2008年11月18日 09時00分

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衝撃の事実! 最多では37万頭のイルカが、キハダ漁の犠牲に!
マグロ漁獲、漁獲量の75%をサメ類が占めていた?!
環境保護と進化していく漁獲業

株式会社ソキュアス

 FAO(国際連合食料農業機関)は2006年の漁業白書で、2005年時点で過半数の魚が既に生物学的生産量の限界まで獲られており、これ以上の漁業の拡大に警鐘を鳴らしている。
 漁業を行う以上、自然界の生態系に影響をあたえているのは言うまでも無いが、今回は特に大きな悪影響をあたえた例をあげてみたい。
 ドルフィン・セットと呼ばれる漁法がある。この漁法はキハダマグロが一定の地域でよくいるかの群れと行動をともにすることを利用したもので、呼吸する為に海上に現れるイルカの姿を見つけ、イルカを追い、キハダマグロを獲っていた。しかし、これに用いられるのは“まき網”であり、当然キハダマグロだけではなく、イルカも漁獲される。漁獲されたイルカは死亡してしまう。
 
 犠牲となったイルカは1972年に最多の37万頭が確認された。それを受けて、アメリカは国内法でドルフィン・セットを禁止し、その後中南米がアメリカの漁獲業者が撤退した後に参入したが、アメリカはこれに対しドルフィン・セットを用いて漁獲したマグロとツナ缶の輸入を禁止したが、メキシコがGATTパネルに持ち込み、最終的には禁止は取り消された。しかしそれらの行動からドルフィン・セットの実態があきらかになり、やがてイルカではなく、人工集魚装置を用いた漁獲を行うように転換した。
 
 ドルフィン・セットとは異なり、現在も一般的に用いられている漁法にマグロの“はえ縄漁業”がある。2006年実施の水産総合研究センター開発調査センターの調査によると、はえ縄漁業でマグロの漁獲量に対して、サメ類の漁獲量が75%を占めていたそうだ。獲ったサメは前述のイルカとは違い食されているそうなので、無駄とは言えないかもしれないが、マグロを獲っているのに獲れるものの大方がサメ類となると、本末転倒というか、そんな漁法を見直すべきではないかと思わざるを得ない。
 しかし、選考性をもつ漁獲は、同じ魚ばかりを一定の区域から獲る為に生態系にあたえる影響が大きく、場合によってはその魚が絶滅してしまう場合もあると言う。実際には、はえ縄漁業は現在でも行われており、それを含めて獲れたサメ類は気付いていないだけでかまぼこや竹輪として、私たちが日々消費されている。
 
 ところで、実はサメが栄養価の高い魚だと言うことをご存知だろうか?コラーゲンを豊富に含んでおり、サメの肝臓には特にビタミンAが多く含まれているそうだ。児童などのビタミン不足を防止するために、サメの肝油ドロップというものがあるほどだそうだ。なんだか、最近の美容・健康ブームにのって、サメ美容法・健康法などが出てきそうで興味深い話だ。
 
 職業訓練法人日本技能教育開発センター(JTEX)の『食育講座』 http://www.e-shokuiku.jp/ では魚編 http://www.e-shokuiku.jp/courseJ04.phpも用意している。 サメのように私たちが知らないところでとっている食材や栄養と言うものは案外多いのかもしれない。そういった栄養価を正しく知っていくことから始めてみてはいかがだろうか?


■ 講座提供元情報
『すくすく子育て食育講座』 http://www.e-shokuiku.jp/
職業訓練法人日本技能教育開発センター(JTEX)
理事長:石岡慎太郎
所在地:東京都新宿区岩戸町18 日光神楽坂ビル
TEL:03-3235-8686
FAX:03-3235-8685

■ 本リリースに関するお問合せは下記まで
株式会社ソキュアス http://www.socueus.com/
担当:川近 充
事業内容:中小消費財メーカーに特化したネット通販アウトソーシング
事業所:東京都八王子市明神町4-7-15 落合ビル4階
TEL:042-631-1422
FAX:042-631-1455
 

キーワード ビタミン, 美容, ダイエット, , 安全性, 魚介, , 漁業, 環境, 調査
カテゴリ サービス
業種 サービス業

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