株式会社ダイヤモンド社
(2008年01月31日 11時40分)
気鋭の政治ジャーナリスト・上杉隆氏が、ダイヤモンド社のビジネス情報サイト「ダイヤモンド・オンライン」(http://diamond.jp/)で『週刊・上杉隆』を連載中だ。
http://diamond.jp/series/uesugi/10015/
『週刊・上杉隆』は、上杉隆氏が毎週政界の知られざる裏側に斬りこむ政治コラム。週刊誌よりも早出しでギリギリまでネタを追うジャーナリスティックなコラムスタイルが話題を呼んでいる。
今回のテーマは、米大統領選におけるユーチューブの影響力の大きさについて。オバマ・ガールの大ブレイクや、各候補の「ユーチューズ」におけるPR合戦など、今やユーチューブを無視しては成り立たない選挙戦の模様を伝えている。さっそく、記事の一部を紹介しよう。
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(前略)
今週から来週にかけて、米大統領レースは前半の大きなヤマ場を迎える。全米22州で予備選等が行われるスーパーチューズデーを前に、それぞれ30日に共和党、31日に民主党の討論会が開催される。CNNを初め全米のテレビ局は、スター記者や有名キャスターを投入して、4年に一度の大イベントに花を添える。
これからしばらくの間は、NFLのスーパーボール中継には及ばないまでも、全米の何千万人がこの政治ショーに釘付けになるだろう。そしてそれはテレビだけに限らない。
前回の選挙では想像だにできなかったひとつのメディアが台頭し、選挙報道と選挙そのものに大いなる影響を及ぼし始めている。
その新参メディア、ユーチューブは、いまや政治に欠かせないツールとなった。
今回の大統領選での討論のほとんどはユーチューブで視聴可能だ。この無料動画公開サイトは、あっという間に政治の世界に入り込んだ。登場当初は、著作権等の関係で目の敵にされていたユーチューブだが、いまや、米国ではすっかり市民権を得ている。
昨年11月、CNNは、そのユーチューブとの共催で大統領討論会を開いた。一般市民からの投稿動画によって、直接大統領候補に質問を投げるという新しい試みは、メディアの選挙報道のスタイル変更を強烈に印象付けた。
この動きを無視できないとみた各陣営も同様に動く。ユーチューブ内の独自チャンネルにある「ユーチューズ」に自らの演説をエントリーし、ネットユーザーに直接訴えかける戦術を取り始めたのだ。
まもなく始まるスーパーチューズデーの模様もユーチューブによって全世界に伝えられるだろう。
全文は「ダイヤモンド・オンライン」の連載記事『週刊・上杉隆』で読むことができます。
http://diamond.jp/series/uesugi/10015/
■上杉隆氏のプロフィール
1968年福岡県生まれ。都留文科大学卒業。テレビ局、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者などを経て、フリージャーナリストに。「官邸崩壊 安倍政権迷走の一年」「小泉の勝利 メディアの敗北」「田中真紀子の恩讐」など著書多数。
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