株式会社日立情報通信エンジニアリング


人やモノの動きの空間情報リアルデータをビジュアル化し提供
観察、リアルタイムの分析結果から快適で安全なエリアづくりを導く「動線計測ソリューション」新バージョンを販売開始



株式会社日立情報通信エンジニアリング(代表取締役社長:岩崎 秀彦、本社:神奈川県横浜市)は、「動線計測ソリューション」の新バージョン(Ver3.1)を、3月29日より販売開始します。本ソリューションは、人やモノの動きをリアルタイムで分析し、空間情報を分かりやすくビジュアル化して提供します。今回、リアルタイム分析、分析項目の追加、カメラ設備連携*1、非常警報機器連携*1、クラウドを利用した計測サービスを追加ラインアップしました。これらにより、測定エリア内で起きている混雑や立ち入り禁止エリア侵入などサービスの低下や事故に結びつくような兆候を捉え、カメラ設備による状況の確認、アラート出力、人的対応が可能になります。また、クラウド利用では、短期間の計測サービスも安価で手軽にご利用いただけるようになりました。
*1 カメラ設備連携、非常警報機器連携は当社指定のシステムによる

近年、AI・IoT技術が発達し、迅速な意思決定が求められている中、OODA*2ループという状況に応じて流動的に意思決定し行動する手法が注目を集めており、迅速な判断をするため、定量的な情報を明確かつ視覚的に伝えることが求められています。
*2 OODA:Observe(観察)、Orient(理解)、 Decide(意思決定)、Act(行動)の頭文字

新バージョンでは、不特定多数の人が集まる公共施設やイベント会場などで、リアルタイムに人・モノの正確な位置情報、人の流れや人数カウントなどビジュアル化したデータで確認することができます。定量的・視覚的に現場の状況を捉えることで、いち早く、その状況に応じた対処策を講じることができ、計測データからすぐに効果も確認することができます。これらは、すべてクラウド上のダッシュボード表示のため、施設側、運営側の両者で同時に閲覧することができます。
このように、計測エリア内の観察、問題発生か所の具体的な状況の把握からタイムリーな意思決定を手助けし、より適切な行動に結びつけ、エリア内を安心・安全・快適に利用していただくための支援をいたします。

今後当社は、レイアウト変更の前に動線確認の用途や来場者の増減による受付カウンタなどの待ち時間を確認できるシミュレーション機能など、利便性向上に努めてまいります。さらにロボット技術やAI、IoT を活用し、リアル空間とサイバー空間で収集したデータを基にした、さまざまなサービスを提供することで、お客さまの労働力不足や生産性向上などの課題解決や、デジタルトランスフォーメーションの支援に取り組んでまいります。

■用途・仕様・特長など
ロケーション:オフィスビル/イベント会場(野外・屋内)/店舗(複合商業施設)/公共交通(バス・電車・空港)のターミナル/製造ライン/物流センター
分析:(1)ラインカウンタ (2)エリアカウンタ(平均人数、占有時間、人×秒、平均密度)(3)計測軌跡数変異 (4)速度分布 (5)エリア別カウンタ(人数、平均速度)(6)移動先比率 (7)ヒートマップ(通行量、滞留量、速度、占有率)
目的:[安心・安全] 逆行検知、禁止エリア立ち入り検知、夜間・閉館時の侵入検知
   [待ち時間短縮] 混雑状況表示、混雑時誘導案内、空スペース案内、デジタルサイネージやアナウンスを利用し、迂回ルート案内や順路の変更など誘導
   [効果計測] イベントなどの施策実施前後の効果計測、集客状況の可視化
計測範囲(最大構成時):センサー30台分 約5,000平方メートル
センサー:レーザー・レーダー方式:高精度な位置情報の取得、広域利用、天候・照明による明るさの変化がある環境に適している。また、個人を特定しないためプライバシーにも配慮した方式である。
同時計測件数(最大構成時):2,000件

■「動線計測ソリューション」計測サービスの提供価格について
ミニマムモデル
[提供内容]
・1拠点にて2Dセンサー2台を30日間レンタル機器利用(設置・撤去日含む)
・同時計測件数:80件
・クラウドによる14種類の分析機能30日間利用(計測期間を含む)
[価格(税別)]1,200,000円~

※上記価格には現地調査・構築設計等の費用は含みません。
 センサー種類など機器仕様に条件があります。
 計測規模、計測期間に応じた各種提供モデル、サービスメニューがあります。
 詳細はお問い合わせください。

■関連製品のホームページ
https://www.hitachi-ite.co.jp/products/o-tracking/index.html


■お客様お問い合わせ先
株式会社日立情報通信エンジニアリング  営業統括本部 営業戦略本部 [担当:柏原]
〒220-6122神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目3番3号クイーンズタワーB 25階
電話:050-3163-1755(直通)


■報道機関お問い合わせ先
株式会社日立情報通信エンジニアリング  経営・事業企画本部 企画部 [担当:中村]
〒220-6122神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目3番3号クイーンズタワーB 22階
電話:050-3163-5726(直通)

以上
-------------------------------------------------------------------------
このニュースリリース記載の情報(製品価格、製品仕様、サービスの内容、発売日、
お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。
予告なしに変更され、検索日と情報が異なる可能性もありますので、
あらかじめご了承ください。
-------------------------------------------------------------------------


関連URL:https://www.hitachi-ite.co.jp/news/2019/20190327.html

関連URL:https://www.hitachi-ite.co.jp/products/o-tracking/index.html




注目ワード
敬老の日
月見
シルバーウィーク
台風
運動会
ピンクリボン
文化祭