新潟医療福祉大学


【日本初!! シューフィッター初の博士号2名取得】
靴研究で英語論文により博士号(保健学)取得!!



シューフィッター2名が博士号取得!!

シューフィッター2名が博士号取得!!

愛知県大府市の永井恵子さん(68歳、靴店経営:知多市「くっく」電話0562-56-5658)と、岡山県岡山市の中山憲太郎さん(39歳、靴店経営:岡山市北区「中山靴店」電話086-231-7761)は、平成26年4月に新潟医療福祉大学大学院医療福祉学研究科医療福祉学専攻の博士後期課程に入学し、遠距離通学を克服して3月14日に新潟市・朱鷺メッセにて、博士(保健学)の学位授与されることが決まりました。

お二人は一般社団法人足と靴と健康協議会(東京都台東区、電話03-3874-7646)が認定するシューフィッターの資格を有し、靴の専門家として活躍しており、新潟医療福祉大学医療技術学部義肢装具自立支援学科の臨床実習生を受け入れる施設の代表者として、平成22年から学部生の臨床指導を担当してきました。それぞれ現場の問題点に悩んでいましたが、実習中の教員訪問で訪れた(二人の指導教員になる)阿部薫教授の勧めで、現場の問題点の解決策として大学院での研究を勧められ平成24年4月に同大学院修士課程に入学し27年3月に修士号を取得後、同年4月に博士後期課程に入学しました。その後、持ち前のバイタリティと,何よりも足と靴で困っている人たちのためにと遠距離をものともせずに通学し、みごと博士(保健学)の学位を取得することになりました。

永井恵子さんの博士論文は、Investigation of components needed for simple shoes for use in facilities for the elderly (高齢者施設内で使用される簡易な靴に必要な構成部材の検討)というもので、英語論文が学術誌に掲載されました。高齢者のディサービスセンターで使用されるバレーシューズをどのように改良すれば足と歩行に良いのかについて研究したものです。永井さんは修士課程入学後の63歳から英語を勉強し始め、最後には博士論文を英語で書き上げるほどの努力家として賞賛されます。

中山憲太郎さんの博士論文は、Establishing reference sizes for the rear portion of the foot for use in designing lasts for women’s shoes (靴型設計時における成人女子用後足部基準値表の作成)というもので、英語論文がイギリスの学術誌に掲載されました。靴製造の基準である日本工業規格(JIS)に規定されていない部分を補完する基準を膨大なデータに基づいて提案し、国際基準に先駆けた研究として世界に認められました。

生涯教育の実践例として非常に勇気付けられるケースと思います。これから勉強したいと希望する社会人の励みなると思いますので、ご周知いただきたく、取材・報道くださいますようお願いいたします。

保険学専攻 義肢装具自立支援学分野
http://www.nuhw.ac.jp/grad/field/master/at.html

関連URL:http://www.nuhw.ac.jp/


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