株式会社エーツーメディア


【第6回】 「e-株主リサーチ」モニターアンケート
−2007年個人投資家の約7割が「損」!最も注目したニュースは「サブプライムローン問題」−



IRコミュニケーション支援の株式会社エーツーメディア(代表取締役社長:永山均 )は、個人株主と上場企業のコミュニケーションツールとして、インターネットを利用した株主アンケートシステム「e-株主リサーチ」を運営しています。
e-株主リサーチアンケートの結果ダイジェストは以下の通りです。

< 調査趣旨 >

今回の「e-株主リサーチ」モニターアンケートでは、サブプライムローン問題の底も見えぬままに過ぎた2007年、個人投資家の投資活動はどのようなものであったか?最も注目したニュースや、最も注目した企業、など2007年を振り返るアンケートを実施しました。また2008年についても注目している企業、日経平均予想などを聞いた。


< 調査結果概要 >

■2007年の投資損益は約7割が損
2007年の投資の自己評価を聞いたところ、「かなりの損失が出た」が45%、「多少損切りをした」21%と損をしたという回答が半数を超える66%となった。「予想以上の利益が上がった」2%、「予想通りの利益を上げることができた」6%と、利益を得ることができたのは8%と、1割にも満たなかった。

■2007年最も注目した経済・株式関連ニュースは「サブプライムローン問題」「ガソリン・原油価格の高騰」
経済・株式関連ニュースで興味を引いたものは、2007年の金融市場に大きな影響を与えた「サブプライムローン問題」が85%とトップとなった。続いて「ガソリン・原油価格の高騰」が63%、「日経平均年初来より約2割下落」が39%の順となった。「サブプライムローン問題」と回答した個人投資家を掘り下げてみると、自己評価で「損をした」と評価をした回答者が多くいた(86%)。

■2007年注目した企業は「トヨタ自動車」「任天堂」「ソニー」
注目企業では『トヨタ自動車』(390票、17%)、『任天堂』(270票、12%)、『ソニー』(80票、4%)の順となった(有効回答2,265票)。理由としては、『トヨタ自動車』では、販売台数・生産台数世界一となったことが理由として挙げられた。『任天堂』は、ニンテンドーDS、Wiiのヒット、業績の大幅アップや堅調に上昇を続けた株価などが理由として挙げられた。『ソニー』は、「復活するか?」「回復するか?」など今後の動向への期待が理由として挙げられた。2008年の注目企業では、『トヨタ自動車』(294票、8%)、『ソニー』(175票、5%)、『任天堂』(112票、3%)の順となった(有効回答3,516票)。

■2007年の投資を表す漢字は「忍耐」「我慢」
漢字2文字で2007年の投資を表現してもらったところ、『忍耐』 10%(293票)、『我慢』 6%(166票)と有効回答数2,856票のうち多数を占める結果となった。続いて『損失』『停滞』『下落』 『失敗』 『辛抱』 『惨敗』 『慎重』 『堅実』の順。上位10位にプラスイメージと捉えられる漢字はなく、厳しい表現のみとなった。上位2つについては「ライブドア問題」等に揺れた2006年の結果と同様の漢字となった。

■日経平均の見方は楽天的
2008年末の日経平均株価予想値を聞いてみたところ、16,000円〜18,000千円(46%)、14,000千円〜16,000円(24%)、18,000円以上(20%)の順となり、アンケートを開始した当時の15,000円台(2007年12月28日終値)と同等かそれ以上の株価になると予想する傾向にあった。投資キャリアでクロス集計をしてみると、全体的に昨年よりも今年の株価の方が上昇すると考えており、投資キャリアが長いほどその傾向は強く見られた。1月15日に発生した日経平均の大幅下落前に実施したアンケートであり、個人投資家は2008年の市場に対して、楽天的見方、または上昇を期待していることがわかる。


<調査概要>
調査方法:インターネットを利用したアンケート
調査対象:e-株主リサーチモニター
調査期間:2007年12月27日〜 2008年1月15日
集計回答人数:2,856人

質問項目 1.性別 2.年齢 3.職業 4.個人年収 5.投資資金 6.株式投資歴 7.保有銘柄数 8.2007年投資損益 9.2007年経済・株式ニュースへの興味 10.2007年ニュースへの興味 11.2007年株価・企業業績への影響項目 12.2007年もっとも注目した企業 13.2008年注目している企業 14.注目したきっかけ 15.注目銘柄詳細を調べる際に使った媒体 16.投資対象の企業のHPは見る 17.金商法は投資方法に影響ある? 18.会社説明会に参加したことは 19.ネット上で会社説明会動画を見たことある? 20.企業に用意してほしいコンテンツは? 21.2007年どの方法で投資した? 22.2008年はどの方法で投資する? 23.2008年末の日経平均はいくら? 24.2007年の投資を表す漢字2文字

<e-株主リサーチモニター属性>
母集団
■性別/男性76%、女性24%
■年代/29歳以下3%、30代26%、40代28%、50代21%、60代15%、70歳以上6%
■職業/会社員43%、会社役員5%、公務員・非営利団体職員11%、自営業8%、パート・アルバイト・フリーター5%、専業主婦11%、学生1%、無職・定年退職13%、その他4%

< e-株主リサーチについて >  
 (株)エーツーメディアが実施する個人株主を対象としたインターネット調査。次の2つのサービスを提供。
1. e-株主リサーチ
 上場会社が本決算、中間決算期に個人株主向けに配布する年次報告書内にてアンケート告知を行い、インターネットサイトに誘導し回答するシステム。 (携帯電話からでも可)IR担当者はリアルタイムで回答状況を把握可能。また自社の結果だけではなく、同時期に実施している他社との結果比較も可能。従来までのはがきを利用した株主向けのアンケートに比べ、集計時間やコストにおいて劇的なスピードアップとコストダウンを実現。現在、一部上場会社250社を含む、約600社の利用実績あり。今後1年間で1,000社への利用促進を図る。

2. e-株主モニターアンケート
 e-株主リサーチ回答者に対してモニター会員案内を行い、現在約10,000名(2008年1月15日現在)が登録中。時事問題やトレンドをテーマに、彼らの考え方や意見について定期的に調査を実施中。個人株主の実態や企業のIR活動への要望などを分析し、個人株主と上場企業のコミュニケーションの円滑化と情報の需給バランスの最適化を図っていきます。

< 株式会社エーツーメディアについて >
会社概要
会社名:株式会社エーツーメディア  URL = http://www.a2media.co.jp
所在地:東京都港区西新橋3-3-1 西新橋TSビル7F
設立日:2002年8月8日  資本金:6,230万円
代表者:代表取締役社長 永山 均
事業内容:IR企画・制作、年次報告書・アニュアルレポート・会社案内作成、IRサイト・コーポレートサイト構築、映像メディア作成、事業会社向けインターネットマーケティング、コンサルティング事業概要:(株)エーツーメディアは、ディスクロージャービジネスの大手、株式会社プロネクサスのグループ会社とてEnhanced IRを企業理念にIR活動を支援しています。Enhanced IRとは、さまざまなマーケティング手法を駆使し、IR活動の領域を広げることで、顧客企業の投資家を中心にステークホルダーへのプレゼンスを改善・向上していこうという考えです。(株)エーツーメディアは、e-株主リサーチやe-株主モニターアンケートの結果と、多方面からの情報を連動させ、独自の知的アセットを構築し、市場の求めるメディアのあり方を模索していきます。

●本件に関するお問い合わせ先
 調査結果、独自調査実施に関して
 第5企画営業部 清水
 E-MAIL: e-kabunushi@a2media.co.jp
 TEL:03-5777-3099 FAX:03-5777-3107

●取材・掲載等のお問い合わせに関して
 e-株主リサーチ事務局 清水
 E-MAIL: e-kabunushi@a2media.co.jp
 TEL:03-5777-3099 FAX:03-5777-3107

関連URL:http://www.a2media.co.jp

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