株式会社 毎日コミュニケーションズ


医療崩壊をどう食い止め、どう再建するか。
医療に精通した現役の弁護士が示す法的アプローチ



マイコミ新刊書籍『医療再建−絶望の現場から希望の医療へ』を9/25に発売

著者:井上清成 氏

著者:井上清成 氏

出版と人材の総合サービス企業、株式会社 毎日コミュニケーションズ<以下、マイコミ>(社長:中川信行、本社:東京都千代田区一ツ橋1-1-1)は、現代医療を取り巻く社会問題に法的側面から解説した書籍『医療再建―絶望の現場から希望の医療へ』(井上 清成 著)を9月25日(木)より発売します。

本書は、著者である井上 清成氏が、医療にかかわる弁護士としての立場から、加速度的に崩壊しつつある公的医療を全国民の利益のために再建するためにはどうしたらよいか、さらには医療に過度に介入する刑事司法をどう抑制するかについて、これらの医療の発展の足かせとなっている各種法律に焦点を当て、法律が医療に介入することによってもたらされる矛盾点や弊害をあげ、その改正案を提唱しています。

昨今、医療現場を取り囲む環境は急激に変化しています。刑事司法が医療現場に過度に介入し、医師個人の責任が追及され、容易に逮捕・拘留されるケースも珍しくありません。また、1980年代半ばから続く医療費抑制政策によって、医療従事者は慢性的な過重労働となり、特に勤務医の退職を助長させました。こうした結果、疲弊した医師が現場から立ち去り、医療現場では慢性的な医師不足に陥っています。その中でも労働時間が長く、訴訟リスクの高い小児科や産婦人科などの特定の科では、医師不足が顕著になり、病棟閉鎖や病院を廃業する事態にまで陥っています。

このような医療崩壊を食い止め、新時代の医療を築くために、「法に医療をあわせるのではなく、医療に法をあわせる」という見地から著した、これまでにない一冊です。
巻末には『医療崩壊−「立ち去り型サボタージュ」とは何か』の著者である小松 秀樹医師(虎の門病院泌尿器科部長)との特別対談『医療と司法の視点で語る 日本医療再建のための手がかり』を収録し、医療と司法のそれぞれの視点から、卑近な刑事司法介入への対応法と医療再建のための具体策を示しています。


井上 清成(いのうえ・きよなり) プロフィール

1981年、東京大学法学部卒。1986年、弁護士登録(東京弁護士会所属)。
1989年に井上法律事務所開設し、2004年、医療法務弁護士グループ代表に就任。著書に『病院法務セミナー よくわかる医療訴訟』(毎日コミュニケーションズ)などがある。現在は、病院顧問弁護士、病院代理人などを務め、昨今の医療への司法介入に対し、医療現場をよく知る立場から警鐘を鳴らしている。その発言は医療関係者からも多くの支持を得ている。


■ 書 名 : 『医療再建−絶望の現場から希望の医療へ』
■ 著 者 : 井上 清成
■ 定 価 : 3,150円(税込)
■ 体 裁 : A5判 208ページ
■ ISBN : 978-4-8399-2740-0
■ 発売日: 2008年9月25日


【医療再建−絶望の現場から希望の医療へ】
http://book.mycom.co.jp/book/978-4-8399-2740-0/978-4-8399-2740-0.shtml


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