学校法人近畿大学


農学部生が育てた国産マコモタケ使用メニューを提供 10月10日(火)から、中国料理レストラン桃谷樓各店にて



マコモタケを使用したアラカルト料理例(左)海老すり身のはさみ揚げ、(右)海老の炒めもの

マコモタケを使用したアラカルト料理例(左)海老すり身のはさみ揚げ、(右)海老の炒めもの

近畿大学農学部(奈良県奈良市)の学生が育てた、奈良県平群町産マコモタケを使用したメニューを、(有)日本クリーンシステムズ(奈良県奈良市)が運営する中国料理レストラン桃谷樓各店にて、平成29年(2017年)10月10日(火)から提供します。

【本件のポイント】
●農学部の学生が育てた、奈良県平群町産のマコモタケを使用したメニューを、中国料理レストラン桃谷樓各店にて、期間限定で提供
●中国料理レストラン桃谷樓での、近大産農産物・関連商品のラインナップを拡充
●産学官連携で生まれた、貴重な国産マコモタケを使用したメニューを提供

【本件の概要】
近畿大学農学部農業生産科学科では、「アグリビジネスマイスター」認定制度を開設し、その一環で、今年度は3年生(40人)が「アグリビジネス実習」を受講しています。このたび、アグリビジネス実習を通じて学生が育てた、奈良県平群町産のマコモタケを使用したメニュー(アラカルト料理等)を、中国料理レストラン桃谷樓各店にて、平成29年(2017年)10月10日(火)から期間限定で提供します。

■販売期間:平成29年(2017年)10月10日(火)~ 完売次第終了
■メニュー:各種アラカルトメニュー等に使用予定(メニューは店舗により異なります)
■販売店舗:中国料理 桃谷樓 各店
ルクア大阪店(ルクア イーレ 10Fルクアダイニング)、ヒルトンプラザウエスト店(ヒルトンプラザウエスト5F)、阿倍野賓筵(あべのハルカスダイニング13F)、髙島屋なんば店(なんばダイニングメゾン9F)、泉北パンジョ店(パンジョビル4F)、西武高槻店(西武高槻オーロラモール6F)、ヘルシーガーデン店(ホテル葉風泰夢1F)、西大寺ならファミリー店(ならファミリー6F)、生駒店(近鉄百貨店生駒店6F)
■メニューのお問い合わせ先:(有)日本クリーンシステムズ(担当:伊藤)TEL(0742)33-5321

【本件の背景】
近畿大学農学部農業生産科学科では、「環境と健康に配慮した21世紀型農業の確立」をめざし、「食糧生産」「生物といやし」「アグリビジネス」の3つの視点から教育・研究を展開しています。農学部のキャンパス内には実験圃場、きのこ培養施設、昆虫飼育施設等があり、また、近畿大学附属農場とも連携しながら、様々な教育・研究活動を行っています。
これまで、近畿大学附属農場(湯浅農場(和歌山県有田郡湯浅町)、生石農場(和歌山県有田郡有田川町))では、「近大柑橘」、「近大おいし鴨」、「無添加みかんジュース「100%近大です。」」を(有)日本クリーンシステムズに提供し、中国料理レストラン「桃谷樓」の一部店舗にて、これらの食材を利用したメニューが提供されています。その連携がきっかけとなり、今回、農学部生が育てたマコモタケを使用したメニューが、中国料理レストラン桃谷樓各店にて提供されることとなりました。マコモタケは中国料理では定番の食材ですが、日本国内では輸入品が使用される場合が多く、国産の新鮮なマコモタケは貴重な存在です。今回は奈良県平群町の圃場で育てたマコモタケの鮮度の良さを生かして、各種アラカルトメニュー等で提供します。

【(有)日本クリーンシステムズについて】
(有)日本クリーンシステムズは、奈良県・大阪府内に中国料理レストラン「桃谷樓グループ」や、フランス菓子「ラ・ポーズ」等を展開しており、「ナチュラルアンドヘルシーで子供たちに安心して食べさせられるレストランを創る」という思いのもと、美味しくて安心安全な料理を楽しんでいただくことを一番に考えて経営しています。

■本社所在地  :奈良市芝辻町2-11-6 ホテル葉風泰夢1F
■代表取締役社長:畑中 利久
■創     業:平成2年(1990年)11月
■事 業 内 容:ホテル、中国料理レストラン、カフェレストラン経営、惣菜等の製造販売
■従 業 員 数:420名(正社員120名・準社員300名)
■店舗所在地  :桃谷樓、カフェ 計14店舗(桃谷樓・葉風泰夢・鹿音・カカオサンパカを含む)
         フランス菓子ラ・ポーズ、カフェラ・ポーズ
■URL      :中国料理 桃谷樓(http://www.tokokuro.jp
         フランス菓子 ラ・ポーズ(http://www.nara-halftime.com/lapause
         カフェラ・ポーズ(http://www.tokokuro.jp/lapause/index.html

【平群町について】
平群町と近畿大学は、平成25年(2013年)に「アグリビジネス実習」に関する業務委託契約を締結し、農学部農業生産科学科の実習を平群町内に設置した実習圃場で行う等、農業・食品関連分野を中心とした連携を実施しています。平成29年(2017年)1月17日には包括連携協定を締結し、平群町の有する豊かな自然環境、歴史、文化と、14学部48学科を有する本学の知見を生かして、まちづくりや文化学術振興等の様々な分野での更なる連携を進めています。

【アグリビジネス実習】
近畿大学農学部農業生産科学科では、「アグリビジネスマイスター」認定制度を開設しており、その一環で3年生を対象に「アグリビジネス実習(通年)」を行っています。本実習では、奈良県平群町の耕作放棄地を再生した圃場において、農産物の作付け計画から栽培、管理、収穫、そして加工や販売までを一貫して学んでいます。平成29年度(2017年度)は40人の3年生がアグリビジネス実習を受講しています。

【アグリビジネスマイスター認定制度】
時代の流れとともにアグリビジネス(農業関連産業)の形態も大きく変わってきました。作物を作って終わりではなく、「いかに売れるものを作っていくか、付加価値を高めていくか」への発想の転換が、農業にも求められてきています。
そのような社会のニーズに応える人材の育成を目的に、近畿大学農学部農業生産科学科では、「アグリビジネスマイスター」認定制度を平成23年(2011年)4月に開設しました。生物現象の知識とともに、農産物の生産から加工、販売までをトータルに学修し、課程修了後に近畿大学農学部からマイスターの称号が与えられます。特徴的なカリキュラムとしては、アグリビジネス実習、アグリビジネス起業論、農業実習等が挙げられます。平成23年度(2011年度)入学生より認定を開始し、平成25年度(2013年度)は28人、平成26年度(2014年度)は18人、平成27年度(2015年度)は10人、平成28年度(2016年度)は44人の学生が認定されました。
農業の6次産業化※ の先進事例について学ぶことを目的に農業法人での実習も実施しています。現場に足を運び、実際の事業を肌で感じることで、ビジネスモデルの構想能力や地域産業とのコーディネート能力を磨きます。
※農業などの1次産業が生産に加え、農産物の加工や流通・販売なども手がけること

関連URL:http://nara-kindai.unv.jp/


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