993-1996年国際機関SOPAC(本部フィジー)技術事務局、1997-1999年 国際鉱物資源開発協力協会 調査部長 (JICA調査団長)。
2004年 JOGMEC審議役、2005年深海資源開発(株)に出向現在に至る。
東京大学大学院・秋田大学大学院非常勤講師。
現在、深海資源開発(株) 資源調査部長。
講演の主要ポイント:
1.鉱物資源の世界で今何が起こっているか?
2.今何故、海底鉱物資源に注目がいくのか?
3.海底鉱物資源はどのような魅力があるのか。
4.海底鉱物資源開発の歴史はどうであったか。
5.海底鉱物資源開発は今後どうなるのか。
【 中村繁夫(なかむらしげお) 】
演題:「レアメタル市場の最新動向と近未来予測」〜元素戦略のリスク回避手法〜
1974年
静岡大学 大学院修士課程修了。蝶理に入社、希少金属・化成品を担当。
同社レアメタル部門で30年間輸入買い付けを担当。レアメタル不足をビジネスチャンスと捉え、部下10数人の部門ごとMBOで独立、レアメタル専門商社を立ち上げた。
2004年
アドバンスト・マテリアル・ジャパン(株)を設立、代表取締役社長に就任。
現在、同社代表取締役であるとともに、アルコニックス(株)取締役副社長。
著書に、「レアメタル・パニック」(光文社)、「レアメタル資源争奪戦−ハイテク日本の生命線を守れ」(日刊工業新聞社)等がある。
講演の主要ポイント:
1.今後レアメタルの投機市場はどうなるか
2.2008年度の各元素別の市場はどうなるか
3.各国の資源ナショナリズムの影響はどうなるか
4.中国の国家政策における貿易政策や資源政策はどうなるか
5.メタル資源メジャーの動向はどうなるか
6.BHPとリオ・ティントの合併は成功するか
7.プラチナやパラジウムなどの貴金属市場はどうなるか
8.ヘッジファンドによる商品ファンドはまだ上昇を続けるのか
【 谷口正次(たにぐちまさつぐ) 】
演題:「メタル・ウォーズ」〜生き返ったオールド・エコノミーの恐竜と喰らいつく巨龍〜
1960年 九州工業大学鉱山工学科卒業。同年、小野田セメント(株)入社。
1987年 同社 資源事業部長に就任、各種鉱物資源関係事業を手掛ける。
1993年 同社 常務取締役に就任、環境事業を立ち上げる。
1996年 秩父小野田(株)専務取締役に就任。
1998年 太平洋セメント(株)専務取締役に就任。
現在、資源・環境ジャーナリスト。国際連合大学 ゼロエミッション・フォーラム産業界ネットワーク代表理事。千葉商科大学大学院客員教授。専門は資源・環境論。
著書に、「入門・資源危機」(新評論)、「資源採掘から環境問題を考える」(海象社)、「メタル・ウォーズ」(東洋経済新報社)等がある。
講演の主要ポイント:
1.資源開発の地域別割合、歴史的推移と現状並びに将来予測
2.金属消費量の伸び、1955年/2005年対比
3.中国の資源消費量推移
4.中国のベースメタル自給率
5.中国の資源外交攻勢(風林火山)
6.メタル価格推移 銅・ニッケル・亜鉛
7.国際資源メジャーの動向(M&A合戦)
8.国際資源メジャーの実力
9.資源開発に伴う諸問題(人権・労働・環境・腐敗・先住民)
ニューカレドニア(ニッケル)、インドネシア(金・銅)、PNG(ニッケル・銅)、オーストラリア(ウラン)、DRコンゴ(タンタル)
10.資源開発をとりまく不安定要因
11.わが国がとるべき道は
■お申し込み方法
セミナーへの参加をご希望の方は、セミナー申込書(申込書はこちら→http://www.news2u.net/incidental_dsp.php?id=0&rid=NRR200829583)をs-customer@isgr.co.jpまでお送り下さい。
≪株式会社DELTA i.D.総合研究所について≫
代表取締役社長:中 博
設立:2007年7月
資本金:1億3,030万円
所在地:東京都千代田区永田町2−4−11 フレンドビル7F
株主:ITXグループ、東京中小企業投資育成株式会社 ほか
事業内容
・データベース事業(http://www.isgr.co.jp)
・産業全般の総合的調査(日本および、中国を主とするアジア市場)
・分野別受託調査
・コンサルティング
・セミナー、各種研修、書籍発刊等
【本リリースに対するお問い合わせ先】
株式会社DELTA i.D.総合研究所 セミナー事務局
担当:廣瀬、伊達
TEL:03-3580-3976/FAX:03-3580-3977
E-mail: s-customer@isgr.co.jp
関連URL:http://cb.isgr.co.jp/seminar/index.html
付帯情報
| レアメタルセミナー申込書 セミナー申込書をご記入の上、4月15日迄にFAXまたはEmail にて申込みをお願い致します。 FAX: 03-3580-3977 E-mail: s-customer@isgr.co.jp |
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