2008年07月16日 15時00分

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高精度・迅速に「LTOデータカートリッジ」のコンディションを診断する「DCアナライザー」新開発

DCアナライザー

富士フイルム株式会社

「メディアヘルスチェックサービス」で、バックアップトラブルによるシステム障害を低減
http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/article/ffnr0216.html?link=n2u

 富士フイルム株式会社(社長:古森 重隆)は、大容量コンピュータのデータバックアップなどに使用される「LTO Ultriumデータカートリッジ(*1)」のコンディションを高精度で迅速に診断する機器システム「DCアナライザー」を独自に開発しました。この「DCアナライザー」を使った「メディアヘルスチェックサービス(*2)」を平成20年7月下旬より、当社特約店の報映産業株式会社を通じて開始いたします。

 近年、企業・官公庁などで扱われるデータ量は急激に増加しており、バックアップやアーカイブ用途の記録メディアとして、データストレージテープの重要性が増しています。そのシステム運用においては極めて高い信頼性が要求され、トラブルによるシステム停止時間は最低限にとどめる必要があります。

 「DCアナライザー」は、LTOデータカートリッジに内蔵された「カートリッジメモリ(*3)」にドライブが自動的に記録する、データ書き込み・読み出し時のリトライ(再試行)の回数、エラー発生回数など、過去の使用履歴を分析し、カートリッジのコンディションを総合的に診断する機器システムです。診断の結果に応じて、不具合が生じている場合には、推定される主な原因を「テープのダメージ・汚れ」、「ドライブのヘッド磨耗・走行系不良」などと表示。不具合の可能性がデータカートリッジ側にあるのか、テープドライブ側にあるのかをその場でスピーディーに判定し、カートリッジの交換や再イニシャライズ(初期化)、ドライブの確認など、具体的な対処方法をアドバイスします。
 また、「DCアナライザー」は、オフラインで カートリッジメモリ内のドライブが自動的に書き込む使用履歴情報のみを読み取り、テープに記録されたお客さまのデータを一切参照しないため、記録された機密情報が漏洩するリスクはありません。

 この「DCアナライザー」を使った「メディアヘルスチェックサービス」は、LTOシステムの潜在的な問題の抽出が可能であり、定期的にご利用いただくことで、大きなトラブルの発生防止に役立ちます。加えて、システム障害発生時においては、一次解析ツールとしても活用することができ、早期復旧に寄与します。

 富士フイルムは、今後も最新のテクノロジーを結集し、お客さまのニーズと信頼に高いレベルでおこたえする商品・サービスを提供してまいります。

本件の詳細は富士フイルムのウェブサイトをご覧ください。
  ⇒ http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/article/ffnr0216.html?link=n2u

*1 大容量のデータストレージテープ。最新の「LTO Ultrium 4」は圧縮時1.6TBの大容量を実現。Linear Tape-Open、LTO、LTOロゴ、Ultrium、UltriumロゴはHewlett-Packard社、IBM社およびQuantum社の米国およびその他の国の登録商標。
*2 メディアヘルスチェックサービスは富士フイルムの日本の登録商標。
*3 LTOデータカートリッジ内蔵のRFIDフラッシュメモリチップ。ローディング、書き込み、読み出し、総記録容量などの使用履歴を記録。


<関連リンク>
富士フイルムのデータストレージメディア製品ラインアップ
  ⇒ http://fujifilm.jp/personal/recordingmedia/data/datastorage/index.html?link=n2u
富士フイルムニュースリリース一覧
  ⇒ http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/index.html?link=n2u
富士フイルム株式会社
  ⇒ http://fujifilm.jp/?link=n2u
報映産業株式会社
  ⇒ http://www.hoei.co.jp/

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関連URL:http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/article/ffnr0216.html?link=n2u

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キーワード フジ, フィルム, 記録メディア, 大容量, バックアップ, メディア, 媒体, 診断
カテゴリ サービス
業種 製造・メーカーその他製造・メーカー関連 

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