2008年03月31日
【ISGR Weekly業界VIEW】花粉対応策だけではない空気清浄機!
高機能を付加して季節商品から健康家電へ拡大を続ける
水、安全と並んで‘空気質’もお金で買う時代に突入!
株式会社 DELTA i.D. 総合研究所
[調査・報告]
[製造業]
空気清浄機は1980年代にイオン式を主流に市場形成、以後、ファン式により市場拡大。技術開発競争によって除菌機能がプラスなど機能開発により、花粉対策だけでなくアレルギー対策やウイルス対策としての需要も拡大。自分の好みに合った空気質にコストをかける時代になった。
「ISGR業界情報データベース」(http://www.isgr.co.jp)を運営する株式会社DELTA i.D.総合研究所(東京都千代田区、代表取締役社長:中 博)は「ISGR Weekly業界VIEW」において、空気清浄機に関するレポートを公開した。
_____________________________________
今年は花粉症の当たり年
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
さくらの開花とともに春の訪れを実感できる季節となってきた。春といえばさくらを連想する人も多いが、その一方で花粉症を連想する人も多い。
1月末の環境省の発表によると今年の花粉総飛散量は、昨年春に比較すると、東日本で1.5倍から3倍と予測され、西日本はほぼ昨年並みになると予測している。また、スギの飛散開始日は例年に比較して5〜10日程度早くなるものと予測している。
また一般には、前年の夏の日照時間が長いとその翌年は花粉の飛散量が増えるとい言われており、そうしたことから今年は花粉症の当たり年と言える。
(※図参照 http://www.news2u.net/incidental_dsp.php?id=0&rid=NRR200829611 )
_____________________________________
年々進化する花粉症対策
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
街を歩けばマスクにめがねで花粉が体内へ侵入するのを防御し、家に帰れば玄関先で花粉除去スプレーを使用して衣服についた花粉を除去してから家の中に入る。また洗濯時には衣類に花粉が付着しにくい作用のある洗剤や仕上げ剤などを使用するなど、花粉対策は年々進歩している。
家庭での花粉体策のオーソドックスな手法として、空気清浄機の使用が挙げられる。
空気清浄機は1980年代にイオン式が主流となって市場を形成し、以後、フィルターを用いたファン式が主流となって市場を拡大させてきた。その後、集塵方式の技術革新が進み、社団法人日本電気工業会の発表によると2000年に約95万台であった家庭用空気清浄機の国内出荷数は、2003年には200万台を突破した。
(※図参照 http://www.news2u.net/incidental_dsp.php?id=1&rid=NRR200829611 )
_____________________________________
空気清浄機の差別化は、機能開発が決めてか?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
空気清浄機の本来の機能は集塵であるが、臭いを除去する脱臭機能が付加され、さらには参入各社の技術開発競争によって除菌機能がプラスされている。これらの機能開発により、花粉対策だけでなくアレルギー対策やウイルス対策としての需要も拡大したことから販売量が急拡大した。
また、花粉対策が主な用途であった時代には、花粉の飛散が終結する時期には販売量が急速に落ち、売り場からも撤去される季節商品の代表的商品であった。しかし、高機能化していくにつれて、用途が広がり年間を通して販売されるようになった。
(※図参照 http://www.news2u.net/incidental_dsp.php?id=2&rid=NRR200829611 )
_____________________________________
自分の好みに合った空気質にコストをかける時代に!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
メーカーが第三者機関による実証実験の定量的なデータを使い,消費者に対して製品の機能や性能を訴求したうえで購買につなげる「アカデミックマーケティング」の手法を取り入れたことや、空気清浄機の機能が向上したことに加え、ユーザーの健康や清潔、安全に対する関心が高まってきたことも、市場の拡大に貢献している。
これまでは空気質(空気を取り巻く環境)に対して受身でいた消費者が、水に関して水道水だけでなく自分の好みに合わせて水を購入するのと同様に、空気の質に対してもこだわりを持ち始め、自分にあった空気環境を創造することにコストを惜しまなくなってきている。
≪株式会社DELTA i.D.総合研究所について≫
代表取締役社長:中 博
設立:2007年7月
資本金:1億3,030万円
所在地:東京都千代田区永田町2−4−11 フレンドビル7F
株主:ITXグループ、東京中小企業投資育成株式会社 ほか
事業内容
・データベース事業(http://www.isgr.co.jp)
・産業全般の総合的調査(日本および、中国を主とするアジア市場)
・分野別受託調査
・コンサルティング
・セミナー、各種研修、書籍発刊等
【本リリースに対するお問い合わせ先】
株式会社DELTA i.D.総合研究所 担当:ビジネスコンテンツ事業部
TEL:03-3580-3971(代)/FAX:03-3580-3977
E-mail:info@isgr.co.jp
関連URL:http://db.isgr.co.jp/view/20080331/index.html
このリリースにはトラックバックがありません
http://www.news2u.net/___tb.php/NRR200829611
- トラックバック一覧ページに掲載されているウェブサイトは、第三者が管理・運営をしているため、その内容等に関して、当社及びニュースリリース発信企業は一切責任を負いません。
- このサイトへの第三者からのトラックバックは原則自由です。トラックバックする際の事前連絡は必要ありません。しかしながら、spam、無差別の宣伝、内容が全く関係ない、悪意のある誹 謗中傷など、このサイトやニュースリリース内容、及びその発信企業の不利益になると判断した場合や、重複送信の場合、このサイトが受けたトラックバックを当社の判断により削除することがあります。
- 広告目的のみと考えられるトラックバックの増加に伴い、トラックバックデータ内にNews2u.net 内の URL (言及リンク)が含まれないものを拒否する仕様になっております。トラックバックされる際はNews2u.netへのリンクを含んだデータをお送りください。
- 内容に問題があるトラックバックを発見された場合は、support@news2u.co.jp 宛に該当リリースページの URL を添えてご報告いただければ幸いです。トラックバックが正常に機能しないなど、技術的な不具合を発見された場合も、support@news2u.co.jp 宛にご連絡ください。
この企業の最新リリース
- 2008年06月20日
- 「2008年 ビークル用二次電池と用途製品市場の将来展望」
- 2008年06月18日
- 「2008年 EV/HEV向けカーエレクトロニクスの最新技術開発動向」
- 2008年06月13日
- 「2008年 ビークル用二次電池と用途製品市場の将来展望」
















del.icio.us に追加する
はてなブックマークに追加する
livedoor クリップに追加する
newsing it!