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『週刊ダイヤモンド』12/14号(12/9売)の特集は『「医療」「住まい」「食事」の不安を解消 親と子の介護』



株式会社ダイヤモンド社より毎週月曜日に発売されている、経済・金融・企業情報をタイムリーに伝えるビジネス誌、『週刊ダイヤモンド』。
12月9日に発売される12/14号の特集は『「医療」「住まい」「食事」の不安を解消 親と子の介護』。特集の読みどころは下記のとおり。その他、ビジネス、経済に関する最新の記事も満載です!

■特集
「医療」「住まい」「食事」の不安を解消
親と子の介護

Part 1 自宅で看る介護術
Part 2 医食住の悩みを解決
Part 3 介護の悩みを解消


──「「医療」「住まい」「食事」の不安を解消 親と子の介護」特集の読みどころ───

■突然始まると悲惨!
■親と子で介護の話をしよう

 「めっきり老けたなあ」──。久しぶりに会った親を見て、そう感じたことはないだろうか。
 今度の年末年始に帰郷して、実家で親と正月を過ごす人も少なくないだろう。
 あなたの親が70代半ばを過ぎているなら、以前に比べて、何か変わったことがないか、じっくり観察してみることをお勧めする。
 例えば、買い物や食事に出かけたとき。歩く速度や動作が遅くなっていないか。ちょっとした段差でつまずいて、よろけたりしていないか。以前より明らかに食が細くなっていないか。
「誰が介護するのか、誰がお金を出すのか……」
 兄弟姉妹が離れて暮らしていれば、親の介護をめぐって必ずもめ事が起きる。親の介護に想定以上のお金と時間がかかれば、自らの生活が崩壊してしまう可能性もあるのだ。
 妻に親の介護を押しつけた結果、夫婦仲が険悪となり、離婚に至るケースさえある。

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■親を傷つけない
■介護の話題の振り方

 めったに実家に帰らない人なら、正月など親族が集まる機会に介護の話をしておきたい。とはいえ、親が元気なうちに介護の話をするのは、案外難しいものである。
「介護の話をした途端に不機嫌となった」「親子でけんかになってしまった」という話は尽きない。なかなか“老い”という現実が直視できないものなのである。
 なるべく自然に話をするように、話題を持っていくしかない。
 実家の近所や職場を見回せば、介護を経験した人が必ずいるだろう。「近所の○○さんは、最近、介護施設に入ったんだね」「職場の先輩のお母さんが突然、介護が必要になって大変みたいだ。うちも早めに考えておいたほうがいいよね」などと話せば、耳を傾けてくれるだろう。
“介護は金次第”の部分もある。介護にかけられるお金によって、利用できる介護サービスも変わってくるからだ。
 例えば、有料老人ホームへ入居するなら、最低でも1カ月に20万円は必要だ。
 親に「貯金はいくらあるの」と露骨に聞けば、嫌がるに決まっている。「遺産を狙ってるの?」と思われるかもしれない。
 介護の話をしている中で、「あそこに豪華な老人ホームがあるけど、1カ月に30万円かかるんだって」「会社の先輩は親の介護にお金がかかって大変みたい」などと話せば、「ちゃんと貯金してあるから、それくらいは大丈夫だよ」あるいは「とてもじゃないけど、払えない」などという答えが返ってくるだろう。

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■元気なうちに
■聞いておきたい親の本音

 介護に対する親の考えを聞いておくのも大切だ。介護を始めるとき、家族で集まって介護の方針や役割分担を決める際に役に立つ。
 介護施設や介護事業者を探すときにも本人の意思を尊重できる。介護事業者に対して、「本人がこのような介護を望んでいたから」と説明すれば、期待に応えようとするだろう。
  親の希望は、できるだけ具体的に聞いておいたほうがいい。
「なるべく紙オムツは使いたくない」「寝たきりになっても、お風呂は週2回以上入りたい」「車いすの生活になっても、月に1回は墓参りをしたい」「絶対に介護施設には入りたくない」など、何かしら本人の人生観や生活習慣につながる要望があるはずである。
 将来、脳卒中などで、突然寝たきり状態になってしまえば、意思疎通ができなくなることもある。
 突然介護が始まって、家族の都合だけで勝手に介護の内容を決めるより、可能な限り本人が希望していたことを反映させたいものだ。

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■不安を解消する
■将来の介護への備え

「まだまだ親は元気だし、介護の心配はない」――。そう考えている人は多いと思います。普段、親と離れて暮らしていれば、なおさらです。しかし、介護は突然やってきます。その時、何の手がかりもなくてあわてたり、兄弟姉妹で揉めたりしないためにも、事前の準備や心構えが大切です。

『週刊ダイヤモンド12月14日号』では、誰もが直面することになる「介護」をテーマに特集を組みました。実際に介護が始まってから必要になる「公的な介護保険サービスの仕組みや手続き」、「認知症になった家族との接し方」、「遠く離れた実家に住む親をどう介護していくか」、「介護に適した家」、等々、知っておくだけで、“介護力”に大きな差がつきます。もちろん現在、介護をしているという方にとっても、今の介護を見直す際の資料となるほか、施設選び、ストレスの発散方法など、役立つ情報が満載です。

本特集を読んで、親も子も“納得の介護”を実現しましょう。

(『週刊ダイヤモンド』副編集長 佐藤寛久)

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●『週刊ダイヤモンド』12/14号(雑誌コード:20242-12/14)
●定価 690円(税込)
●2013年12月9日発売


【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ダイヤモンド社営業局営業部(担当:岩佐、大曽根)
TEL:03-5778-7241 FAX:03-5778-6619 
E-mail: osone@diamond.co.jp

関連URL:http://www.diamond.co.jp/magazine/20242121413.html

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