日本オラクル株式会社


Oracle Cloud、重要なワークロードのセキュリティを自動化



サイバー攻撃の脅威を自動的に検出、追跡、阻止するクラウド・サービスによりセキュリティ製品群を拡充

(本資料は米国2019年9月16日にオラクル・コーポレーションより発表されたプレスリリースの抄訳です)
Oracle OpenWorld, サンフランシスコ – 2019年9月17日

オラクルは本日、設定ミスやサイバー攻撃の脅威によるリスクからクラウド上のワークロードやデータを自動的に保護する新たなクラウド・サービスにより、セキュリティ製品群を拡充することを発表しました(http://www.oracle.com/security)。新たにクラウド・サービスに加わるのは「Oracle Data Safe」、「Oracle Cloud Guard」、「Oracle Maximum Security Zones」の3つで、一元的なセキュリティ設定やセキュリティ状態の管理、そしてセキュリティ施策の自動的な強化機能を提供します。

「Oracle Data Safe」、「Oracle Cloud Guard」、「Oracle Maximum Security Zones」により、顧客は重要なワークロードの保護を強化することが可能となります。これらのインテリジェントなシステムはバックグラウンドで動作し、セキュリティ施策の強化、クラウド環境全体からの遠隔情報収集、対応すべき設定ミスや異常な動作、リスクの特定を自動的に行います。新機能により「Oracle Cloud」のユーザーは安全なアーキテクチャを一から設計する負担がなくなり、現在の他のクラウド環境と比較して設定ミスによる問題の回避を強化することができます。

オラクルのデータベース・セキュリティー担当シニア・バイス・プレジデントのビピン・サマール(Vipin Samar)は次のように述べています。「データは最も価値の高い資産であり、ハッカーはデータベース、ユーザー、インフラストラクチャなどに存在するあらゆる弱点をついてきます。『Oracle Data Safe』はクラウド上のデータを規模やセキュリティの専門知識の有無に関わらず保護できるよう設計されています。」

クラウド環境では、規模も複雑さも拡大の一途をたどるサイバー脅威への対応を向上させることができます。クラウドの脅威に関する報告書、「2019 Oracle KPMG Cloud Threat Report」によると、72パーセントの企業がクラウド環境では自社による対策より高いセキュリティを実現できると回答しています。本日、オラクルはインフラストラクチャ層からアプリケーション層まであらゆるクラウドスタックのレイヤーで包括的にセキュリティ処理を自動化するセキュリティ機能の提供を開始します。

「Oracle Data Safe」により顧客データ保護を自動化
「Oracle Data Safe」はデータベースのセキュリティを自動化し、データ、ユーザー、設定に関するセキュリティ問題を可視化する統合管理センターです。「Oracle Data Safe」はデータベースの活動状況の監視、機密データの発見、データベースのマスキングによりセキュリティー・リスクを抑制するなど、非常に重要なセキュリティ管理機能を提供します。数十年にわたるオラクルのデータベース・セキュリティーの専門性を基に一から開発された「Oracle Data Safe」を活用することで、顧客は自社で導入している「Oracle Autonomous Database」などの「Oracle Database Cloud」サービスを保護することができます。常時稼働の暗号化や自動パッチ適用など、「Oracle Autonomous Database」にすでに組み込まれているセキュリティ機能を補完します。「Oracle Cloud Infrastructure」上で現在利用可能な「Oracle Data Safe」は、「Oracle Database Cloud」の全サービスに含まれています。

「Oracle Cloud Guard」によりクラウド環境全体の把握、監視が可能に
「Oracle Cloud Guard」は顧客のあらゆる資産を保護するグローバルで一元化された統合セキュリティー・ソリューションです。データ解析、脅威や設定ミスの自動検出を行い、人の監督なしにこれらのセキュリティ上の脅威を追跡し阻止します。「Oracle Cloud Guard」は、監査ログ、「Oracle Data Safe」、「Oracle OS Management Service」、さらにはサードパーティー製品など、インフラストラクチャやアプリケーションスタック全体からデータを継続的に収集します。「Oracle Cloud Guard」は異常な活動を特定して未然に阻止し、悪意のあるインスタンスを自動的に停止させ、異常なユーザー行動を検出した場合にはユーザー許可を未然に無効にします。

「Maximum Security Zones」により最高水準のセキュリティを提供
「Oracle Cloud Maximum Security Zones」はセキュリティが不可欠で常時稼働が求められる顧客環境に内包されるものです。防止、検出機能を自動化し、「Oracle Cloud」リソースの顧客設定におけるセキュリティ管理やセキュリティ施策を強化します。顧客はリソースをセキュリティが確保された設定に効果的に制限し、設定の変更を自動的に阻止し、異常な活動を継続的に監視して防止します。「Maximum Security Zones」はアプリケーションのセキュリティや新しい「Cloud Guard」を含むあらゆる事前設定された関連セキュリティー・サービスの自動的なアクティベーションにより強化されます。

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オラクルについて
Oracle Cloudは、ERP、HCM、Customer Experience (CX)を網羅した広範なSaaSアプリケーションに加え、業界最高水準のデータベースを含む Platform as a Service (PaaS)、Infrastructure as a Service (IaaS) を米州、欧州、アジア地域にわたるデータセンターから提供しています。 オラクル(NYSE:ORCL)に関するより詳細な情報については、www.oracle.com をご覧ください。

Oracle OpenWorldについて
「Oracle OpenWorld」は、20年間にわたって開催されている業界で最も重要なビジネスおよびテクノロジー・カンファレンスです。数万人もの来場と、オンライン上では数百万人もの参加者を集め、イノベーションと成長にクラウドを活用する企業への貢献に重点を置き、業界トレンドやテクノロジーが実現するブレークスルーに対する深いインサイトを提供します。
世界の250社以上のパートナー企業およびお客様が数百におよぶデモ、実践ラボ、展示を行う「Oracle OpenWorld」は、クラウド・アプリケーションからインフラストラクチャに至る先進のクラウド・テクノロジーの展示の場となっています。登録方法、基調講演の視聴方法、セッション詳細などの情報は、 http://www.oracle.com/openworld または http://www.oracle.com/newsroom をご参照ください。


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将来の見通しに関する記述
オラクルの将来の計画、期待、信念、意図に関する本記事内の記述は「将来に関する記述」であり、重大なリスクや不確実性が生じる可能性があります。こうした記述はオラクルの現在の期待と実際の結果に影響を及ぼす可能性があり、実際の結果が大きく異なる可能性があります。これらの記述およびオラクルのビジネスに影響を及ぼすその他のリスクに関しては、Form 10-K での オラクルの最新のレポートならびに Form 10-Q の「Risk Factors」など、米証券取引委員会 (SEC) に提出されているオラクルの報告書に記載されます。これらの報告書は、SECのウェブサイトまたはオラクルのウェブサイト http://www.oracle.com/investor からご覧いただくことができます。本記事内の情報はすべて、2019年9月16日時点で最新であり、オラクルは新しい情報や将来の出来事を踏まえて記述を更新する義務を負いません。

* OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。


【本件に関するお問い合わせ先】
日本オラクル株式会社 広報室 石山
Tel: 03-6834-4837 / Fax: 03-6834-6129/ E-mail: pr-room_jp@oracle.com
プレスルーム http://www.oracle.com/jp/corporate/press/




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