学校法人近畿大学


新入生7,897人にアンケート 新聞閲読状況を調査 大学入学を機会に意欲が向上



近畿大学(大阪府東大阪市)は、平成30年(2018年)4月初旬に入学生を対象にしたアンケート(7,897人)で新聞の閲読状況等を調査しました。その結果、「ほぼ毎日読む」「毎日ではないが読む」と回答した割合は24.8%にとどまったものの、「今は読んでないがこれから読み始めたい」を選択した新入生が23.8%にのぼり、新聞を読むことに対する意欲の高い学生は合計48.6%になりました。この結果から、若者の活字離れが叫ばれる昨今において、大学入学を機に新聞の閲読意欲が向上することがわかりました。入学後もきっかけしだいでさらに意欲が高まる可能性があります。

【本件のポイント】
●多彩な学部を擁する近畿大学の1年次入学生対象。約7,900人の大規模調査
●新入生の約5割が、新聞を読むことの重要性を認識

【アンケートの概要】
■対  象:近畿大学平成30年度1年次入学生のうち、7,897人
■学  部:法、経済、経営、理工、建築、文芸、総合社会、国際、農、生物理工、工、産業理工、短期大学部 ※医学部を除く全学部
■実施者 :近畿大学
■実施時期:平成30年(2018年)4月初旬(学部により日程は異なる)
■質問事項:(1)新聞を読みますか
      (2)友達との連絡(連絡先交換)で最も使う手段は
      (3)家族との連絡に最も使う手段は

【学生からの声】
吉川真央さん(経営学部1年生)
アンケートの「新聞を読みますか?」の質問には、就職活動に対する漠然とした不安や、もっと世の中の事を知りたいとの思いから、「今は読んでいないが、これから読み始めたい」を選んだ。現状はスマホやテレビでニュースを見ることが多いが、新聞はスマホなどよりも物事を深く掘り下げて知ることができるため、読む必要があると考えている。また、新聞を読むことにより、読み手に伝わりやすい文章を書くことができるようになるのではと感じている。ただし、一人暮らしをしながら新聞を購読するのは金銭的に余裕がないため、学割制度などがあれば新聞を読む大学生も増えるのではないかと思う。今はまだ入学したばかりで毎日をあわただしく過ごしているが、早くペースをつかんで図書館を利用するなどして新聞を読み始めたい。

近畿大学広報室インターン生 廣重健太(ひろしげ けんた)さん(国際学部3年生)
私自身、友人との連絡にはLINEを最も利用しており、入学時の連絡先交換もほとんどLINEでおこなった記憶がある。また、サークルやゼミなどの情報共有の手段もLINEでのやり取りが当たり前という感覚がある。電話は「LINE電話」を使用するのが大学生の常識となっており、友人の電話番号は知らないことも多く、アンケート結果は納得のいくものであった。一方で、家族との連絡には、「今から帰る」「今日はご飯いらない」など要件のみを手短に伝える場合がほとんどで、LINEよりも電話で話すほうが早いため電話をかける。また、親から連絡がある場合は、世代的に電話の方が慣れているのかLINEよりも電話がかかってくる。このアンケート結果は、大学生のリアルを捉えていると感じた。

関連URL:https://www.kindai.ac.jp/

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