学校法人近畿大学


障がい学生支援に携わる、学生の輪を広げるために 「ノートテイク・UDトーク体験会」を初開催



ゼミで手話を使い個人発表する障がいを持つ学生(左)とパソコンでプレゼン原稿の音声化をサポートする学生(右)

ゼミで手話を使い個人発表する障がいを持つ学生(左)とパソコンでプレゼン原稿の音声化をサポートする学生(右)

近畿大学(大阪府東大阪市)では、障がい学生支援の一環として、障がい学生を支援するサポート学生の育成に取り組んでいます。令和元年(2019年)9月18日(水)、19日(木)、東大阪キャンパスにおいて在学生を対象に、これまで障がい学生を支援してきた学生が、その活動内容を周知するイベントを開催します。

【本件のポイント】
●障がい学生支援について、実際に学内で支援活動を行っている学生が行う初のイベント
●障がい学生を支援する活動を紹介し、支援の輪を広げる取り組み
●現在、障がい学生支援を行う学生は60人で、登録者100人超えを目指し学内でPR

【本件の内容】
近畿大学では、障がい学生支援の一環として、障がい学生を支援するサポート学生の育成に取り組んでいます。これまでは、学生部障がい学生支援課が主体となり、ノートテイク※1 講習会や手話講習会を行ってきましたが、今回初めて、実際に障がい学生を支援している学生らが、自らの経験をもとにした活動内容の紹介と、実践的な支援内容を体験できる「ノートテイク・UDトーク※2 体験会」を実施します。また19日(木)には、実際に3年余り支援を受けてきた学生が登壇し、その必要性を説明します。
障がい学生を支援するサポート学生の登録は現在60人で、主にUDトークによる支援と、板書テイク※3 の手法を用いて日々障がい学生の支援にあたっていますが、時にサポート学生が不足することもあり、活動内容の周知と登録者の拡大を目指します。
※1 ノートテイク・・・聴覚障がいをもつ学生の耳代わりとなって、授業を文字にして伝える筆記通訳。
※2 UDトーク・・・多言語の翻訳および音声認識や音声合成を実装することで、障がい者だけではなく
         言語バリアフリーや、漢字かな変換機能を使うことでの世代間バリアフリーなど、
         多目的に使えるコミュニケーションアプリ。
※3 板書テイク・・・視覚障がいをもつ学生に代わり、板書を代筆すること。

【開催概要】
日  時:令和元年(2019年)9月18日(水)19日(木)両日共18:25~19:30
場  所:近畿大学東大阪キャンパス
     (大阪府東大阪市小若江3-4-1、近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約10分)
     18日(水)は、アカデミックシアター3号館403教室
     19日(木)は、アカデミックシアター3号館303教室
対  象:近畿大学学部生・大学院生(各日 定員30人)
お問合せ:近畿大学 学生部 障がい学生支援課 TEL(06)4307-3063

【近畿大学障がい学生支援指針(ガイドライン)について】
近畿大学では、「学ぶ喜び」と「生きる喜び」に満ちた総合大学として一層の充実と発展を図る21世紀教育改革推進のため、「学生を大切にする大学づくり」を目標に掲げ、教職員が一体となって「学習・学生生活支援」に取り組んでいます。「障害者基本法」の理念に則り、また、「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」に基づいた「文部科学省所管事業分野における障害を理由とする差別の解消の推進に関する対応指針」に基づく障がい学生支援もその一つです。障がいのある学生の修学上の諸問題に対し、必要な支援策を策定、実施し、障がい学生が学ぶ喜び、生きる喜びを有することができるよう支援、配慮します。障がいの有無にかかわらず、すべての学生が共に学び、共に生きる、誰もが支え合い自立して暮らせるという共生社会の実現に貢献できるよう、教育的価値のある活動を行うため、障がい学生支援指針(ガイドライン)を定めています。

関連URL:https://www.kindai.ac.jp


  • ゼミで手話を使い個人発表する障がいを持つ学生(左)とパソコンでプレゼン原稿の音声化をサポートする学生(右) ゼミで手話を使い個人発表する障がいを持つ学生(左)とパソコンでプレゼン原稿の音声化をサポートする学生(右)



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