学校法人近畿大学


「持続可能な開発目標(SDGs)」イベント開催 国連の研究員と共に、これからの近大のあり方を考える



持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)

持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)

近畿大学(大阪府東大阪市)は、平成30年(2018年)11月30日(金)~12月5日(水)の間、「SDGs WEEK in KINDAI」と題して「持続可能な開発目標(SDGs※)」をテーマとしたイベントを開催します。初日である11月30日(金)には、国連大学サステイナビリティ高等研究所からPhilip Vaughter 氏を招聘し、国際社会共通の目標であるSDGsへの理解を深めると共に、近畿大学がどのように貢献していくことができるか文理・学部を横断して考えます。
※SDGs(Sustainable Development Goals):持続可能な開発目標
気候変動、まちづくり、資源、エネルギー、生産と消費など、世界共通の17の課題の総称

【本件のポイント】
●"オール近大"として研究・教育・社会貢献を通じ、我が国の「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に貢献するきっかけとする
●総合大学の強みを活かし、学部を横断して交流、情報交換できる場を創出
●学生、教職員に対し持続可能な開発目標(SDGs)の認知度を上げ、理解を深めてもらう

【本件の概要】
近畿大学は、医学部を含む14学部48学科を擁する総合大学であり、養漁、バイオコークス、環境・まちづくり、クリーンエネルギー、次世代農業など数多くの研究や社会貢献を行っています。また、国際社会に対応できるグローバル人材の育成に向けて英語村や国際学部の設立といった大学全体のグローバル化も進めています。
今回、国連大学の研究員と本学教員が参加するパネルディスカッションや、SDGsに関心を持ってもらうことを目的に学生グループが企画したロールプレイやゲームに参加してもらうことで、国際社会の共通目標「持続可能な開発」に対して、これから近畿大学がどのように総合大学の強みを活かして取り組んでいくかを考える場にします。

■日時:平成30年(2018年)11月30日(金)~12月5日(水)
■会場:近畿大学東大阪キャンパス ACADEMIC THEATER 実学ホール
    (東大阪市小若江3-4-1 近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約10分)
■対象:本学学生、教職員
■内容:「SDGs WEEK in KINDAI」

【パネルディカッションについて】
【11月30日(金)】
■開会の挨拶 13:00~
■パネルディスカッション 13:15~14:45
テーマ:『つくる責任、つかう責任 -持続可能な社会にとって何を意味するのか』
内容:SDGs(持続可能な開発目標)の17項目の中の「つくる責任つかう責任」に焦点をあて、国連大学の研究員をお招きし、パネルディスカッションを行います。プラスチック、食料ロス、ファストファッションの無駄、フェアトレードなど身近な問題を取り上げます。

<ゲストスピーカー>
Philip Vaughter 氏
【専門:保全生態学】
所属:国連大学サステイナビリティ高等研究所
経歴:ミネソタ大学で博士課程修了後、ヨーク大学の主任研究員として地方、地域、国の教育政策と国連の政策目標との連携における相乗効果と障害の分析に焦点を合わせた研究を行う。平成27年(2015年)6月より、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)における持続可能な開発のための教育(ESD)プログラムに携わり、現在に至る。

<パネリスト>
坂田 裕輔(さかた ゆうすけ)
所属:近畿大学産業理工学部 教授
【専門:環境経済学(持続可能な地域づくり)】
【研究内容】:地域の環境資源を保全する手法と、ごみ問題、気候変動問題について研究しています。近年は、森林など自然資本の持つ公益的機能:多面的価値について中心的に研究しています。

田中 尚道(たなか なおみち)
所属:近畿大学社会連携推進センター 教授
【専門:ポリエステル媒地栽培における酵素並びに微生物の活用に関する研究】
【研究内容】:新たな農業の手法である、ポリエステル媒地による、作物栽培の有効性並びにその栽培における酵素や微生物の有効利用に関する研究を行っている

【その他のプログラム】
■ロールプレイ ~色んな職業の人になりきってSDGsを考えよう~
【日時】11月30日(金)18:30~20:30
【会場】ACADEMIC THEATER(アカデミックシアター)1階 ACT(アクト 116)

■講演「近大バイオコークス」 講師:バイオコークス研究所 所長 井田民男
【日時】12月3日(月)12:30~13:10 【場所】英語村

■カードゲーム「2030SDGs」~ゲームを通じて理解を深めよう~
【日時】12月3日(月)18:30~21:00
【会場】ACADEMIC THEATER(アカデミックシアター)1階 ラーニングコモンズ

■東ティモールカフェ ~フェアトレードについて学ぶ~
【日時】12月5日(水)12:15~13:15 【会場】英語村

■農学部 SDGs パネル展示
【日時】11月30日(金)、12月3日(月)~5日(水)【会場】アカデミックシアター内

【本件の背景】
平成27年(2015年)9月の国連総会で「持続的な開発のための2030 アジェンダ」が採択され、2016-2030の15年間、世界中の国がそれぞれ努力して達成を目指すべき共通の目標として「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)を掲げました。前身のミレニアム開発目標が途上国を対象として貧困、保健、教育などの分野に重きを置いた内容であったのに対し、SDGsではそれらのやり残された課題に加えて気候変動、環境、まちづくり、陸・海資源、エネルギー、生産と消費など、先進国に関係と責任がある新しい課題が多く含められていることが特徴です。人類だけでなく、地球上の生物、そして地球そのものの持続可能性を真剣に考える時が来ていること、そして拡大する格差の是正に重点をおいて「誰ひとり残さない」ことの重要性をうたっています。
日本では未だに、SDGsの認知度は決して高くはありませんが、企業や自治体の間では徐々にSDGsに関する認識や取り組みが始まっており、外交・国際援助の分野では重要な位置を占めつつあります。

【国連大学について】
国連大学は国連機関の中で唯一、本部を日本に置かれている機関であり、国連組織におけるシンクタンクの役割を担っています。国連大学の使命は、人類の生存、開発、福祉など国連とその加盟国が関心を寄せる緊急性の高い地球規模課題の解決に取り組むため、共同研究や教育を通じて寄与することにあり、この使命を果たすため、国連加盟国の世界を先導する大学や研究機関と連携をとることで、国際的な学術機関ならびに国連システム組織との架け橋という役割を担っています。

【関連リンク】
産業理工学部経営ビジネス学科 教授 坂田 裕輔(サカタ ユウスケ)
https://www.kindai.ac.jp/meikan/912-sakata-yuusuke.html

社会連携推進センター 教授 田中 尚道(タナカ ナオミチ)
https://www.kindai.ac.jp/meikan/930-tanaka-naomichi.html

バイオコークス研究所 教授 井田 民男(イダ タミオ)
https://www.kindai.ac.jp/meikan/933-ida-tamio.html

関連URL:https://www.kindai.ac.jp/


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