岡山理科大学附属高等学校


岡山理科大学附属高校「アユ班」 マリンチャレンジプログラム全国大会で2位の快挙! 生徒2人が遡上を増やす魚道研究



リバネス賞を受賞した小南さん(右)、杉野さん(左)ら

リバネス賞を受賞した小南さん(右)、杉野さん(左)ら

岡山理科大学附属高等学校(岡山市北区理大町)の生徒2人による課題研究「ヤバいほどアユが遡上しすぎる魚道の開発」が2019年3月10日、中学・高校生を対象に東京都内で開かれた「マリンチャレンジプログラム2018全国大会~海と日本PROJECT~」(公益財団法人日本財団、一般社団法人日本先端科学技術教育人材研究開発機構、株式会社リバネス主催)において、全国2位となるリバネス賞を見事に受賞しました。

▽「マリンチャレンジプログラム全国大会」についての詳細は株式会社リバネスHPの報告ページ
https://marine.s-castle.com/2019/03/15/2018zenkokuhoukoku/

マリンチャレンジプログラム2018には2018年2~3月、全国から160チーム以上がエントリー。オンライン面談により60チームが採択され、支援を受けて海や水産分野、水環境にかかわる研究を行ってきました。同年夏休みに行われた全国5つのブロック大会では、プレゼンテーションによって15チームが選抜され、今回の全国大会で研究の集大成を発表しました。

本校チーム「アユ班」は、代表の生命動物コース3年小南汐梨さんと特別進学コース3年杉野詩恩さん。アユが流れの速い方向を目で確かめてさかのぼるという仮説を立て、「流れが速い」と錯覚させる魚道を研究しました。魚道の両側に白黒の縞模様を、動いて見えるように設置したところ、流れが緩やかでもさかのぼることを確認。仮説を証明しました。天然アユの遡上を増やす上で、実用化が期待される研究となっています。

全国大会の発表は7分間で、順番は最終15番目でした。著名な研究者である審査員が目の前に座るという大変な緊張感の中、2人は随所にユーモアを交えて笑いを誘い、時間いっぱい審査員を退屈させることなく、1年間かけた研究成果を堂々と発表しました。

小南さんは「私たちのアユへの愛やパッションが評価されたのだと思います。毎日遅くまで実験したり、文献を読んだりと大変だった日々が実を結び、名誉ある賞を頂けて素直に嬉しい」と笑顔でした。杉野さんは「この経験を活かし、大学4年間でさらに飛躍し、将来は研究者になれるよう、パッションを持って頑張っていきたい」と話しました。生徒たちの努力が報われ、評価されたことを嬉しく思うと同時に、本校から研究者の卵が世に出て行ってくれることを誇らしく思います。


【 岡山理科大学附属高等学校について 】
http://okayama.ridaifu.net
学校法人加計学園の最初の設置校として1962年、岡山電機工業高等学校(電気科、電子工業科)として開校。1964年、岡山理科大学設立に伴い、岡山理科大学附属高等学校と改称し、普通科を新設しました。スーパーサイエンスハイスクールに指定(2012~17年)されるなど理科教育に力をいれ、2017年にはインターナショナルバカロレア ディプロマプログラム候補校に認定されました。2018年 現在、普通科(7コース)、機械科、教育学科の3学科。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
岡山理科大学附属高等学校 入試広報室
TEL:086-256-8527(直通) または フリーダイヤル 0120-209817 (平日9:00~17:00)
E-mail:kouho@ridaifu.ed.jp

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