日本オラクル株式会社


インテックと日本オラクルが、Linuxを基盤とした金融機関向け情報系システムの提供で協業



〜インテックの「F3 (エフキューブ):金融機関向け総合情報系システム」の渉外支援システムの基盤に日本オラクルのLinux版製品を採用し、日本オラクルの融資・資産管理ソリューションと連携、より低コストで包括的な業務支援ソリューションを提供〜

株式会社インテック(本社:富山県富山市牛島新町5-5、代表取締役社長:中尾哲雄)と日本オラクル株式会社(本社:東京都千代田区紀尾井町4-1 代表取締役社長:新宅正明)は、金融機関を対象とした、包括的な渉外支援・融資資産管理ソリューションの開発および提供に向けて、協業することを発表します。

●協業の背景
  インテックではこれまで、金融機関を対象とした総合情報系システム「F3 (エフキューブ)」を国内の地方銀行・信用金庫等の70機関に導入し、そのうち40機関以上に対して、金融機関に求められる渉外支援と顧客管理のソリューションを提供してきました。

一方で、業界における競争の激化により、金融機関においてもより低コストで投資対効果の高いシステムが求められています。また、金融機関においては、渉外支援や顧客管理機能に留まらず、融資稟議システムから、格付・自己査定システム、収益管理〜四半期決算システムまで含めた、融資業務全体を効率化する、包括的なソリューションの提供が求められています。

以上のニーズに応えるため、インテックはオープンで低コストかつ、企業システムに求められる高い拡張性・可用性・セキュリティを備えたLinux基盤の提供および、融資業務全体を効率化する「融資資産マネージメントソリューション」の提供において実績のある日本オラクルと協業することになりました。

また、日本オラクルは、「融資資産マネージメントソリューション」の提供にあたり、全国の金融機関に対するソリューションの提供で既に実績のあるインテックと協業することにより、ソリューションのさらなる拡販を狙います。

●協業の内容
インテックは、国内の地方銀行・信用金庫等の70機関で既に導入実績のある金融機関向け総合情報系システム「F3(エフキューブ)」の次期バージョンのうち、渉外支援アプリケーション「F3(エフキューブ) for SFA」の基盤として、日本オラクルのLinux版のデータベース、アプリケーションサーバー、ビジネスアプリケーションを採用します。これにより、従来の約3分の1のコストで「F3 (エフキューブ)」の優れた渉外支援ソリューションを提供することが可能になります。


また、「F3(エフキューブ) 」のソリューションを、日本オラクルが既に提供している、金融機関向けの融資業務支援ソリューション「融資資産マネージメントソリューション」と連携して提供します。これにより、渉外支援システムから、融資稟議システム、格付・自己査定システム、収益管理〜四半期決算システムまで含めた、融資業務全体を効率化するソリューションを提供することが可能になります。

日本オラクルは、本ソリューションにおいて稼働する「F3 (エフキューブ)」の次期バージョンの基盤として、Linux版「Oracle Database 10g」「Oracle Application Server 10g」および「Oracle Customer Model」を提供します。「Oracle Customer Model」は、オラクルおよびオラクル以外のアプリケーションを含めた、複数のシステムに分散している顧客データを単一の顧客レポジトリに統合し、整理するためのソリューション「Oracle Customer Data Hub」を構成する、顧客データのモデルです。本ソリューションにおいては、「Oracle Customer Model」を利用しているため、導入企業は、企業内に散在する顧客データを統合し、あらゆるシステムで顧客データおよび関連するトランザクションを参照し、使用することが可能になります。

●価格
標準価格 6,000万円より
(渉外支援アプリケーション「F3 (エフキューブ) for SFA」、オラクル製品のライセンス、ハードウエア費用、導入費用を含む)

●今後の展開・目標
インテックと日本オラクルは、本協業によるソリューションを紹介するセミナー「強固な経営基盤を構築する次世代営業モデル」を、2004年4月27日より全国5ヶ所(東北、東京、名古屋、大阪、福岡)にて開催します。セミナーを皮切りに本ソリューションの提案活動を開始し、今後3年間で全国の地方銀行を中心に、約15金融機関への導入を目指します。

「強固な経営基盤を構築する次世代営業モデル」概要
■主催:株式会社インテック
     日本オラクル株式会社
■開催日程:
4月27日(火) 東北
4月28日(水) 東京
5月10日(月) 名古屋
5月11日(火) 大阪
5月14日(金) 福岡
■参加料:無料

■アジェンダ:
− ご挨拶
− 「『収益−リスク−コスト』の有機的連携を実現する融資資産マネージメントとは」
− 「渉外支援から融資業務のBPR、与信業務の統合へ向かう次世代営業モデル」
− 「銀行向けソリューション全体像『Oracle Open Banking Solution』ご紹介」
− 質疑応答
■お申し込み・詳細のお問い合わせ:
日本オラクル株式会社 金融・医療インダストリー本部 第2営業部:山辺
TEL:03−5213−6402 FAX:03−5213−6559
e-mail:Naoyoshi.Yamabe@oracle.com

●「F3 (エフキューブ)」について
インテックが提供する、金融機関向け総合情報系システム。顧客情報データベースを核にすべてのデリバリー・チャネルからの情報を集約する情報共有基盤を構築することで、分析系及び実行系の業務支援ソリューションを実現します。本システムは、渉外支援、コンタクトセンター、顧客情報管理、CRMなどの仕組みを組合せることで、効率的な業務運用の実現に役立てることができます。国内の地方銀行・信用金庫等の70機関に導入実績があります。

●「融資資産マネージメントソリューション」について
日本オラクルが提供する、地方銀行向けの渉外支援システム、融資稟議システム、格付・自己査定システム、収益管理〜四半期決算システムを実現する一連の業務支援ソリューションです。本システムは相互連携が可能であり、収益の基盤となる融資部門の業務効率化を実現するとともに、銀行収益に直結する融資関連情報を速やかに決算データへと変換し、経営判断へと役立てることできます。同ソリューションは、オラクルの情報システム構築を実現するアプリケーション製品「Oracle E-Business Suite」の顧客管理モジュールである「CRM」、財務会計モジュール「Fin」、金融機関向け収益管理モジュール「OFSA」に、地銀向けの特別な機能を追加することで提供されています。

●株式会社インテックについて
株式会社インテックは、1964年に設立された独立系の総合IT企業です。「ITコンサルティング」「システムインテグレーション」「ソフトウェア開発」「アウトソーシング」「ネットワーク」を柱に、医療や金融、行政、製造など様々な分野のお客さまに最適なトータルサービスを提供しています。東証・名証一部上場。従業員数2,772名(2004年2月1日現在)。URL http://www.intec.co.jp/

●日本オラクル株式会社について
日本オラクル株式会社はオラクル・コーポレーションの日本法人として1985年に設立されました。国内を拠点としたEビジネス構築のためのソフトウェア製品、ソリューション、コンサルティング、サポートサービス、教育の事業を展開しています。1999年2月5日の店頭市場への株式公開、2000年4月28日に東証一部上場。従業員数1,440名(2003年5月末現在)。URL http://www.oracle.co.jp/

■本件に関する報道関係お問合せ
株式会社インテック 社長室 広報担当:奥田
TEL:03−5665−5100 FAX:03−5665−5199
e-mail:okuda_tetsuya@intec.co.jp

日本オラクル株式会社 マーケティング本部
コーポレート・コミュニケーションズグループ 広報担当:栃尾
TEL:03−5213−6927 FAX:03−5213−6990
e-mail:Miki.Tochio@oracle.com
プレスルーム URL:http://www.oracle.co.jp/press/

関連URL:http://www.oracle.co.jp/press/

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