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「三宅島の群発地震や淡路島地震は富士山噴火の前兆なのか?」【ドットコモディティ】



(4/22更新)
おはようございます。

最近、また地震が多くなっている。先週17日、地震活動が活発となっている三宅島の西の沖合では、震度5強の強い揺れを最大に1日だけで体に感じる地震が40回もあったのだという。

三宅島の火山が噴火したのは今から13年前の2000年6月。当時、夕方から群発地震が始まり、火口からの噴火が始まったと記録されている。最近500年間では、平均50年の間隔で13回の噴火が起きているのだという。ただし今回の群発地震に対し、気象庁は火山活動の変化を示す観測データに特段の変化はなく今のところ火山活動と地震活動は関連がないと話しており、噴火の心配はなさそうだ。

実は、この三宅島の話題は前振りで、今日の話しの本題は富士山である。三宅島の地震は、三宅島の雄山などの噴火のシグナルではなく、富士山の噴火の前兆ではないかとの噂がある。

事の発端は4月17日に、ウェッブ上の掲示板に書き込まれた一つの図にある。その図とは、富士山付近の地震を予言する内容。ここ2週間以内のうちに、M5を超える強い地震があった「宮城沖」「淡路島」「三宅島」を点と線で結ぶと、「富士山」を示すといった内容である。

この話題はTwitterでも広がっている様子。4月6日に、前日の5日にM6.2の地震が起きたロシアと6日にM7.1の地震が起きたパプアニューギニアを線で結ぶと淡路島に当たる、という内容がツイートされ、広く関心を誘った。実際、淡路島の地震を1週間前に予知して的中させていたのである。

これまでの経緯から計算して、巨大地震が起きた1週間後に新たな場所で巨大地震が起きることが続いていることで、今回話題となっている「4月7日にM7.2の地震が起きた宮城沖」「4月13日にM6.3の地震が起きた淡路島」「4月17日にM6.2の地震が起きた三宅島」の事実関係から、今月下旬頃に富士山、あるいは富士山周辺で地震が発生するのではないかとの憶測が誘われている。

火山の下には、マグマが滞留している「マグマだまり」というものがあるらしいのだが、プレートの移動で「マグマだまり」に影響がおよぶと噴火につながるとのこと。その「マグマだまり」が東日本大震災以降、刺激を受けて地下数キロメートルまで迫ってきているという記事なども気になる。

富士山が最後に噴火したのは、宝永4年(1707年)の宝永大噴火というから今から300年以上も前のことである。その前は、800年の延暦噴火、864年の貞観噴火。これだけのデータだけでは噴火の周期をはじき出すことはできないが、富士山は活火山なのでいつの日か噴火はする。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E5%B1%B1%E3%81%AE%E5%99%B4%E7%81%AB%E5%8F%B2

ちなみに、富士山が最後に噴火した江戸時代の1707年の「宝永噴火」は、噴煙の高さが最高で23キロに達していたとの試算を神奈川県温泉地学研究所がまとめたが、同規模の噴火がまた起きれば、首都圏などで都市機能が長期間マヒする可能性があるという。

・トーキョートレーダーズタイムズ代表取締役 小針秀夫

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