日本オラクル株式会社


アウトソーシングビジネスサービス、ダイバーシティによる価値創造とデータ・アナリスト育成を目的に、オラクルの自律型データベースを活用



国内グループ従業員約35,000名の快適な職場環境整備を支援するデータの一元管理と分析を行うシステムを「Oracle Autonomous Database」で構築

日本オラクル株式会社(本社:東京都港区、執行役 最高経営責任者:ケネス・ヨハンセン)は本日、株式会社アウトソーシングビジネスサービス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:眞鍋 謹志)が、約100名の従業員が利用するデータ分析基盤を「Oracle Autonomous Data Warehouse」をはじめとする「Oracle Cloud」で構築し、第一弾として、国内グループ従業員約35,000名の健康管理を経営視点で戦略的に実施するためのシステム基盤を構築したことを発表します。

アウトソーシンググループの一員であるアウトソーシングビジネスサービスは2015年9月に設立、特例子会社の認可を受け、従業員の9割以上が障がいを持ち、ダイバーシティを推進しています。同社のひとりひとりの特性を理解し、アウトソーシングが持つ運営ノウハウの支援によって、採用から会社の運営までを自らで行い、アウトソーシンググループのシェアードサービス部門として事業展開しています。

国際連合が定めたSDGs(持続可能な開発目標)には、従業員の働きやすい環境の構築や健康管理の徹底は企業にとって重要な指標となっています。アウトソーシングの国内グループ従業員が約35,000名、国内連結子会社約30社、自社だけでも約50拠点を超えるなか、従業員の健康管理を経営的な視点で取り組むことが急務となっていました。

しかし、拠点や事業部門ごとにExcelや紙ベースで情報が管理されており、会社全体の従業員の現状が把握できず、タイムリーなアクションを取ることができない状況でした。アウトソーシングビジネスサービスは、将来的に、あらゆる業務データが一元化されるシステム環境の構築を目指し、第一弾として、健康経営を推進する柔軟で高性能・高セキュリティなシステム基盤を早急に構築する必要がありました。さらに、IT担当者が社内に少ない同社では、システム開発が容易で誰にも使いやすく、メンテナンス作業や運用管理を自動化できるソリューションを求めていました。

アウトソーシングビジネスサービスでは、「Oracle Autonomous Data Warehouse」および「Oracle Application Express(APEX)」を採用し、部門や拠点で管理されていたデータを一元化し、データを有効活用するための健康経営システム基盤の構築を行いました。「Oracle Autonomous Data Warehouse」上で、各部門や拠点ごとにExcelや紙ベースで管理されていた国内約35,000名の従業員の健康情報を一元化し、拠点や業務などの勤務情報などを組み合わせて、シームレスにデータを参照、抽出できる環境を整備しています。また、「Oracle APEX」を用いたアプリケーションで、システム運用者であるアウトソーシングビジネスサービスのスタッフをはじめ、産業保健師、産業医、安全衛生担当者、健康経営推進担当者などの幅広い部門にまたがる100名がデータ・アナリストを目指し、セルフサービスで容易に必要なデータを可視化、分析し、タイムリーなアクションを提示できる環境を整えています。

「Oracle Autonomous Data Warehouse」は、画期的な機械学習を利用し、スケールや弾力性といったクラウドの経済性を備えながら、自己稼働、自己修復、自己保護を実現しています。パッチ適用、チューニング、アップグレードなどのデータベースおよびインフラストラクチャ運用の完全な自動化により管理コストを削減し、開発者、ビジネス・アナリスト、データ・サイエンティストがデータから価値を抽出し、新たなイノベーションを生み出すことに集中できるよう支援します。また、「Oracle APEX」は、エンタープライズ向けのローコード開発ツールであり、スプレッドシートをインポートして誰にでも使いやすいオフィス・アプリケーションをWeb上に構築可能です。

またアウトソーシングビジネスサービスでは、オラクルのコンサルティング部門が提供する「Rapid Start Service for Autonomous Data Warehouse Cloud 」も採用しています。この初期構築支援サービスにより、「Oracle Autonomous Data Warehouse」へのデータロードや「Oracle APEX」、「Oracle Data Visualization」の導入支援を受けることにより、システムの短期構築および導入展開を可能にしています。

本発表に向けたお客様からのコメント
ダイバーシティを強く推進するアウトソーシンググループでは、一人ひとりの従業員が個々の特性に応じて価値創造できる環境を整えています。「Oracle Autonomous Database」や「Oracle Application Express」をはじめとしたツールや、オラクルのコンサルティングサービスにより、知識や経験があまりないスタッフでもデータ・アナリストとして活躍できるシステムを構築、導入することができました。その第一弾として、これまで部門や拠点で分散していた従業員のデータを一元化し、健康経営に資する取り組みに活用していきます。人材派遣を事業とする弊社だけではなく、全ての企業にとって従業員は経営の中心にあり、健康経営はこれからますます重要な経営指標となると考えています。

株式会社アウトソーシングビジネスサービス 代表取締役社長 眞鍋 謹志 氏

参考リンク
・株式会社アウトソーシングビジネスサービス
https://www.osbs.co.jp/
・Oracle Autonomous Database
https://www.oracle.com/jp/database/autonomous-database.html

日本オラクルについて
人々が、新たな方法でデータを捉え、知見を導き出し、無限の可能性を得ることをミッションにしています。データ・ドリブンなアプローチにより情報価値を最大化するクラウド・サービス、それらの利用を支援する各種サービスを提供しています。オラクル・コーポレーションの日本法人。2000年に東証一部上場(証券コード:4716)。URL http://www.oracle.com/jp

オラクルについて
Oracle Cloudは、セールス、サービス、マーケティング、人事、経理・財務、製造などを網羅する広範なアプリケーション群、「Oracle Autonomous Database」に代表される、高度に自動化され、高いセキュリティを備えた第2世代インフラストラクチャを提供しています。オラクル(NYSE:ORCL)に関するより詳細な情報については、www.oracle.com をご覧ください。

【本件に関するお問い合わせ先】
日本オラクル株式会社 広報室 石山
Tel: 03-6834-4837/ Fax: 03-6834-6129/ E-mail: pr-room_jp@oracle.com
プレスルームhttps://www.oracle.com/jp/corporate/press/index.html

* OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。本文書は情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。


カテゴリー
製品新製品
業種
ITその他IT



注目ワード
衣替え
父の日
キャンドルナイト
株主総会