学校法人近畿大学


医学部奈良病院小児病棟でメリークリスマス! 農学部×医学部奈良病院「食事満足度向上プログラム」



子供たちと一緒に作る 学生考案クリスマスツリー

子供たちと一緒に作る 学生考案クリスマスツリー

近畿大学農学部(奈良県奈良市)食品栄養学科の学生らは、平成29年(2017年)12月25日(月)に、小児病棟に入院する子供たちとそのご家族を対象にクリスマスイベントを開催します。本学医学部奈良病院(奈良県生駒市)と共同し、本学の附属農場で栽培された「近大みかん」を用いた手作りおやつを子供たちに提供します。

【本件のポイント】
●奈良病院と農学部が連携して取り組む「食事満足度向上プログラム」の一環として実施
●学生は子供たちと直接触れ合うことで、「食事満足度向上プログラム」事業を実践し、現場での声を直接聞くことができる
●小児病棟の子供たちやそのご家族に、楽しいひとときを提供する機会とする

【本件の概要】
農学部食品栄養学科の学生(臨床栄養学研究室卒論生)は、医学部奈良病院小児病棟の看護師や栄養部の管理栄養士らと共に、小児病棟に入院する0歳~6歳のおよそ20人の子供たちとそのご家族を対象としたクリスマスイベントを開催します。本イベントは、平成28年度(2016年)から開始した農学部食品栄養学科と医学部奈良病院栄養部による連携企画「食事満足度向上プログラム」の一環で、昨年度に引き続き第2回目の開催となります。
学生は本イベントの企画から関わり、当日は小児病棟内の看板作成や飾りつけの他、松ぼっくりを使用したミニクリスマスツリーなどを子供たちと一緒に制作します。また、学生がレシピを考案し、奈良病院栄養部職員と一緒に制作した手作りおやつを子供たちに提供します。このおやつは食品栄養学科の学生が考案し、本学の附属農場で栽培された「近大みかん」を使用しています。

■日時:平成29年(2017年)12月25日(月)13:00~14:00
■会場:近畿大学医学部奈良病院 3D病棟プレイルーム
    (奈良県生駒市乙田町1248-1、近鉄生駒線「東山駅」から徒歩約10分)
■対象:小児病棟入院患者様およびそのご家族 30人

【食事満足度向上プログラムについて】
近畿大学農学部食品栄養学科では、医学部奈良病院と連携して、平成28年(2016年)4月から、病院食の質の向上を目的に、奈良病院に入院中の患者様を対象とした「食事満足度向上プログラム」を実施しています。主に以下4点について連携企画を行っています。

1.食事に関する嗜好調査実施
従来は栄養部で年2~4回実施していた嗜好調査を医学部奈良病院栄養部と農学部食品栄養学科学生が共同で実施しています。

2.病棟内デイルーム掲載献立表の変更
予定献立をもとに、季節感やアピールポイントを栄養部から農学部に連絡し、農学部食品栄養学科学生が入院患者の献立表を作成しています。

3.季節献立のアピールメッセージ作成
近畿大学農学部や附属農場などで栽培された安全・安心な農産物をはじめ奈良県産の農作物などを積極的に病院食献立に取り入れ、メッセージカードを献立に添えて情報を提供しています。

4.小児病棟入院患者とその家族を対象にしたイベントを開催
本プログラムで連携する医学部奈良病院職員と農学部の学生が、小児病棟入院患者様とそのご家族を対象としたイベントを定期的に開催し、栄養学を学ぶ学生の実践的な学習を支援するほか、イベントに合わせた特別な病院食の提供による食事満足度の向上に役立てています。

【近大みかんについて】
みかんの産地で有名な和歌山県有田郡湯浅町に位置する本学湯浅農場では、宮川早生・林晩生温州という品種の「近大みかん」を栽培しています。「近大みかん」は、魚系の有機肥料を使用して栽培し、1本1本の木の間隔を広く取ることで日当たりを良くし、太陽の恵みをたっぷり浴びた風味豊かな味わいです。

関連URL:http://www.kindai.ac.jp/agriculture/

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