日本電気株式会社


【NEC報道資料】台湾の消防・防災システムを、被災地・福島の中高生が見学
~ “世界を変える力を、子どもたちに”アカデミーキャンプと共催 ~



2013年8月9日

NECとNEC台湾(注1)は、震災復興支援としてNECが賛同団体となっている一般社団法人プロジェクト結コンソーシアム(注2、以下 プロジェクト結)の関連団体である一般社団法人アカデミーキャンプ(注3、以下 アカデミーキャンプ)と共同で、当社が最新の消防・防災システムを提供する台湾内政部消防署の現地見学とNEC台湾での消防・防災システム勉強会を企画し、本日実施します。福島の20名の中学・高校生と台湾の学生が参加を予定しています。

アカデミーキャンプでは、2011年の夏から、原発事故の影響を受けた地域の子どもたちに、頭と身体を思い切り動かしながら遊び、学べる機会を提供するキャンプを開催しています。
今年は、「世界を変える力を、子どもたちに」を具現化する企画として、アカデミーキャンプを8月5日から海外で初開催します。開催地として、東日本大震災の際に多大な支援を頂いた台湾を訪問することになりました。(注4)

今回の台湾訪問プログラムのメニューの一つとして、NEC・NEC台湾とアカデミーキャンプは、財団法人交流協会(台湾)と台湾内政部消防署の協力のもと、以下を企画しました。子どもたちに消防・防災システムがどのようなものか具体的に伝えることで、防災への関心を深めてもらい、こうした経験が ”世界を変える力”につながることを願っています。

1. 台湾内政部消防署の見学
実施日:8月9日
概要:福島の中高生が防災センターを見学、台湾の防災対策の紹介や意見交換

2. NEC台湾での消防防災システム勉強会
実施日:8月9日
概要:NECの消防・防災システムを紹介。NECおよびNEC台湾の社員が福島の中高生と共に、被災の経験を活かした防災についてディスカッションを行う。

NECは、「2015中期経営計画」において、人が豊かに生きるための安全・安心・効率・公平な社会の実現に向け、ICTを活用した高度な社会インフラを提供する「社会ソリューション事業」に注力し、社会の様々な課題解決への貢献を目指しています。
こうした中、消防指令台や防災無線を始めとする危機管理分野で国内トップクラスの実績を有しており、当分野の海外初事例として、台湾内政部消防署より防災救急情報クラウドシステムを受注しました。本システムの構築期間は3年間を予定しています(注5)。
NECは今後さらに、各国の事情に合わせた消防・防災ソリューションの提案活動を進めるなど、グローバルに安心・安全な社会インフラの構築に貢献していきます。

以上


(注1) NEC台湾 本社:台北、代表者:総経理 李柏亨
(注2) 一般社団法人 プロジェクト結(ゆい)コンソーシアム
http://project-yui.org/
東日本大震災に見舞われた子どもたちの学びと遊びの機会に焦点を当て、日本のみんな(個人・NPO・企業・行政など)で支える官民連携のコンソーシアム。 
中・長期的視野に立った息の長い取り組みを通じて、被災地のコミュニティの復興と、子どもたちの学びと遊びの機会を支援することを目指している。
(注3) 一般社団法人 アカデミーキャンプ
http://academy-camp.org/
アカデミーキャンプは、東日本大震災や福島第一原子力発電所事故の影響により
屋外でのびのびと過ごす機会が奪われている福島の子どもたちに「大自然の中で思い切り楽しい時間を過ごしてもらうこと」、「集団生活の中で創意工夫して遊びと学びを体験すること」を通して「これから生きていく力を身につけていくこと」を目的とし、2011年夏よりキャンプを開催。これまで、大学教員、研究者、アーティスト、アスリート、そして企業の協力を得て、福島の子どもたちに思い切り学び、遊んでもらうプログラムを、御殿場、東京、横浜などで実施。
(注4) 詳細
http://academy-camp.org/?p=1719
(注5) プレスリリース
http://jpn.nec.com/press/201304/20130403_02.html

<本件に関するお客様からの問い合わせ先>
NEC 消防・防災ソリューション事業部
TEL:03-3798-8751

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