学校法人近畿大学


熊本県産米使用の近大マグロ丼を学生に提供 「くまモン」が2年ぶりに来校し、熊本県をPR



前回来校した時の「くまモン」

前回来校した時の「くまモン」

近畿大学農学部(奈良県奈良市)は、平成30年(2018年)11月15日(木)、16日(金)に、農学部が技術協力して開発した「金賞健康米」の精米法を用いた熊本県産米「森のくまさん」と「近大マグロ」を使用した「近大マグロ丼」を学生に提供します。また、11月15日(木)には、「くまモン」が2年ぶりに来校し、熊本県をPRします。

【本件のポイント】
●農学部の研究成果である「近大マグロ」と熊本県産米「森のくまさん」を使用した「近大マグロ丼」を学生に提供し、学生たちが研究活動への理解を深める
●学生自治会が企画・主催し、イベントを盛り上げる
●熊本県営業部長兼しあわせ部長である「くまモン」が2年ぶりに来校し熊本県をPR

【本件の概要】
近畿大学農学部学生自治会は、平成28年(2016年)より近畿大学農学部の研究成果物による「コラボ丼」を学生に提供するイベントを企画・主催しています。今回のイベントでは、農学部の研究成果である「近大マグロ」と、農学部が技術協力して開発した「金賞健康米」の精米法を用いた熊本県産米「森のくまさん」を使用した「近大マグロ丼」を、11月15日(木)、16日(金)の各日400食、1食300円で販売します。
また、11月15日(木)には、熊本県営業部長「くまモン」が来校し、学生と交流することで熊本県の魅力をPRします。

■日  時:平成30年(2018年)11月15日(木)、16日(金)11:00~(売切次第終了)
      ※11月13日(火)、14日(水)に販売する前売り券との引き換え
      ※「くまモン」は11月15日(木)12:10~12:40に来校
■場  所:近畿大学奈良キャンパス 学生食堂 Agrie(アグリー)
      (奈良県奈良市中町3327-204、近鉄奈良線「富雄駅」からバス約10分)
■メニュー:「近大マグロ丼」300円(税込)各日400食 ※学生限定販売

【近大マグロについて】
クロマグロは、日本近海で漁獲される最大のマグロで、刺身や寿司をはじめ数多くの料理として提供される重要な食用魚です。近年、国内消費量の増加に加え、海外でもマグロ類の消費が増加したことにより、天然資源の枯渇が危惧されるなか、近畿大学では平成14年(2002年)に世界初の完全養殖に成功しました。

【森のくまさんについて】
「森のくまさん」は、熊本県農業研究センターで、父「コシヒカリ」、母「ヒノヒカリ」をもとに作られた品種です。平成元年から育成が始まり、平成9年(1997年)から奨励品種として採用、本格的な生産が開始されました。名前は、「森の都」「熊本」で「生産」されたお米という意味を込めて名付けられました。「森のくまさん」は、日本穀物検定協会の食味試験で平成22年度(2010年度)産米から5年連続で特Aを獲得し、平成24年度(2012年度)産米では日本一になるなど高い評価を受けています。

【金賞健康米について】
近畿大学農学部応用生命化学科教授 白坂憲章を中心とするグループが技術協力し、米穀卸売業の幸南食糧株式会社(大阪府松原市)、精米機メーカーの株式会社サタケ(広島県東広島市)と共同開発した新しい精米法を用いた米です。
従来の精米法ではビタミン類やミネラル分などの栄養成分が糠と一緒に取り除かれていましたが、「金賞健康米」は栄養成分を残して精米する新しい技術を開発することによって栄養価を高く保つことに成功しました。白坂のグループは、白米の栄養価を向上させる方法を検討するだけでなく、食品分野での応用例が少ないイメージング質量分析(MALDI-IMS)という手法を用いて栄養素が米のどの部分に分布しているかを明らかにし、栄養成分を豊富に残したまま白い炊きあがりとなる新しい白米の開発に成功しました。
この新しい精米法を用いて、「はえぬき」や「ゆめぴりか」などのブランド米が「金賞健康米」として販売されています。

【関連リンク】
農学部応用生命化学科 教授 白坂 憲章(シラサカ ノリフミ)
https://www.kindai.ac.jp/meikan/1058-shirasaka-norifumi.html

関連URL:https://www.kindai.ac.jp/agriculture/


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