【Z会東大個別指導教室プレアデス】東大生講師が分析!2016年東大個別試験 理科編



東大生講師陣が作成した理科講評

東大生講師陣が作成した理科講評

Z会グループの首都圏における個別指導教室「Z会東大個別指導教室プレアデス」( http://www.zkai.co.jp/juku/high/t_kobetsu/ 以下「プレアデス」と表記)の現役東大生講師が、2016年度東京大学個別試験の問題「理科」について、独自の視点で講評し、受験生に具体的な勉強の順番についてアドバイスします。
また現在、東大受験生応援企画として、東大生戦略面談(30分・無料)、体験授業(40分・無料)を受講すると、プレアデス東大生講師陣が総力をあげて作成した「2016年東大入試講評」を進呈しています。ぜひお早めにお申し込みください。

\現役東大生はどう見たのか!?/
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2016年東大個別試験「理科」編
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■物理について

▼実際に解いてみた感触
各問題の難易度としては例年並みでしたが、問題量が増加しました。焦る受験生も多かっただろうと思われますが、落ち着いて解けば解けない問題ではありません。また、東大では出ないだろうと言われることの多かった「交流」が出題されました。過去問研究は重要ですが、過去問で出題が少ないからといって「ここは出ない」、などと決めつけるのは危険だということが改めて浮き彫りになりました。

▼第1問・力学
昨年に続き二体問題で重心系を扱う問題でした。昨年は「重心運動と内部運動」がメインでしたが、今年は「エネルギー保存」や「運動量保存」がメインとなっています。それほど難しい内容ではないのですが、文章量が多く手際よく解いていく処理力が試されました。

▼第2問・電磁気
Iは「交流」、IIは「荷電粒子の運動」を扱っており、I、IIは独立に解答できます。計算量が多く、第1問に続いてこちらも処理力が試される問題となりました。「交流」は出ないと思っていた受験生は焦ったでしょうが、問題の内容自体は標準的です。交流に関して難しい問題まで解きこんでいなくても、多少なりとも勉強していれば解ける問題でした。

▼第3問・波動
一部難しめの問題はあったものの他は標準レベルです。折れ線の長さを直線にして考えるなど、定番の考え方を使う問題が多く出題されました。3題中最も高得点が期待できる大問だったのではないでしょうか。


■化学について

▼実際に解いてみた感触
分量は昨年並みでしたが、難易度としてはやや難化したと言えます。例年に比べて煩雑な計算が少なめだった分、100字、150字などの字数の多い論述が出題されました。一見見慣れないように思われる問題を基本的な知識につないでいく思考力と、確実に解ける問題を見極めて解ききる処理力が求められている点は例年通りです。

▼第1問・理論
Iは「溶解度」、IIは「蒸気圧」についての出題です。正確な知識を身につけていれば解きやすい問題ではあるのですが、去年の緩衝液に引き続き受験生の多くが苦手とする分野だと思われます。計算が非常に複雑な問題もあるため、式だけ立てて部分点を狙うという戦術も有効です。

▼第2問・理論及び無機
Iは「結晶格子」、IIは「アルカリ金属」についての出題で、h-BNシートやクラウンエーテルなど見慣れない題材が見られました。未知の題材を今まで解いたことのある問題と結びつけるという東大らしい問題でしたが、Iはそれほど難しくなく、確実に得点したいところです。

▼第3問・有機
Iでは定番の「構造決定」、IIでは「有機物と平衡」に関する問題が出題されました。第1・2問に比べると難しく感じられますが、複雑そうな構造決定も検出反応や他の物質との反応の仕方など基本的な内容の積み重ねに過ぎません。また、試験時間が残りわずかだったとしても、Iのアやオのような知識・常識問題は見逃せません。


■最近の東大理科の出題傾向を受けて
例年、2科目で150分という試験時間に対して問題量がかなり多めに設定されています。解ける問題を見極めて確実に解ききるという力が必要で、そのための練習が不可欠となっています。また、答えに至る過程の説明が求められたり、字数の多い論述問題が出題されたりすることが多いため、自分の書いた答案を添削してもらう機会というのも重要になっています。

■具体的な勉強の順番

▼物理
まずはきちんと成り立ちを理解しながら公式を覚えた上で、標準的な問題を早く正確に解けるようにすることが重要です。これができていないのに闇雲に難しい問題集に取り組むのはおすすめできません。一度標準的な問題をマスターしてしまえば、あとは過去問演習などを通して難解に見える問題を読み解く練習をしていくということになります。出ないと言われていた「交流」が出題された今年のような例があるので、全範囲をもれなく勉強しておくことも重要です。

▼化学
物理同様、最低限覚えておくべき知識をおさえ、標準問題を確実に解けるようにすることが第一歩です。その上で、見慣れない題材を自分の持つ知識に結びつけて答えるという東大らしい問題に取り組みましょう。それもある程度できてきたと思ったら、時間を計ってどの問題を解くか、というような戦略を立てる実戦的な演習に移ります。論述問題の対策も必須です。自分の論述の良しあしはどうしても自分ではわかりづらいものなので、第三者に添削してもらうと効果的です。


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◆Z会東大個別指導教室プレアデス
 http://www.zkai.co.jp/juku/high/t_kobetsu/
 電話:03-5778-3749(渋谷) 
    03-3868-3349(本郷) 
    火曜日~土曜日10:00~21:00(春期講習期間中~4月9日)

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▼プレアデスの理念、特徴、講師研修については下記サイトをご覧ください。
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▼教室内の雰囲気については下記サイトをご覧ください。
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