ハイペリオン株式会社


サニーヘルスが同社の新予算管理システムをHyperion Planningで構築
〜 業務部門と経理部門双方で販促経費の正確な予実管理を実現 〜



ハイペリオン株式会社(本社:東京都港区、以下ハイペリオン)は、本日、食事代替型ダイエット食品である「マイクロダイエット」等を販売するサニーヘルス株式会社(本社:長野県長野市、代表取締役社長西村峯満、以下サニーヘルス)が、ハイペリオンの予算管理ソフトウェア「Hyperion Planning」を基にした新予算管理システムを構築したこと発表しました。サニーヘルスは同予算管理システムにより、販促経費などの勘定科目の内容を明細レベルで把握でき、より正確な予実管理を行えるようなりました。

背景
サニーヘルスは2002年7月期の143億9000万円を起点に、年間売上高を2003年7月期には279億円、2004年7月期には511億円と、毎年約2倍のペースで急速に伸ばしていました。一方、売上の急伸により販促経費をはじめとするコストも大きく膨らむ状況でしたが、経理部門では、現行システムが営業経費を勘定科目単位でしか把握できないため、販促費の正確な費用対効果の検証が難しくなっていました。

同社の経理部門は、経営資源を有効活用し更なる成長を目指すため、この状態に危機感を持ちました。そこで「各部門の担当者が、いつでもオフィシャルな経理データを使って、広告宣伝費の投下効率やプロモーションの進捗状況、予算実績の差異の分析などを行なうことができること」「各部門の活動内容を数値として明細レベルで把握することが可能なこと」を目指して新たな予算管理システムの構築を決定しました。

Hyperion Planningの導入効果
新予算管理システムでは、勘定科目の下に活動明細を明らかにする「予算明細コード」を作りました。例えば勘定科目が「支払報酬」なら、予算明細コードは「支払い先=委託内容」になります。この予算明細コードで、年間の活動とそれに対する予算計上、さらに実績との差異とその要因、経理部門と担当部門の双方で容易に把握可能にしました。

これにより、たとえば経理部門においても雑誌に投下する広告宣伝費の総額という管理レベルから、具体的な雑誌の種類とその販促効率のデータなど、より詳細なレベルで予算と実績が対比できるようになりました。つまり予算実績の差異がより具体的に検証可能となり、部門におけるPDCAサイクルの確立ができました。一方で、同システム構築の副次的な効果として、部門全体で詳細な情報が把握可能なことや、予実分析などの数値を検証するプロセスを通じて、担当者の数字に対するアカウンタビリティの強化が実現しました。

サニーヘルスホールディングス株式会社 グループ管理チーム チームリーダーの大屋昭浩氏は以下の通り語っています。「自分の担当業務の数値を損益として正確に比較分析するだけにとどまらず、部門全体の数字を把握しその状況を的確に判断することが可能になりました。その結果、事業全体の視点から改めて自分の担当業務を考えるきっかけになっています。」

またグループ管理チーム マネージャーの若槻泰史氏は、「勘定科目を明細レベルで見ることができるので、我々経理部門は、明細ベースで予算差異が生じた理由を正確に把握できるようになりました」と予算明細コードの“共通言語”としての効果を挙げています。

システムの概要
新予算管理システムは2004年7月から概要設計が始まり、基本となる管理ソフトにHyperion Planningを採用しました。システムは 2005年3月に完成し、同社の新年度にあたる8月から利用が開始されています。

Hyperion Planningを採用した理由として、大屋氏はWebベースでの運用が可能だったことを挙げます。「Hyperion Planning はWebベースの入力や豊富なレポーティング機能を持ち、多次元的に予算管理が行えます。例えば通信販売部門、薬局薬店部門などの各部門単位や、勘定科目、営業地域や年度など様々な切り口で予算に関連したレポートをWeb上で作成できることを高く評価しました」と同氏は述べています。

さらに「Hyperion Planningのプロセス管理機能で、データ入力、現場と経理での調整、配賦の計算といったビジネスルールを設定してそのプロセスを管理可能となっています。この機能を活用することで、業務フローも大きく改善されました」と述べています。

今後の展開
同システムには次期四半期あるいは半期の見込みや予測を入力する機能が盛り込まれています。経理部門がより正確な予測数字を把握できるほか、予算作成プロセスの中で、担当する部門の方向性や戦略を現場でシミュレーションできるようになっています。ハイペリオンでは、今後の同システムに対する社員の修練度に応じて、同機能の利用を促進して行きたいとしています。

本事例の詳細は同社ホームページhttp://www.hyperion.co.jp/customer/index.htmlを参照ください。

サニーヘルス株式会社について
東京本社所在地/東京都中央区八重洲1-6-6 八重洲センタービル 
設立/1978年12月
事業内容/ダイエット食品「マイクロダイエット」の販売、オリジナル健康食品の企画・販売、化粧品・トイレタリー商品の販売
資本金/1億6000万円
従業員数/580名(2005年7月現在)
ホームページ/http://www.sunnyhealth.co.jp/

ハイペリオン株式会社について
ビジネス・パフォーマンス・マネジメント・ソフトウェアのグローバルリーダーハイペリオン・ソリューションズ(NASDAQ:HYSL)の日本法人です。日本におけるハイペリオン製品のサポート全般を目的に設立され、ハイペリオン製品の販売、マーケティング、コンサルティング、トレーニング、テクニカルサポートを業務としています。同社についての詳細な情報はhttp://www.hyperion.co.jpを参照ください。

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◆本リリースに関するお問い合わせ先◆ ハイペリオン株式会社 マーケティング Tel: 03-5545-9310 Fax: 03-5545-9301 
E-mail: japaninfo@hyperion.com

関連URL:http://www.hyperion.co.jp/customer/index.html

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