サイバーエリアリサーチ株式会社


[訂正リリース] IPv4の多い国・少ない国とは?インフォグラフィックを公開~サイバーエリアリサーチ株式会社~



IPv4・IPv6 地域別IPアドレス配分状況

IPv4・IPv6 地域別IPアドレス配分状況

※2013年03月07日 08時00分にリリースした内容に一部誤りがありました。皆様方には大変ご迷惑をおかけいたしました事を深くお詫び申し上げますと共に、下記の通り訂正させていただきます。




サイバーエリアリサーチ株式会社は、日本初となるInter-RIR IPv4アドレス移転を実施いたしました。
米国では人口1人あたりIPv4アドレスが約4.9個、合計約15.4億個が割り当てられているのに対し、日本では1人あたり約1.6個、合計約2億個が割り当てられています。このため、米国は日本と比較してIPv4アドレスの移転の供給余力が大きいと見られています。


■IPv4・IPv6 地域別IPアドレス配分状況

IPv4はRIRごと・国ごとの割り当て数に差があり、インターネット人口が急増している国はIPv4枯渇が深刻化しています。例えば、世界人口の6割を占めるアジア地域ですが、IPアドレス配分はわずか35%。一方で、欧米には人口に比べて余裕のある配分となっています。
インターネット人口が少ないため、IPv4枯渇が最後に起こるのはアフリカ地域であると考えられていますが、アフリカ諸国でもインターネット人口が急増しており、2020年には枯渇するといわれています。


■IPv4 国民一人あたりのIPアドレス数ベスト・ワースト

IPv4は国によっても配分されている数に違いがあります。IPv4の割り当て数を各国の人口で割ると、国ごとに「IPアドレスが豊かな国」「IPアドレスが少ない国」という差が見えてきます。
最もIPv4が豊かな国はバチカン市国で、1人あたり10.5個のIPアドレスを使用することができる計算になります。
逆に最もIPv4が少ない国はコンゴ民主共和国。IPアドレス1つに対し、58,140人で使わなければいけません。
全体的な傾向として、欧米にはIPv4が比較的潤沢な一方、アフリカ諸国は人口に対しIPv4が圧倒的に足りません。
インターネット人口が急増しているインド・中国、IPv4が足りないということがわかっているアフリカ諸国では、IPv6でのインターネット環境構築が積極的に進められているといわれています。その一方で、欧米諸国や日本ではIPv6移行に伴うリスクから、移行が進んでいない現状があります。比較的IPv4が潤沢な国の休眠IPアドレスをInter-RIRで移行するという取り組みも、今後ますます増えていくのではないでしょうか。
(執筆担当:山崎)


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■お問い合わせ先

サイバーエリアリサーチ株式会社 IP移転担当:風間
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※この記事は配信日から1年以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。


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