学校法人近畿大学


近畿大学奈良病院小児病棟で夏祭りイベントを開催 「食事満足度向上プログラム」参加学生が考案した手作りおやつを提供



昨年の夏祭りイベントの様子

昨年の夏祭りイベントの様子

近畿大学農学部(奈良県奈良市)食品栄養学科は、近畿大学奈良病院(奈良県生駒市)と共同で令和元年(2019年)8月21日(水)に小児病棟の入院患者様を対象に、夏祭りイベントを開催します。夏祭りイベントではうちわ作成などを実施するほか、奈良病院栄養部と取り組む「食事満足度向上プログラム」に参加する食品栄養学科学生が考案・作成した、平群町産のぶどう、ピオーネを使用した「ピオーネのタルト」をおやつとして提供します。

【本件のポイント】
●農学部食品栄養学科と近畿大学奈良病院栄養部との連携で夏祭りを企画・運営
●夏祭りのおやつとして食品栄養学科の学生が考案した「ピオーネのタルト」を提供
●学生は病院スタッフと協働し、入院中の楽しい食事を演出する方法を実践的に学ぶ

【本件の内容】
近畿大学農学部食品栄養学科では、奈良病院栄養部と連携して平成28年(2016年)4月から、病院食の質の向上を目的に、奈良病院に入院中の患者様を対象に「食事満足度向上プログラム」を実施しています。今回は奈良病院栄養部と共同で、小児病棟の入院患者様を対象に、「夏祭り」を開催します。夏祭りでは、学生と病院スタッフが患者様とうちわ作成などの楽しいイベントを実施する他、臨床栄養学研究室の学生が夏祭りのために考案し、当日病院スタッフと作成した「平群町産ピオーネのタルト」をおやつとして提供します。平群町産のピオーネをたっぷり使用したタルトは、ピオーネのさわやかな香りと濃厚な甘さを楽しめます。また、今回は食事制限などでおやつの配布ができない患者様へ、学生がデザイン・作成したブドウを模した手作りおもちゃを提供します。入院生活のストレスを感じる子どもたちに、夏祭り体験と特別なおやつで笑顔を生み出したいと考えています。

【開催概要】
日時:令和元年(2019年)8月21日(水)13:00~15:00
場所:近畿大学医学部奈良病院 3階 小児病棟 プレイルーム
   (奈良県生駒市乙田町1248-1、近鉄生駒線「東山駅」から徒歩約10分)
対象:小児病棟入院患者 20~30人

【食事満足度向上プログラムについて】
農学部食品栄養学科と近畿大学奈良病院栄養部は、「食事満足度向上プログラム」として主に次の4点について病院食の満足度向上に向けた企画を実施しています。

(1)食事に関する嗜好調査実施
従来は、栄養部で年2~4回実施していた嗜好調査を学生と共同で実施。調査結果で得られた問題点を学生が分析。

(2)病棟内デイルーム掲示用に季節を感じられる献立表の作成
栄養部からの季節感やアピールポイントに関する情報をもとに、学生がイラスト入りで入院患者様の献立表を作成。

(3)奈良県産の農作物や近畿大学産の果物などの提供及びアピールメッセージ作成
近畿大学農学部や附属農場などで栽培された安全・安心な農産物をはじめ平群町産の農作物などを積極的に病院食献立に取り入れ、そのメッセージカードを献立に添えて情報を提供。

(4)小児病棟入院患者様対象イベント
本プログラムで連携する奈良病院スタッフと農学部の学生が、小児病棟入院患者様とそのご家族を対象としたイベントを定期的に開催。また、イベントに合わせた特別な病院食の提供による食事満足度の向上にむけた取り組みを実施。

【平群町との包括連携協定について】
平群町と近畿大学は、平成29年(2017年)1月17日に包括連携協定を締結し、農学部農業生産科学科のアグリビジネス実習を平群町内に設置した実習圃場で行うなど、農業・食品関連分野を中心とした連携をしています。今後も、さらなる教育・研究実践の場としての体制の拡充や、平群町の有する豊かな自然環境の有効活用、行政や地方創生を志す学生の実習を通じ、地域の課題を解決し活性化を目指します。

関連URL:https://www.kindai.ac.jp/agriculture/


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