株式会社サイバーテック

XMLデータベースの意義を考えることとはXMLの真価を見直すことである

(2006年12月20日 13時00分)

2006年12月11日から2日間、XMLコンソーシアムDayが開催されました。今年度からはXMLDB勉強会など発足し、マーケティング面と技術面でXMLDBを研究する試みが始まっています。当日はXMLDB勉強会リーダーを務める株式会社サイバーテック取締役加藤哲義が登壇し(写真)、XMLDBの登場から現在までの発展を振り返りました。当初XMLはシステム連携時のデータ形式に採用されましたが、データがXMLのまま蓄積されるとは限りませんでした。そこで「データをXMLのまま蓄積するメリットは何か?」と考えると、XMLの特徴や真価を再考するところに行き着きます。XMLの特徴には複雑なデータ構造が表現できて可視性が高いこと、またデータ構造の見直しや拡張が容易であることなどがあります。こうした特徴は非定型のデータ適しており、企業内に散在するビジネスやナレッジなどのデータに向いています。そのためXMLDBは情報システムに現場性を取り込むときに有効に働きます。
一方、同じく今年度から活動を開始した部会にクロスメディア・パブリッシング部会があります。部会では活動を開始するにあたり、メンバー間で円滑な議論ができるようにXMLやクロスメディアの定義を確認し、認識を共有しました。
クロスメディアとはワンソース・マルチユースで管理されているデータを複数のコンテンツに出力し、利用することを指します。例えば電車の乗換案内サイトにて、パソコンで検索した結果を携帯で参照することもクロスメディアの実践のひとつです。部会ではこうしたクロスメディアを実現する鍵となるXML技術や、特に印刷業界におけるクロスメディアの動向について研究しています。


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「ITによる社会貢献」を実現させるため、日本を代表する魅力的なITカンパニーを目指すXML分野のリーディングカンパニーです。主に各種ミドルウェアを活用した受託開発及び、XML専用データベース製品「Cyber Luxeon」(サイバーラクセオン)のメーカーとして製品企画、開発、拡販活動を行っています。

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