2006年12月25日 10時15分

印刷 問題点を報告


EMCの情報インフラストラクチャがボストン・レッドソックスに貢献

EMCジャパン株式会社

EMCの最先端のストレージ「CLARiX」が試合開催地に関わらず
メジャー・リーグ選手、コーチング・スタッフ、管理スタッフの競争力強化を実現

2006年12月25日、東京発:
EMCジャパン株式会社(略称:EMCジャパン、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ナイハイゼル・エドワード(Edward J. Neiheisel))は、本日、米国マサチューセッツ州の本社、EMCコーポレーションが、そのネットワーク・ストレージ・システムにより、ボストン・レッドソックスの情報可用性を向上し、シーズンを通じた同球団の試合展開に多大な貢献をしていることを発表しました。

EMCは、ボストン・レッドソックスの情報インフラストラクチャに関する公式プロバイダとして、デジタル・ビデオ・システムなどのさまざまな一般的ビジネス・アプリケーションのほか、非常に専門的なアプリケーションの使用を可能にするシステム、ソフトウェア、サービスを提供しています。レッドソックスの選手、コーチ陣、テリー・フランコナ監督は、ホームおよびアウェイでのすべての試合前、試合中、試合後に、過去数年分の、全試合のプレーを記録したビデオにほぼ瞬時にアクセスすることができます。これは、特定の相手チームとの試合の準備、各選手のパフォーマンスの確認/評価、モーションやフォームの微調整に役立っています。

レッドソックスには、合計15テラバイトのEMCネットワーク・ストレージ・システムが導入されています。レッドソックスのSAN(ストレージ・エリア・ネットワーク)環境には、最新のNASゲートウェイ「EMC Celerra®」が含まれています。導入されている2台のシステムのうち、「EMC CLARiX® CX700」は、レッドソックスのコア・ビジネスの運用をサポートします。具体的なサポート対象としては、放送/印刷ニュース・メディア向けのビデオ、およびその他のコンテンツのオンライン編集、写真や統計のアーカイブ、好評なファンフォト・サービス、Microsoft Exchange、さらにフェンウェイ・パークでのホーム・ゲームに使用するデジタル・ビデオ・システムなどがあります。もう一方のシステムである「EMC CLARiX CX500」は、すべてのアウェイ・ゲーム用としてチームとともに移動します。レギュラー・シーズンおよびプレーオフにわたる6か月間の162試合を通してこのシステムをサポートするために、レッドソックスは、ストレージ管理ソフトウェア「EMC Navisphere®」を活用しています。「EMC Navisphere」は、パフォーマンス情報を収集し、システム容量を分析して、「CLARiX」システムのすべての要素を構成、管理、監視します。また、レッドソックスでは、情報の保護/リカバリ・プロセスをサポートするために「EMC PowerPath®」を活用し、ビジネス要件に基づいて情報アクセスの優先順位を指定し、障害発生時におけるアプリケーションと情報の可用性を向上させています。

レッドソックスではSydexスポーツ・ソフトウェアを使用し、自チームおよび相手チームの各選手のピッチング/バッティングをひとつひとつキャプチャし、そのデータをパフォーマンスに優れ信頼性に定評があるストレージ・システム「EMC CLARiX」に保存しています。 レッドソックスでは、以前はこれらの情報を小規模なサーバ・ベースのストレージ・システムに保存していましたが、情報はすぐに容量を超える量に増大し、試合中の大事な場面で頻繁にダウンタイムが生じるようになっていました。そのため、複数の選択肢を検討した結果、可用性と信頼性の高い「EMC CLARiX」を2台導入し、組織のネットワーク・ストレージ要件に対応することになりました。数年分のビデオ映像を保存したこの包括的なシステムを使用することにより、選手は特定のピッチャーやバッターに対する自分自身の直近の打席場面や、投球場面をダッグアウトで確認できます。

EMCの情報インフラストラクチャは、ボストン・レッドソックスにとって欠かせない存在となっています。それは、歴史あるボストンのフェンウェイ・パーク球場を満員にするホーム・ゲームであろうと、遠征先であろうと変わりません。ボストン・レッドソックスには、世界的大企業と同じ規模の情報中心の環境が整っており、競争力強化と勝利へのアプローチに貢献しています。それは、チームの選手(メジャー・リーグで最も優秀な実績ある選手数人を含む)から、2004年に86年ぶりのワールド・シリーズ制覇に貢献したコーチング・スタッフや、管理チームに至ります。

マサチューセッツ州に本拠を置き、レッドソックスとは近隣同士であるEMCコーポレーションは、情報管理とストレージの世界的リーダーです。EMCは日本の各地に拠点を持ち、NECとも戦略的なパートナーシップを結んでいます。フェンウェイ・パーク球場のプレミア・ファン・シートには、EMC Clubという名前が付けられています。新たに松坂大輔投手を獲得したボストン・レッドソックスの来期開幕戦は、2007年4月10日にフェンウェイ・パーク球場で行われます。対戦チームは、人気野手イチローが在籍するシアトル・マリナーズです。

レッドソックスの社長 兼 CEOであるラリー・ルキーノ氏は次のように述べています。「情報はボストン・レッドソックスにとって不可欠な要素です。我々は、競争が厳しく、急速に進化し続ける環境におり、可能な限りのあらゆる最新情報に24時間アクセスできることが求められています。EMCの情報管理/ストレージ・ソリューションを導入することにより、球団の経営陣がビジネス上の意思決定に必要な要素や、運営スタッフがリアルタイムに能力を調査/評価する機能、コーチ陣や選手が相手チームを偵察し、また、シーズンを通じて自分自身のパフォーマンスを向上させることが可能な環境の整備を実現しました」。


レッドソックスの副社長 兼 GMであるテオ・エプスタイン氏は次のように述べています。「我々は、試合に勝つために必要な情報やツールを選手に提供しているという確信があります。EMCのシステムを使用することで、選手やコーチ陣は、試合に勝つために役立つ情報を即座に利用することができます」。
ボストン・レッドソックスのIT担当ディレクターであるスティーブ・コンレイ氏は次のように述べています。「我々にはITに関するいくつかの固有の課題がありました。 我々が保有しているデータは、遠征試合のために年間数十回も移動しなければなりません。したがって、我々にはチームが必要なときに情報にアクセスできる、ダウンタイムのリスクのない、耐久性、拡張性、移動性を備えたシステムが必要です」。

コンレイ氏は、さらに次のように述べています。「EMCのスタッフは初日から即座に新たなソリューションを導入し、我々のあらゆるニーズに応じたサポートを提供してくれました。これで我々は、データを迅速かつ効率的、安全に配信することが可能になり、球場でも球場外でもレッドソックス・チームをサポートすることができるようになりました」 。

このレッドソックスの事例は、プロ・スポーツ・フランチャイズにおける現代的な成功モデルのひとつです。レッドソックスは、松坂大輔投手や岡島秀樹投手などの日本人スター選手の獲得に加え、2006年度に新設したEMC Clubなど、さまざまな強化策や改善策によって歴史あるフェンウェイ・パークに活気をもたらしています。メジャー・リーグ・ベースボールにおける観客満員札止めの連続記録も達成し、2007年2月16日には春季キャンプをスタートさせます。その裏側では、レッドソックスの情報資産を管理、利用、保護するために導入されたEMCソリューションの機能が一役買っています。

# # #

EMCジャパン株式会社について
EMCジャパン株式会社は、顧客の情報価値を最小のコストで最大に引き出す「情報ライフサイクル管理(ILM)」を実現するための情報マネジメント&ストレージにおける世界のリーディング・カンパニー、EMCコーポレーションの日本法人です。EMCジャパンの概要や製品、サービス、ソリューションに関する詳細は以下のweb サイトをご参照ください。http://www.emc2.co.jp/

本件に関するお問い合わせ窓口
EMCジャパン株式会社  コーポレート・コミュニケーションズ部
広報担当 武村綾 Tel: 03-5308-8888 (代表)/ 03-5308-8867(直通)E-mail: japanpr@emc.com

EMC、Celerra、CLARiX、Navisphere、PowerPathは、米国EMCコーポレーションの登録商標です。その他の製品の登録商標および商標は、それぞれの会社に帰属します。

関連URL:http://japan.emc.com/

キーワード 野球, 松坂大輔, メジャーリーグ, ストレージ, 情報, ILM
カテゴリ その他
業種 製造・メーカー

※この記事は配信日から1年以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

簡単リンク

このリリースと同じジャンルのランキング

  • カテゴリ
  • 業種

ページの先頭へ