ビューロシティ・ジャパン株式会社


ビューロシティ、カルフール社のサプライ・チェーンによるトレーディング・パートナーとの連携を世界規模で支援



2001 年初頭に東京事務所を開設
B2B e コマースに向けたサプライ・チェーン開発を支援

インターネット上でのトレーディング・パートナーとのビジネス連携を支援するソフトウェアおよびサービスのグローバル・プロバイダーであるビューロシティは、その日本における最初の顧客、カルフール社向けのシステム開発の第一段階を終了したことを発表した。アジア太平洋地域で 100 以上の顧客および 500 以上のインストレーション数を誇るビューロシティは、カルフールがサプライ・チェーンの統合と e ビジネス化により、外部トレーディング・パートナーとの連携及び経営効率の向上を支援していく。

カルフールは、ビューロシティの実績ある柔軟性に優れた製品である『インテグレーション・ブローカ』によって、e ビジネスの急速に変化するニーズに対応できる、企業連携戦略を採用が可能になる。また、柔軟性の高いソリューションによって旧来のテクノロジや独自のテクノロジを維持している外部トレーディングパートナーともシームレスに情報を交換できる。

フランスに本社のあるカルフールは、26 ヶ国に 715 のハイパー・マーケット、2,400 のスーパー・マーケット、5,600 のディスカウント・ストアを経営している。カルフールは、千葉県幕張に日本初のショップをクリスマス前に開店を計画していたが、『インテグレーション・ブローカ』を利用することにより、システム開発をこれに間に合わせることができた。カルフールは、日本において 2003 年までに 12 ヶ所以上のハイパー・マーケットを出展する計画で、強力な『インテグレーション・ブローカ』を利用して基幹 e インフラを構築し、同社のショップ、卸売業者、納入業者、物流業者からなる世界的なネットワークと連携する予定である。

第一段階プロジェクトでは、JCA(日本チェーンストア協会)手順フォーマットと全銀手順フォーマットを使ってカルフールのグローバルなストアシステムと地元の納入業者との間でリアルタイムの情報交換が可能になる。JCA と全銀それぞれの形式は日本独自のすでに確立された業界形式で、数多くの卸売業者と主要な物流業者が採用している。カルフール・ジャパン社ロジスティック部門シニア・マネージャの Phillip Chilton 氏によれば、クリスマス期の業務はトラブルなく進捗し、ショップのシステムは何の問題もなく大量の取引をこなすことが出来た。

ビューロシティの日本におけるパートナーであるカスタム・テクノロジー社の代表取締役社長、永島秀雄氏は次のように語っている。「日本の規格に合わせるためには、プログラム変更に通常、数か月の開発が必要ですが、ビューロシティの『インテグレーション・ブローカ』のおかげでカルフールはたった 1 ヶ月で JCA 手順フォーマットと全銀手順フォーマットを利用できるようになり、日本初の出店をクリスマスの繁忙期に間に合わせることが出来ました。」

Phillip Chilton 氏はまた次のように語っている。「ビューロシティの『インテグレーション・ブローカ』によって、今日の多様なビジネス世界に存在する複数のテクノロジ、オペレーティング・システム、アプリケーションを迅速に統合できました。また、アジア地域においてのサプライ・チェーンに関する様々な厄介な問題を解決してきたビューロシティのコンサルタントの実績も信頼のおけるものです。当社が e インフラを構築して日本全体にハイパー・マーケットを拡大していくにあたって、ビューロシティは大きな役割を果たしていくと思います。」

日本における初の顧客に関する発表と同時に、ビューロシティは 2001 年前半までに東京にオフィスを設立する計画も発表した。ビューロシティは販売およびインテグレーションのパートナーであるカスタム・テクノロジーのサポートを受けて、企業の統合問題に対する取り組みを支援し、B2B e コマースによるメリットを得る事を可能にする。日本の通商産業省(現経済産業省)の予測によれば、B2B e コマース市場は 1998 年の 9 兆ドルから 2003 年には 7 倍以上の 68 兆ドルに成長する見込みである。

ビューロシティのアジア太平洋地域社長、Jeff Cashman 氏はこう語っている。「カルフールの様に従来の直線的なサプライ・チェーン・モデルの非効率を排除して、B2B e コマースがもたらす新しい競争力を獲得したいと考えている顧客が増大しています。ビューロシティは日本における活動を強化して、企業のサプライ・チェーン統合を支援するとともに、B2B e コマースの世界で必要な相互運用性と敏捷性を実現するサプライウェブ・モデルへの橋渡しをしていきます。」

ビューロシティのアジア太平洋地域における顧客には、Asia Pacific Breweries、COSCO、中国貿易省、DHL、ECnet、Ericsson、Legend Holdings、ソニーなどがある。

カルフール社について
カルフール社はヨーロッパおよびラテンアメリカ最大の小売業者であり、アジア初の国際的小売業者である。ハイパー・マーケットを 715、スーパーマーケットを 2,400、ディスカウント・ストア/コンビニエンス・ストアを 5,600 所有し、ヨーロッパ 9 カ国、アジア、南北アメリカにおけるフランチャイズ店を含めたグループ全体の 2000 年の売上は 850 億ユーロ(7800 万ドル)以上。
詳細についてはWebサイト http://www.carrefour.com/ で。

ビューロシティについて
ビューロシティは、トレーディング・パートナーとのインターネットを介したビジネスを支援するソフトウェアやサービスを提供するグローバル・プロバイダ。全世界で 3,200 ヶ所以上に導入されている製品は、顧客、サプタイヤ、物流業者やその他トレーディング・コミュニティとのスムーズな統合を実現する。サブライ・ウェブによるソリューションは XML などの公開規格をベースに作られており、顧客は既存のテクノロジを強化することができ、また情報の同期化や取引の可視性を高めることが出来る。サプライ・チェーンを常時モニタリングする事により、ビューロシティの製品はダイナミックな通知、ビジネス・ルールに基づいた是正処置、インテリジェントな意思決定サポートで、トレーディング・パートナーとの関係をアクティブに管理。トレーディング・パートナーと最良の関係を持つ事により、企業はセールス・プロセスの改良、サイクルタイムの高速化、在庫の削減など、コスト削減が実現できる。
詳細については、Web サイト http://www.viewlocity.com で。

関連URL:http://www.viewlocity.co.jp

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