2007年09月11日 15時00分

徳島県庁が長崎県の「電子県庁システム」を導入します。

長崎県庁

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徳島県は、庁内各種事務の効率化を図るため、システム構築の準備を進めていましたが、今年度から、「長崎県電子県庁システム」の一部を導入することとし、具体的な構築に着手しました。

今回最初に導入するシステムは以下の6システムです。
(1) ポータルサイト
(2) スケジューラー
(3) 休暇システム
(4) 出勤簿システム
(5) 母子寡婦福祉資金貸付オンラインシステム
(6) ネットワーク監視システム

「長崎県電子県庁システム」は長崎県がLinux、Mysqlといったオープンソースを活用して独自に開発したシステムで、プログラムを利用する際のライセンスは長崎県が管理しているものです。今回は長崎県が自体向けに発行しているライセンスを徳島県が利用して徳島県庁用の各種システムを構築するという流れになります。

徳島県では、上記のスケジューラーや休暇システムなどを構築することにより、事務処理の効率化や紙の使用量の削減を見込んでいます。
また、ライセンス費用が不要となることによる構築に要する予算の大幅な節減も併せて見込んでいます。
「長崎県電子県庁システム」は長崎県独自の発注方法である「ながさきITモデル」※1
に基づき開発されたシステムであることから、他の自治体の同様のシステムより安価で構築されており、また、開発から運用まで地元のIT企業に積極的に発注することにより地場産業の振興にもつなげています。徳島県においては、導入にあたり完成品の一部カスタマイズで済むことから構築費用及び運用費用を更に低く抑えられることが想定されています。


今年度は、サーバー等の機器の購入、構築からスタートし、データベースの構築、テスト環境の構築などを進め、順次、システムの構築を進めていく予定です。

また、長崎県においては、今回の徳島県庁における導入が長崎県内の地場IT企業の受注増につながると想定しており、今後は徳島県庁以外の地方自治体にも展開を図り、実績を積むことにより、長崎県内の地場IT企業の振興につなげていきたいと考えています。

(この件に関する連絡先)
  長崎市江戸町2−13
  長崎県情報政策課 大庭茂雄
   095−895−2235
    
(関係URL)
  ※1 ながさきITモデル 
     http://www.pref.nagasaki.jp/k_kaikaku/gyozaisei/gyozaisei_06.html

  ※2 長崎県電子県庁システム オープンソース
     http://www.osvfn.com/

キーワード オープンソース, 電子県庁, 地方自治体, 庶務事務システム, 長崎県
カテゴリ 技術・開発
業種 官公庁・団体
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