学校法人近畿大学


医学から芸術まで 文理融合型講義を開講 「認知症高齢化社会の処方箋」(全10回)



【全10回講義内容】

【全10回講義内容】

近畿大学(大阪府東大阪市)は、平成29年(2017年)10月11日(水)から、文理融合型講義「認知症高齢化社会の処方箋」(全10回)を行います。本講義は本学の学生(主に大学院生)を対象に開講し、文系理系それぞれの講師がオムニバス方式で講義を担当します。

【本件のポイント】
●認知症高齢者が増加する中、認知症に関する問題の重要性を認識し、その対応を学ぶ
●文理の垣根を越えた総合的な観点から、認知症高齢化社会の問題に対応する
●学生は、多様な視点やアプロ―チによる多角的・複眼的思考能力を培う

【本件の概要】
近畿大学(大阪府東大阪市)は、平成29年(2017年)10月11日(水)から文理融合型講義「認知症高齢化社会の処方箋」を開講し、本学の法学部・総合社会学部・文芸学部・医学部・生物理工学部と文理の垣根を超えて、認知症に関する研究を進めている様々な教員が講義を行います。
本講義は、認知症研究に関する最新の知識が得られるだけでなく、認知症というテーマに関する多角的なアプローチで複眼的思考を学生に伝え今後の学習や研究の参考にしてもらうことを目的としています。

【初回講義】
■日時:平成29年(2017年)10月11日(水)15:00~16:30
■場所:近畿大学東大阪キャンパス アカデミックシアター内5号館ACT116教室
    (東大阪市小若江3-4-1、近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約10分)
■対象:近畿大学学生・大学院生

【全10回講義内容】
■日時:平成29年(2017年)10月11日(水)~平成29年(2017年)12月20日(水)
    毎週水曜日4時限目(15:00~16:30)
    ※11月1日(水)は除く
■場所:近畿大学東大阪キャンパス アカデミックシアター内5号館ACT116教室予定
    (東大阪市小若江3-4-1、近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約10分)

【本件の背景】
今後は、認知症高齢者がますます増加していくことが予想され、本格的な認知症高齢社会の到来は、非常に重要なテーマとなっています。本講義では、認知症の人や家族を支えるための望ましい法制度や医療、地域社会の取組みについて一緒に考えていきます。認知症というテーマについて様々な観点から、全10回にわたってそれぞれの講師がリレー式で講義を実施し、最終回には、学生自身による討論を予定しています。

【講師プロフィール】
第1・8・10回講義:法学部 准教授 西内 祐介(にしうち ゆうすけ)
学   位:修士(法学)
専門分野 :民法、信託法、高齢者法
研究テーマ:他人のためにする行為である「代理法」や「信託法」について研究しています。また、超高齢化社会を迎えたわが国の重要な問題である「高齢者法」にも関心があります。

第2回講義 :医学部 講師 花田 一志(はなだ かずし)
学   位:医学博士
専門分野 :認知症診断、リハビリテーション、精神科画像診断
研究テーマ:もの忘れ診断外来で認知症の診断、治療を行い、地域との連携を進めています。またリハビリテーションの中での認知症の位置づけ、訪問リハビリテーションについての検討を行っています。一般の方向けの講演やメディア等にも多数出演しています。

第3回講義 :生物理工学部 教授 木村 裕一(きむら ゆういち)
学   位:工学博士博士(医学)
専門分野 :PET、分子イメージング、医用画像
研究テーマ:医用画像(特に核医学)を用いた診断や臨床研究のための手法を研究すると共に、治験や先進医療のための医用画像撮像法の標準化を、日本核医学会の下で進めています。

第4回講義 :生物理工学部 准教授 宮下 尚之(みやした なおゆき)
学   位:博士(理学)
専門分野 :生体分子シミュレーション
研究テーマ:生命システムに関わる生体分子の構造・ダイナミクスをスパコンを使って予測し、次世代の医療・産業への貢献を目指す。以前、京コンピュータプロジェクトのライフサイエンス研究の研究員でした。

第5回講義 :総合社会学部 准教授 佐藤 望(さとう のぞみ)
学   位:博士(医学)
専門分野 :人間工学
研究テーマ:製品を使う時に感じる使いづらさを解消することは、心身への負担軽減や誤操作を防止し安全性を確保する上で重要です。この点について、人間の生理・心理的側面から研究しています。

第6回講義 :総合社会学部 准教授 塩﨑 麻里子(しおざき まりこ)
学   位:博士(人間科学)
専門分野 :家族心理学・サイコオンコロジー
研究テーマ:がん患者とその家族が直面する問題を心理学的な側面から理解し、現場に即した支援方法を提案することを目的に研究をしています。特に、患者と家族の関係性、治療の意思決定を専門としています。

第7回講義 :総合社会学部 准教授 田中 晃代(たなか あきよ)
学   位:博士(工学)
専門分野 :都市計画・まちづくり
研究テーマ:従来、都市計画分野では、官が中心のまちづくりでしたが、今後は、官のみならず、市民・事業者・NPONGO・ボランティアなどの多様な主体がまちをつくっていくその仕組みや仕掛けを専門としています。

第8回講義 :法学部 教授 神田 宏(かんだ ひろし)
学   位:法学修士
専門分野 :刑法・刑事政策
研究テーマ:刑事責任・刑罰論を中心に研究してきました。刑事政策の観点から犯罪原因・犯罪予防・犯罪者処遇にも関心を持ち、最近は神経法学にも領域を拡げています。

第9回講義 :文芸学部 教授 森口 ゆたか(もりぐち ゆたか)
学   位:MFA(Master of Fine Arts/美術学修士号)
専門分野 :ホスピタル・アート
研究テーマ:芸術のもつ力を用いて、病院や施設におられる患者やその家族、職員を癒やし、生きる意欲を高める活動であるホスピタル・アートを専門として実践、研究をしております。

【関連リンク】
法学部法律学科 准教授 西内 祐介(ニシウチ ユウスケ)
http://www.kindai.ac.jp/meikan/41-nishiuchi-yuusuke.html

医学部医学科 講師 花田 一志(ハナダ カズシ)
http://www.kindai.ac.jp/meikan/722-hanada-kazushi.html

生物理工学部生命情報工学科 教授 木村 裕一(キムラ ユウイチ)
http://www.kindai.ac.jp/meikan/565-kimura-yuuichi.html

生物理工学部生命情報工学科 准教授 宮下 尚之(ミヤシタ ナオユキ)
http://www.kindai.ac.jp/meikan/1352-miyashita-naoyuki.html

総合社会学部心理系専攻 准教授 佐藤 望(サトウ ノゾミ)
http://www.kindai.ac.jp/meikan/859-satou-nozomi.html

総合社会学部心理系専攻 准教授 塩﨑 麻里子(シオザキ マリコ)
http://www.kindai.ac.jp/meikan/863-shiozaki-mariko.html

総合社会学部環境・まちづくり系専攻 准教授 田中 晃代(タナカ アキヨ)
http://www.kindai.ac.jp/meikan/1032-tanaka-akiyo.html

法学部法律学科 教授 神田 宏(カンダ ヒロシ)
http://www.kindai.ac.jp/meikan/20-kanda-hiroshi.html

文芸学部文化デザイン学科 教授 森口 ゆたか(モリグチ ユタカ)
http://www.kindai.ac.jp/meikan/1482-moriguchi-yutaka.html

関連URL:https://www.kindai.ac.jp/


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