日本オラクル株式会社


宮城県丸森町、IoTとデータ分析を活用した移住・定住促進プロジェクトにオラクルのクラウドを採用



観光客や定住・移住希望者のデータ管理と、町内の人気スポット・経路の発掘をオラクルのクラウドで支援

日本オラクル株式会社(本社:東京都港区北青山、代表執行役社長 兼 CEO:杉原 博茂)は本日、宮城県の最南端に位置する丸森町(町長:保科 郷雄)が推進する移住・定住促進プロジェクト「HELP MARUMORI」の新たな施策にオラクルのクラウド・サービスを提供し、支援することを発表します。具体策として、丸森町への観光客や移住・定住を希望する方のデータ管理と、IoT(Internet of Things:モノのインターネット)を活用し、観光客へ貸与するタブレット端末のGPS機能から行動履歴を収集・蓄積し、そのデータを分析することで人気スポットを発掘します。この仕組は、2017年2月に稼働開始を予定しています。本日、本施策を支援する7つの団体による「高度ICTを利活用した移住・定住・交流促進に係るパートナーシップ協定」締結式を行いました。

丸森町は人口1万4,350人(2016年9月1日時点)を有し、仙台駅から約1時間でアクセスできます。東北第二の大河である阿武隈川が町の北西部を貫流する自然豊かな「水とみどりの輝くまち」を標榜しています。現在は、少子高齢化に伴う急激な人口減少をはじめとする様々な課題を抱えています。「第五次丸森町総合計画」に基づき、「丸森で活躍する人を育てる」「地域が元気な丸森をつくる」「丸森で暮らす人を増やす」の3つの重点戦略を掲げています。これらの重点戦略を実行する体制のひとつとして、専任職員による「まるもり移住・定住サポートセンター」を2016年4月1日に開設し、「HELP MARUMORI」プロジェクトを発足しました。

本プロジェクトの新たな施策として、観光客や町への移住・定住に関する問い合わせをした方および内容のデータ管理、観光客へタブレッド端末を貸与し、観光スポットやレストラン、ショップなどを紹介するデジタル・ガイドブックの閲覧データとGPS機能を利用した観光客の行動履歴を収集・蓄積します。これらのデータを分析しパターン化することで、新たな人気観光スポット・経路を発掘、また移住・定住者希望者が訪れる生活利便施設を特定します。丸森町はこれらの施策を実行するシステム基盤に、以下のオラクルのクラウド・サービス群を採用しました:
●「Oracle Database Cloud Service」:観光客や町への移住・定住に関する情報や行動履歴をデータ管理し、人気観光スポットや経路のパターンを提示
●「Oracle Java Cloud Service」:観光客や移住・定住希望者の動向や地図情報を一覧表示するダッシュボードを作成
●「Oracle Data Visualization Cloud Service」:特別なノウハウを必要とせず観光に関する様々なデータを多軸で分析し、多彩なビジュアルを数クリックで表示

丸森町は2017年2月に本システムを稼働後、移住・定住者への支援拡充を視野に、位置情報を活用した育児情報やコミュニティ・イベントなどを情報配信し、機械学習による町役場への問い合わせ対応の利便性を向上していく予定です。



本発表に向けた丸森町からのコメント
丸森町 町長 保科 郷雄氏は、次のように述べています。「少子高齢化による人口減少に歯止めをかける第五次丸森町総合計画を着実に実行することで町民一人ひとりが幸せを実感できる『人と地域が輝き 豊かで元気なまち・まるもり』の実現を目指しています。今回、日本オラクル含め『高度ICTを利活用した移住・定住・交流促進に係るパートナーシップ協定』に参画する企業・団体とともに、デジタル技術を活用した移住・定住促進施策を実行していきます。IoTの活用による効率的なデータ収集、精緻な情報解析が可能なオラクルのクラウド・サービスを高く評価し、子や孫に未来の丸森を引き継ぐことに貢献してくれることを期待しています。」

本プロジェクトは、2016年10月25日・26日に開催する「Oracle Cloud Days Tokyo 2016(http://www.oracle.co.jp/events/clouddays/2016/)」(主催:日本オラクル)にて、10月25日(火)15:30~16:15のセッション「宮城県丸森町の挑戦~位置情報を活用した訪問客の動態把握」にて詳細をご紹介します。

参考リンク
・宮城県・丸森町
http://www.town.marumori.miyagi.jp/index.html
・HELP MARUMORI
http://www.help-marumori.jp/

日本オラクルについて
日本オラクル株式会社は、オラクル・コーポレーションの日本法人として1985年に設立されました。
「No.1クラウドカンパニー」を目標に掲げ、広範かつ最大限に統合されたクラウド・アプリケーションおよびクラウド・プラットフォーム、ビッグデータから情報価値を創出する製品群の提供と、それらの利用を支援する各種サービスの事業を展開しています。2000年に東証一部上場(証券コード:4716)。URL http://www.oracle.com/jp
日本オラクルでは、「Digital AID (デジタル・エイド)by POCO(The Power of Cloud by Oracle)」をキーワードに社会に貢献するクラウドカンパニーとして、オラクルのクラウドのメリットを最大限に活用いただけるよう推進しています。

日本オラクル公式ソーシャルメディアチャネル
・Facebook http://www.facebook.com/OracleJP
・Twitter https://twitter.com/Oracle_Japan

オラクルについて
オラクルは、クラウド・アプリケーションおよびクラウド・プラットフォームの広範なサービス群を最大限に統合し提供しています。オラクル(NYSE:ORCL)に関するより詳細な情報については、www.oracle.com をご覧ください。

【本件に関するお問い合わせ先】
日本オラクル株式会社 広報室 谷地田
Tel: 03-6834-4837 / Fax: 03-6834-6129/ E-mail: pr-room_jp@oracle.com
プレスルーム http://www.oracle.com/jp/corporate/press/

* OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。本文書は情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。

関連URL:http://www.oracle.com/jp/corporate/press/


カテゴリー
製品製品利用事例
業種
ITその他IT


このカテゴリーの関連ニュースリリース(製品)


注目ワード
株主総会
ボーナス
梅雨