学校法人近畿大学


近畿大学理工学部・バイオコークス研究所 公開講座2017 私たちのくらしに生かす工学~KINDAIから次世代へ~



近畿大学理工学部(大阪府東大阪市)およびバイオコークス研究所(北海道恵庭市)は、平成29年(2017年)9月30日(土)北海道・恵庭市民会館にて、今年度2回目となる公開講座2017「私たちのくらしに生かす工学~KINDAIから次世代へ~」を開催します。

【講座の内容】
(1)「非破壊分光分析~甘くないみかんが消えた訳~」13:10~14:20
講師:理工学部理学科 准教授 森澤 勇介(もりさわ ゆうすけ)
皮をむく前の果物や、パッケージの中の商品など、手が届かないけれど中身が知りたいものがあります。しかし、現在では例えばミカンの甘さを、光を当てるだけで皮をむかなくても知ることができます。このような、光を使って物を壊さず中身を知る(分析する)ことについて、その原理から解説します。

(2)「レーザー光線の性質と身近な応用例」14:30~15:40
講師:理工学部電気電子工学科 教授 中野 人志(なかの ひとし)
レーザーは、トランジスタと並び20世紀最大の発明とされており、CD・DVDの再生、バーコードリーダ、光インターネット通信等、我々の生活の身近なところで大いに利用されています。本講座ではレーザー光線の発生原理や性質に加え、産業、エネルギー開発、医療等も含めた身近な応用例について分かりやすく解説します。

【本件の概要】
■日  時:平成29年(2017年)9月30日(土)13:00~15:40(12:30開場)
■場  所:恵庭市民会館 2階 大会議室
      (北海道恵庭市新町10番地、JR千歳線「恵庭駅」から徒歩約10分)
■対  象:一般の方、中学生・高校生も歓迎(先着順:定員100人、入場無料)
■後  援:北海道恵庭市、恵庭市教育委員会
■申込方法:講座開催日、住所、氏名、電話・FAX番号、メールアドレス(携帯可)を明記の上、郵送、FAX、E-mailのいずれかで下記へお申込みください。
      受付の確認をFAXまたはE-mailにて返信させていただきます。
■お問合せ:(1)近畿大学理工学部事務部 〒577-8502 大阪府東大阪市小若江3-4-1
       TEL(06)4307-3047 FAX(06)6727-2024
       E-mail:rikoh-kym@itp.kindai.ac.jp
      (2)近畿大学バイオコークス研究所 〒061-1375 北海道恵庭市南島松157-1
       TEL(0123)37-6301 FAX(0123)37-8522

【開催の背景】
近畿大学理工学部・バイオコークス研究所は、研究・教育成果を社会に還元することを目的に、平成25年度(2013年度)から公開講座を実施しています。
本公開講座は、生涯学習の機会とする方から科学に興味をもつ子どもたちまで、幅広い年齢層の方々にご参加いただいており、今年度も北海道恵庭市で公開講座を開催します。

【講師プロフィール】
理工学部理学科 准教授 森澤 勇介
学   位:博士(理学)
専門分野 :物理化学、機器分析化学、分子分光学
研究テーマ:光を使って分子を分析する、その新しい手法を開発する事。
      ・誰も使っていない波長領域のスペクトルに宿る情報の探査
      ・スペクトルデータと物の性質の関係の解明
      ・スペクトルデータの情報を生かす解析法の開発
著   書:エッセンシャル化学(培風館2015年)、近赤外分光法(分光法シリーズ)(講談社2015年)
受 賞 歴:日本分光学会奨励賞(2013年)、
      日本分析化学会 先端分析技術賞・JAIMA機器開発賞(2011年)

理工学部電気電子工学科 教授 中野 人志
学   位:博士(工学)
専門分野 :レーザー工学
研究テーマ:電力用半導体デバイスを用いた高速高電圧高容量スイッチの開発、軸放電励起気体レーザーの
      開発、レーザーピーニングの基礎研究、レーザーによる機能性材料開発、レーザー核融合用
      高出力固体レーザーの設計
著   書:光・レーザー工学(コロナ社)、レーザーものづくり入門(産報出版)
受 賞 歴:電気学会優秀論文発表賞(1995年)、2003R&D Awards by R&D Magazine, USA(2003年)

【バイオコークス研究所】
■所 長:井田 民男
■所在地:北海道恵庭市南松島157-1
■概 要:近畿大学バイオコークス研究所は、これまでにあった資源再生研究所とバイオコークス量産実証実験センターを発展的に統合し、平成24年(2012年)12月に開設されました。次世代再生可能エネルギー「バイオコークス」の技術は、事業化評価の段階においてバイオ燃料開発の際に生じる経済的なハードルをクリアした、世界をリードする唯一かつ国産の研究成果です。植物性廃棄物のゴミからも造れる再生可能なバイオ固形燃料で、エネルギー争奪のない世界を目指します。

【関連リンク】
理工学部電気電子工学科 教授 中野 人志(ナカノ ヒトシ)
http://www.kindai.ac.jp/meikan/286-nakano-hitoshi.html

理工学部理学科 准教授 森澤 勇介(モリサワ ユウスケ)
http://www.kindai.ac.jp/meikan/375-morisawa-yuusuke.html

バイオコークス研究所 教授 井田 民男(イダ タミオ)
http://www.kindai.ac.jp/meikan/933-ida-tamio.html

バイオコークスプロジェクト
http://www.kindai.ac.jp/bio-coke/

関連URL:http://www.kindai.ac.jp/sci/



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