NECソリューションイノベータ株式会社


【報道資料】MPSジャパンとNECソリューションイノベータ、花き業界における持続可能性に配慮した花きの栽培に向けた仕組みづくりに関する連携を開始



MPS-GAPに取り組む生産者をICTで支援

調印式の様子

調印式の様子

2018年9月13日

 MPSジャパンとNECソリューションイノベータは、花き業界のさらなる活性化および発展を目指し、両社の得意領域を活かした、花き生産者のGAP(Good Agricultural Practice、以下GAP(注1))への取り組みを推進するための連携を開始します。
 本連携は、MPSジャパンが有する、花き事業者を対象とした環境負荷低減、労働安全などを目的とした認証制度と、NECソリューションイノベータが有する、ICTおよびGAPに取り組む生産者を支援するノウハウを、生産者に向けて提供することで、花き業界のさらなる活性化と発展を目指すものです。
 本連携により、花き業界におけるGAPの普及促進を図るとともに、日本国内で花きを栽培する生産者がGAPを実践することにより、持続可能性に配慮した花きが広く流通する社会の実現に貢献していきます。

【概要】
1.調印式
 2018年9月13日

2.連携の内容
<MPSジャパンの役割>
・花き産業総合認証(注2)のうち、MPS-GAP認証(注3)の要求事項を一覧化した基準書をNECソリューションイノベータに提供
・NECソリューションイノベータが提供する「NEC GAP認証支援サービス」を利用するMPS-GAP認証取得者に対し、認証登録料の10%を割引

<NECソリューションイノベータの役割>
・「NEC GAP認証支援サービス」におけるMPS-GAP認証の基準書への対応

【MPSについて】
 近年、農産物や畜産物において、GLOBALG.A.P.やJGAP/ASIAGAP、各都道府県GAPなどの取り組みが推奨され、注目が高まっています。GAPは、食品安全、環境保全、労働安全などを目的に国内外で取り組まれていますが、食用ではない花きにおいても、環境保全や労働安全につながるものとして、同様に世界中で求められています。
 そのような中、世界では、1994年に花き市場と生産協会が協力し、花きの先進国であるオランダで環境負荷低減認証として、MPS(花き産業環境プログラム)が確立されました。その後、花き流通業のISOと呼ばれる認証システムFlorimarkと合体し、現在のMPS(花き産業総合認証プログラム)となりました。
 日本では、2006年にMPSの実務を担当するコーディネータとしてMPSジャパンが設立され、翌2007年にMPSが導入されました。現在、45カ国3200以上の生産者がMPS-ABCの会員として参加しています。


なおMPSジャパンは10月10日(水)から12日(金)まで、幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)にて開催される「第15回国際フラワー&プランツEXPO」においてMPS-GAPに関する展示を行う予定です。また、NECソリューションイノベータは「NEC GAP認証支援サービス」を、同時開催される「第5回 国際次世代農業EXPO」において展示する予定です。

以上

(注1)農業生産活動を行う上で必要な関係法令等の内容に則して定められる点検項目に沿って、農業生産活動の各工程の正確な実施、記録、点検及び評価を行うことによる持続的な改善活動のこと。(農林水産省「農業生産工程管理(GAP)の共通基盤に関するガイドライン」より)
(注2)花きの生産・流通における環境・鮮度・品質の管理・企業の社会的責任への対応などを認証。 3つのタイプ(生産者、市場、流通)、8種類の認証がある。
(注3)MPS-GAPは花きを対象としており、環境認証のMPS-ABC取得の生産者のみが取得することができる。

※記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
MPSジャパン 技術部
電話:(03)3238-2702
E-Mail:info@mps-jfma.net

NECソリューションイノベータ 
スマートアグリ事業推進本部 アグリセーフティグループ
電話:(011)746-6366
E-mail:gap@nes.jp.nec.com

関連URL:https://www.nec-solutioninnovators.co.jp/press/20180913/index.html


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