2019年3月末に、蛍光灯照明器具の生産を終了

パナソニックグループ
2017年10月02日 13時40分
パナソニック 一体型LEDベースライト「iDシリーズ」
2019年3月末に生産終了予定の施設用蛍光灯照明器具(一例)
1952年発売 プル式蛍光灯照明器具
パナソニック株式会社 エコソリューションズ社(以下、パナソニック)は、政府による「新成長戦略」「エネルギー基本計画」(※1)や一般社団法人 日本照明工業会の「照明成長戦略2020」(※2)の目標に基づき、2019年3月末をもって蛍光灯照明器具の生産を終了(※3)します。なお、メンテナンス用の蛍光ランプは、照明器具生産終了後も継続生産します。今後は、高効率LED照明器具の普及を加速させていきます。

パナソニックは、1952年にプル式の蛍光灯照明器具の生産を開始し、半世紀以上にわたり、家庭やオフィスを照らし続けてきました。その後、非住宅向けの照明器具としては2010年12月に一般社団法人 日本照明工業会の規格(※4)に準拠した直管LEDランプ搭載ベースライトを発売し、照明器具のLED化を推進。さらに、2012年12月には一体型LEDベースライト「iDシリーズ」を発売し、LED照明の普及を加速させてきました。そして、このたび2019年3月末に非住宅市場向けの蛍光灯照明器具の生産を終了し、これによりすべての分野における蛍光灯照明器具の生産を終了します。

この後、まず2018年4月末に黒板灯など用途別照明器具の一部、階段通路誘導灯を含む非常用照明器具(電池内蔵型)の一部、非常用ダウンライトの約70品番の生産を終了します。続いて、2019年3月末に、富士型、笠付、笠なし、埋込型や防湿型、防雨型照明器具、非常用照明器具の約120品番の生産を終了(※5)します。

今後は、より省エネ性が高く、長寿命が特長であるLED照明器具への移行を推進します。特に、蛍光ランプが多く使用されている施設市場向けについては、さまざまな施設や用途に対応ができる一体型LEDベースライト「iDシリーズ」を中心とした高効率LED照明器具の普及を加速させていきます。

パナソニックは、今後もお客様のさまざまなニーズに対応できる質の高いLED照明器具を提供していくことで、あかり文化の向上、地球環境への貢献を目指していきます。

※1 経済産業省「新成長戦略」「エネルギー基本計画」(2010年6月18日閣議決定)グリーン・イノベーションによる環境・エネルギー大国戦略の柱の一つとして、高効率次世代照明(LED照明・有機EL照明)を2020年までにフローで100%、2030年までにストックで100%普及させることを目標とする。
※2 半導体照明(SSL)の占有率を2020年にフロー100%、ストック50%、2030年にストック100%対応を目標とする。(SSL:Solid State Lighting LED、有機EL、レーザーなど半導体照明のこと)
※3 メンテナンス用の蛍光ランプの製造は継続します。また、照明器具の補修用性能部品(電気部分)については、生産終了後、最低6年間保有します。
※4 JEL801:2013 L形ピン口金GX16t-5付直管LEDランプシステム
※5 蛍光灯照明器具の終了品番やLED照明器具への代替推奨品についてはホームページをご参照ください。

【お問い合わせ先】
照明と住まいの設備・建材 お客様ご相談センター
フリーダイヤル:0120-878-709(受付 9:00~20:00)
パナソニック株式会社 エコソリューションズ社 ライティング事業部
ライティング機器BU 国内政策企画グループ 屋内照明営業企画推進課
電話:06-6908-1131(代表 受付 9:00~17:30)

全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] 2019年3月末に、蛍光灯照明器具の生産を終了(2017年10月02日)
http://news.panasonic.com/jp/press/data/2017/10/jn171002-1/jn171002-1.html

<関連情報>
・パナソニック 蛍光灯照明器具生産終了ホームページ
http://www2.panasonic.biz/es/lighting/shisetsu/keikoto/