東北芸術工科大学


高校生を中心とした地域社会の課題解決プロジェクトを実施
東北芸術工科大学と認定NPO 法人カタリバが連携協定締結



東北芸術工科大学(山形市上桜田/学長 根岸吉太郎)は、「生き抜く力を、子ども・若者へ」を理念に活動する「認定特定非営利活動法人カタリバ(※1)」(東京都杉並区/代表理事 今村久美)と連携協定を2015年7月14日に締結いたしました。

この協定では、今年4月14日の中央教育審議会で諮問された「新しい時代の教育や地方創生の実現に向けた学校と地域の連携・協働の在り方」において、地域をフィールドとしたプロジェクト型学習が重視されていることや、知識詰め込み型ではない思考力や実践力を重んじる大学入試改革が進められていることを背景に、高校と大学双方の現状を踏まえつつ、活力ある地域社会の形成・振興および人材育成を行なうことを目的としています。

具体的には、様々な地域課題に実戦で取り組むファシリテーション(アイデアの促進や進行を支援すること)の技術を学ぶ本学コミュニティデザイン学科の学生が、同NPOが実施する高校生のためのプロジェクトに参加し、ファシリテーターとして人的支援を行います。その際、本学が主催する高校生が身近な課題を解決するアイデアを競う「全国高等学校デザイン選手権大会」と同NPOが実施する「マイプロジェクト(※2)」の両大会に参加高校生が同時にエントリーされるようにし、企画から実践に至るまで参加者の経験を強化・サポートします。

また、地方の生き残りの厳しさが現実味を帯びている今、「教育にできることは何か」「高校は地域に何ができるのか」を研究・討論する全国の高校教諭・自治体職員・NPOらで組織する研究会「スーパーコミュニティハイスクール(SCH)ネットワーク」(事務局:東北芸術工科大学)(現在の参加高校30校、参加企業40団体)がプロジェクトのサポートを行ない、一層の充実を図ります。
今回の連携によって、高校生の地域リーダーを生み出していきます。

(※1)認定特定非営利活動法人カタリバ(http://www.katariba.net/):
「生き抜く力」をそなえた若者にあふれた社会を目指し、高校生への動機付けを行うキャリア学習プログラム「カタリ場」と、被災地の子どもたちの学習支援と心のケアを行う「コラボ・スクール」の主に2つの活動を行う教育NPO

(※2)マイプロジェクト(http://myprojects.jp/):
「地域課題の解決と教育機会を結ぶ新しい学びの形」としてアクティブラーニングの手法を取り入れた、認定NPO法人カタリバが全国で展開を進める体験型学習プログラム

関連URL:http://www.katariba.net/

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