学校法人近畿大学


日本英語模擬国連(JEMUN)2018を開催 国内外、342人の学生が国際問題について英語で議論する3日間



昨年度大会での議論の様子

昨年度大会での議論の様子

近畿大学国際学部(大阪府東大阪市)は、平成30年(2018年)6月22日(金)~24日(日)近畿大学東大阪キャンパスにて、「日本英語模擬国連(Japan English Model United Nations・JEMUN)2018」を開催します。模擬国連は学生一人ひとりが一国の代表を務め、国際問題などについて議論する催しです。今回は23カ国29大学、12高校・各種学校の学生が集まり、国際問題となっている「貧困と飢餓」について英語で議論します。

【本件のポイント】
●世界中から集まった学生が「貧困と飢餓」に関して英語で議論する
●8人のゲストスピーカーによる英語での講演会を実施
●数か月にわたる担当国の政治情勢や経済状況などのリサーチを通して、学生は国際社会への理解、交渉力を得る

【本件の概要】
近畿大学で開催される「日本英語模擬国連」では、海外大学からの大学生や高校生を含む、23カ国29大学から290名、12高校・各種学校から52名(うち海外6大学、4高校)の学生と36名の教員アドバイザーが参加します。今年のテーマは、「HEALTHY NOT HUNGRY(飢餓撲滅と健康増進:2030年までにあらゆる貧困と飢餓に終止符を打つこと)」で、このテーマに関連した議題について議論や講演会が行われます。

■日時:平成30年(2018年)6月22日(金)~24日(日)
■場所:近畿大学東大阪キャンパス(ACADEMIC THEATER)
    (大阪府東大阪市小若江3-4-1:近鉄大阪線「長瀬」駅から徒歩約10分)

【プログラム】
6月22日(金)9:00~20:00
開会式と基調講演(12:55~14:15)
模擬国連会議セッション(10:30~12:00、14:30~18:00)
懇親会(18:15~20:00)

6月23日(土)9:00~20:00
講演会(9:00~9:45)6会場同時開催
模擬国連会議セッション(10:30~12:00、13:00~17:00、18:00~20:00)

6月24日(日)9:00~17:15
模擬国連会議セッション(9:00~12:00、13:00~16:05)
閉会式(16:15~17:15)

【模擬国連(Model United Nations)とは】
模擬国連の起源は、1927年、ハーバード大学で創設された「模擬国際連盟」であり、第2次世界大戦後に「模擬国連(Model United Nations)」が開始されました。模擬国連は、実際の国連の会議のように現在国際社会が抱えている問題を学生が各国の大使を模して、議論や交渉を重ね解決策を導く会議です。
今回、近畿大学国際学部で行われる「日本英語模擬国連」では、国際社会の様々な課題を深く理解できるグローバルな人材の育成を目標としています。参加者は、国連議長(会議進行役)、各国大使(国際的な課題を議論する役)、ジャーナリスト(会議や大会の様子を報道する役)などの役割に分かれて会議を進めます。

【参加大学(国内23大学・海外6大学)】
近畿大学・静岡文化芸術大学・同志社大学・同志社女子大学・関西学院大学・大阪国際大学・立命館アジア太平洋大学・立命館大学・滋賀県立大学・宮崎公立大学・神田外国語大学・東京国際大学・名古屋外国語大学・阪南大学・法政大学・創価大学・関西外国語大学・大阪大学・琉球大学・沖縄科学技術大学院大学・北海道文教大学・神戸大学・甲南女子大学・Evergreen State College(アメリカ)・Hankuk University of Foreign Studies(韓国)・Sriwijaya University(インドネシア)・Sepuluh Nopember Institute of Technology(インドネシア)・Bond University(オーストラリア)・Gadjah Mada University(インドネシア)

【参加高校・各種学校(国内8校・海外4校)】
近畿大学附属高等学校・大阪偕星学園高等学校・立命館宇治高等学校・梅花高等学校・聖心インターナショナルスクール・大阪星光学院高等学校・Kインターナショナルスクール・絵画教室アートルーブル・The Pennington School(アメリカ)・Kelly Yang Project(中国)・Colegio Academia(ブラジル)・Mt.Michael Benedictine High School(アメリカ)

【テーマ】
■HEALTHY NOT HUNGRY
(飢餓撲滅と健康増進:2030年までにあらゆる貧困と飢餓に終止符を打つこと)
1.農業分野での性差の壁を克服
2.子どもたちの栄養不良問題と健康促進
3.東アフリカの諸問題
4.HIVとAIDS
5.健康推進学校(LEGO ROOM)
6.幼児と青少年の「非感染症疾患(NCD)」のリスクとその対処

【ゲストスピーカー】
■基調講演
杉下 智彦(すぎした ともひこ)氏
2001年よりタンザニア共和国モロゴロ州保健行政強化プロジェクトのチーフアドバイザーとして約4年間活動。その後、JICA人間開発部課題アドバイザーとして保健システム案件の立案や技術支援を行う。2011年よりケニア国公衆衛生省アドバイザーを兼任。日本国債保健医療学会評議会。世界ワクチン基金元技術審査委員。野口英世アフリカ賞医療活動部門選考委員など。

■講演会(23日9:00~9:45)
安田 直史(やすだ ただし)氏
近畿大学 社会連携推進センター 教授。UNICEFのミャンマー、ヴェトナム、タンザニア事務局にて保健・栄養・HIV/AIDSを指揮。また、2011年の東日本大震災の際に日本ユニセフ協会緊急支援岩手フィールドマネージャーとして支援活動を統括した。

竹中 奈津子(たけなか なつこ)氏
2015年よりピース・ウィンズ・ジャパン(PWJ)のプログラムコーディネーターとしてネパール、南スーダン、ケニアの案件を手掛ける。2016年には、南スーダンからの大規模な難民の流入に対応するためPMJ本部に移り、ウガンダ事業責任者として活躍。

稲葉 雅紀(いなば まさき)氏
2001年より「アフリカ日本協議会」で地球規模のHIV/AIDS問題への取り組みを進める。現在は、一般社団法人SDGs市民ネットワーク(SDGsジャパン)の専務理事。

小林 潤(こばやし じゅん)氏
2001年より東南アジア・西アフリカ各国にて国際協力を推進した。2008年にはミャンマーの難民保健医療を支援する「メータオクリニック支援の会(JAM)」を立ち上げ、草の根の国際協力を実践している。

堀内 清華(ほりうち さやか)氏
2016年より世界保健機関ラオス国事務局母子保健コンサルタントとして活躍。その後、帝京大学大学院公衆衛生学研究科助教に就任。

山口 綾(やまぐち あや)氏
国際協力コンサルタント、JICA 村落開発専門家等。最近では、カンボジアの農村で「ジェンダーと開発」分野の事業に従事。国際担当の課長補佐として内閣府男女共同参画局にも勤務している。

■その他講演会
Jay Hartwell(ジェイ・ハートウェル)氏(22日 11:15~12:00)
ジャーナリズムとコミュニケーション学の専門家。ハワイ大学の教授で、同大学からは多くの記者を輩出している。現在はフリーのメディアコンサルタントとして活躍中。

【関連リンク】
社会連携推進センター 教授 安田 直史(ヤスダ タダシ)
http://www.kindai.ac.jp/meikan/1510-yasuda-tadashi.html

関連URL:http://int-studies.kindai.ac.jp/


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