日本オラクル株式会社


オラクルがクラウド・インフラ市場を変革



広範な選択肢と性能、柔軟性を提供する新たなクラウド・サービスを発表

(本資料は米国2016年9月19日にオラクル・コーポレーションより発表されたプレスリリースの抄訳です)
Oracle OpenWorld サンフランシスコ – 2016年9月19日


オラクルは本日、競合他社のソリューションに比べて11.5倍高速で価格を20%抑えた*ベアメタル・クラウド・サーバーをはじめ、広範なラインナップを揃えたIaaS(Infrastructure-as-a-Service)を発表しました。「Oracle Cloud Platform」に新たなIaaSを加えることによって、導入企業はマルチテナントとシングルテナントの両方の環境の利点を取り入れて、「Oracle Bare Metal Cloud Services」、「Oracle Ravello Cloud Service」、「Oracle Container Cloud Service」を含めて「Oracle Cloud」の既存サービスに新たな機能を追加することができます。
* オラクル調べ

企業にとってパブリック・クラウドの利点が次第に明らかになる一方で、パフォーマンスやセキュリティ、運用管理に関して無数の懸念に直面するようになり、単純に既存IT業務をすべてなくして、すべての作業をマルチテナントのクラウドに移行するわけにはいかない状況です。オラクルの最新のIaaSポートフォリオは、自社のデータセンターによって提供される多くの利点を維持しながら、クラウドの利点を活かす能力を提供することで、こうした課題に対応できるようにします。

「Oracle Bare Metal Cloud Services」は高度な拡張性を備えたパブリック・クラウド・サービスで、仮想化されたネットワーク環境に置かれたベアメタルのクラウド・サーバーが含まれます。この画期的な新しいサービスは、高性能なデータベースをサービスとして提供するほか、ネットワーク・ブロック・ストレージやオブジェクト・ストレージ、VPN接続も提供します。さらに「Oracle Bare Metal Cloud Services」は、ソフトウェア制御による安全でプライベートな高性能仮想クラウド・ネットワーク(VCN)も提供し、企業は「Oracle Bare Metal Cloud Services」を自社のオンプレミス・ネットワークの、安全で弾力性の高い拡張機能として利用することもできます。また、「Oracle Bare Metal Cloud Services」はコンピュータとストレージ・ノードとの直接接続を提供することによって、ネットワークのスループットを最大限に高めます。

「Oracle Bare Metal Cloud Services」のリージョンは、完全にフォルト・インディペンデントな可用性を備えた3つのドメインで構成されており、企業は高可用性と高耐久性を備えたアプリケーションをクラウド内に構築することができます。「Oracle Bare Metal Cloud Services」は既存の「Oracle Cloud Platform」製品とシームレスに相互運用できるため、「Oracle Cloud」上で利用可能なサービスの利点を最大限に活かして基幹業務アプリケーションを構築することができます。

最新のデータセンターやネットワーク、サーバーインフラを基盤として構築された「Oracle Bare Metal Services」は、「Cloud Platform」の開発手法とは根本的に差別化されたアプローチによって設計されているため、企業はクラウドの導入にあたって、それぞれの過程に合わせた選択や柔軟な対応が可能です。「Oracle Bare Metal Services」には超高密度なコンピュータ・サーバーも含まれ、企業のワークロードに適した業界最高のパフォーマンスが提供されるほか、業界最高のIOPS、最高の帯域幅を持ったストレージ・サーバーもあらゆるパブリック・クラウド・サービスで利用することができます。その結果、オラクルの導入企業は他社の最も優れたクラウド・サービスに比べて低価格で10倍のスループットやIOPSが実現できます*。また、オラクルは高パフォーマンスに加えて、ソフトウェアをホストコンピュータ上で稼働させないことによって、ポテンシャルポイントを削減し、クラウド内で提供可能な高レベルのセキュリティを提供することができます。
* オラクル調べ

オラクルは今回同時に「Oracle Cloud Platform」のさらなる拡張として、「Oracle Ravello Cloud Service」や「Oracle Container Cloud Service」の提供開始、既存「Oracle IaaS」製品の多数の重要な拡張も発表しました。

「Oracle Ravello Cloud Service」は企業がエンタープライズ向けVMwareやKVM(Kernel-based Virtual Machine)のワークロードを取り込んで、パブリック・クラウド上でそのまま実行できるようにした、業界初のクラウド・サービスです。「Oracle Ravello Cloud Service」を導入することによって、企業はVMware をそのままパブリック・クラウドで動作させることができ、VMコンバージョンやアプリケーション設定、ネットワーク変更の必要はありません。また「Oracle Ravello Cloud Service」はパブリック・クラウドでL2およびL3ネットワークの柔軟性を持つ業界唯一のサービスでもあります。

「Oracle Container Cloud Service」によって、企業はシングルクリックで、アプリケーション・スタックをDocker互換の方法により展開できます。「Oracle Container Cloud Service」はレジストリの統合機能やエンタープライズ・グレードのアプリケーション・オーケストレーションを備えているほか、アプリケーションのスケジューリングやサービス規模の拡張機能を持つため、クラウド開発者にとって強力な選択肢となるオラクル独自のサービスです。

オラクルはまた、「Oracle FastConnect」の発表も行いました。「Oracle FastConnect」にはスタンダート版とパートナー版が用意され、企業のデータセンターとクラウドとを確実かつ安全に接続させます。「Oracle FastConnect」を追加したことによって、設定が容易なIPsec VPN、既存のエンタープライズネットワークとの接続を行うMPLS、素早いピアリングを行える「Oracle Fast Connect」をはじめ、オラクルには接続やピアリングに関して、業界で最も幅広い選択肢が揃うことになります。

「Oracle Cloud Platform」は従来のPlatform-as-a-Service製品に対する卓越したサポートに加えて、「Oracle MySQL Cloud Service」、「Oracle Big Data Cloud Service」、「Oracle Event Hub Cloud Service」もサポートするようになります。

オラクルの製品開発担当プレジデント、トーマス・クリアン(Thomas Kurian)は次のように述べています。「ますます多くの企業がクラウドを活用するようになり、大規模で複雑なIT基盤からクラウドへシンプルかつシームレスに移行して、自社のIT部門が熟知したやり方でセキュリティや運用を管理できる方法を求めています。『Oracle Cloud Platform』に新たに追加された機能は、Virtual Cloud Network(VCN)やベアメタル、仮想マシン、エンジニアド・システムをはじめとする幅広いコンピューティングサービスの選択肢の中から自社に合ったものを選択して、組織の既存リソースと『Oracle Cloud』とをシームレスにつなぎ、自社のデータセンターの一部のように活用することができます」

●Oracle OpenWorldについて
「Oracle OpenWorld」は、20年間にわたって開催されている業界で最も重要なビジネスおよびテクノロジー・カンファレンスです。数万人もの来場と、オンライン上では数百万人もの参加者を集め、イノベーションと成長にクラウドを活用する企業への貢献に重点を置き、業界トレンドやテクノロジーが実現するブレークスルーに対する深いインサイトを提供します。「Oracle OpenWorld」では、つながり、学習、調査、インスピレーションを求める出席者のために、2,200を超える教育セッションが開催されます。ここでは、2,000社を超えるお客様およびパートナー企業がそれぞれの体験を参加者と直接共有します。世界の400社以上のパートナー企業およびお客様が数百におよぶデモ、実践ラボ、展示を行う「Oracle OpenWorld」は、クラウド・アプリケーションからクラウド・プラットフォームおよびインフラストラクチャに至る先進のクラウド・テクノロジーの展示の場となっています。「Oracle OpenWorld 2016」は、9月18日~22日の日程でサンフランシスコのモスコーン・センターで開催中です。登録方法、基調講演やセッションの視聴方法などの詳細については、www.oracle.com/openworld(http://www.oracle.com/openworld)をご参照ください。また、Twitter(https://twitter.com/oracle_japan)、Facebook(https://ja-jp.facebook.com/OracleJP/)でのディスカッションにもぜひご参加ください。

オラクルについて
オラクルは、クラウド・アプリケーションおよびクラウド・プラットフォームの広範なサービス群を最大限に統合し提供しています。オラクル(NYSE:ORCL)に関するより詳細な情報については、www.oracle.com をご覧ください。

【本件に関するお問い合わせ先】
日本オラクル株式会社 広報室 谷地田
Tel: 03-6834-4837 / Fax: 03-6834-6129/ E-mail: pr-room_jp@oracle.com
プレスルーム http://www.oracle.com/jp/corporate/press/

* OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。本文書は情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。

関連URL:http://www.oracle.com/jp/corporate/press/

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