2004年04月05日 14時30分

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みえファンドから三重県ベンチャー企業2社に投資しました。

フューチャーベンチャーキャピタル株式会社

<要旨>
 京都に本社を置く独立系ベンチャーキャピタルのフューチャーベンチャーキャピタル株式会社(代表取締役: 川分陽二、ヘラクレス上場8462)は、2004年3月26日(金)、みえ新産業創造ファンドから、商業印刷物の企画・制作・印刷・加工を行う株式会社アサプリ(代表取締役: 松岡 裕司、tel:0594-23-5471)と、独自アルゴリズムによるハードウェア暗号処理装置の製造・販売を行う株式会社エヌクリプト(代表取締役: 中村 貴利、tel:0593-65-0999)に投資した。同ファンドからの投資はこれが最初であり、両社とも事業拠点は三重県内である。

<詳細>
 株式会社アサプリは、本社を名古屋市に置くものの営業本部と工場を三重県桑名市に置く実質的な県内企業。印刷業におけるミスなく納期厳守は当然で、顧客のニーズに応えるために、「広告を考える印刷屋」をスローガンとして企画・提案に重点を置いた積極的な営業を展開。市場規模が減少傾向にある印刷業界において着実に業績を伸ばし、一昨年には名古屋市の(株)プリンターとM &Aを行いグループ会社化、昨年度の2社の売上高合計は24億円余となった。
 同社は今後もM&Aをビジネス戦略の中核として拡大を図ることとしており、経営の積極性・革新性に加えてVCの支援を行うことで、今後の成長と株式上場は十分に可能との判断から投資を行うこととしました。
株式会社エヌクリプトは、三重県ベンチャー総合補助金の第1号交付先である株式会社エヌティーアイの開発した製品の製造・販売会社。一対(双子) の専用ボードが1回限りの暗号鍵を自動的・連続的に生成し続け、暗号鍵の受け渡しを必要とせず、なおかつ全暗号化とリアルタイム処理を可能にするという画期的な暗号化技術を開発。危険進入時の暗号自己破壊機能も搭載し、解読はほぼ不可能とされるこのシステムは、高度なセキュリティを求められる今後のネットワーク関連市場における需要の高まりは必至で、同社の今後の成長も大きく期待されることから、投資を行うこととしました。

1.投資先企業の概要
(1)株式会社アサプリ
1.代表者:代表取締役 松岡裕司
2.所在地:愛知県名古屋市中村区竹橋町2504番地(TEL 052-452-3511)
      ※営業本部・工場等の事業拠点は、三重県桑名市(TEL 0594-23-5471)
3.資本金:3,00 0万円
4.社員数:72名
5.事業内容:商業印刷物の企画・制作・印刷・加工

(2)株式会社エヌクリプト
1.代表者: 代表取締役 中村 貴利
2.所在地:三重県四日市市中村町2293−1(TEL 0593-65-0999)
3.資本金:1,000 万円
4.社員数: 6名
5.事業内容:独自アルゴリズムによるハードウェア暗号処理装置の製造・販売


2.投資事業組合の概要
(1)組合正式名称( 略称)
みえ新産業創造投資事業有限責任組合 (略称:みえ新産業創造ファンド)

(2)ファンド総額
6.6億円(継続募集中)

(3)組合設立日
平成16年1月30日(金) (設立総会は同年2月1 0日(火) 開催)

(4)組合期間
10年間( 2年延長可能)

(5)組合員
有限責任組合員 財団法人三重県産業支援センターほか三重県の金融機関や事業会社など
無限責任組合員 フューチャーベンチャーキャピタル株式会社


≪本件に関するお問い合わせ先≫
フューチャーベンチャーキャピタル株式会社
経営企画室 國師( クニシ)
TEL:075-257-2511 E-mail:s-kunishi@fvc.co.jp

□フューチャーベンチャーキャピタル株式会社について
京都に本社を置く独立系ベンチャーキャピタル( 代表取締役社長: 川分陽二、ヘラクレス上場8462)。今後の日本経済の発展に欠かせない存在であるベンチャー企業にリスクを取って投資し、育成支援しています。他から出資を募り自らも出資する投資ファンドの管理報酬等を得つつ、投資したベンチャー企業が上場したときの株式売却益を収益源とします。
昨年12月にホームページを大幅に刷新(http://www.fvc.co.jp/)したほか、メルマガを発行するなど、よりいっそうIRに力を入れていく方針です。

以上

関連URL:http://www.fvc.co.jp/

カテゴリ サービス
業種 金融・保険

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