長崎県庁
(2008年11月17日 16時00分)
◆◇多くの来場者でにぎわった8日間◇◆
長崎県は、10月18日から25日までの8日間、中国北京市の高級百貨店「新光天地」において、北京「長崎フェア」を開催しました。
経済がめざましく発展している中国で、長崎県の観光・物産などをPRし、「長崎ブランド」を確立させるための取り組みです。日本の地方自治体が単独で、北京でこのようなフェアを開催するのは初めてのこととなります。
◆◇栗原小巻さんも出席!華やかなオープニングセレモニー◇◆
初日のオープニングセレモニーには、長崎県の金子知事をはじめ、長崎県ブランド大使で女優の栗原小巻さん、北京市人民政府の代表者らが出席して、華やかに幕開けしました。
栗原さんの周りにはサインや写真撮影を求める多くのファンが殺到し、あらためて中国での人気の高さがうかがえました。栗原さんは、ファンの皆さんと丁寧に接しながら、長崎の魅力をしっかりとPRしてくださいました。
また、長崎産クロマグロの解体ショーには多くの買い物客が詰めかけ、マグロの試食を楽しみました。
◆◇来場者の反応も上々◇◆
フェア特設会場では、カステラやゼリー、お茶、しいたけ、陶磁器などの展示・即売のほか、中国と長崎県との交流の歴史や県内の観光地をパネルで紹介しました。また、地下の食品売場では、佐世保直送の鮮魚や県産酒、五島手延うどん、島原手延そうめんなどを販売しました。
来場者の日本産食品の安全性に対する評価は高く、価格よりも安全性や高級品を志向する消費傾向が見られました。中には、1人で波佐見焼を40万円分購入する方や、カステラを15本まとめ買いする方など、日本の富裕層でもめったにない購買行動が見られました。
また、「長崎」については被爆地ということもあり予想以上に知られていましたが、長崎と中国との交流の歴史、様々な文化、美しい観光地があることを初めて知った、感動したという感想が多く寄せられました。
来場者には、海外への旅行や滞在経験がある、日本語や英語ができるといった方が多く見られ、知的好奇心も高く、本県と中国との交流の歴史や留学生のメッセージ等の展示を熱心に見る方が予想以上に多くいました。
◆◇これからも長崎県の魅力を発信!◇◆
フェア期間中は、36,000人もの多くの来場者でにぎわったほか、テレビ・新聞など多くの現地メディアでも取り上げられ、長崎県の名前を売り込むことができました。このフェアを「長崎ブランド」確立のための出発点といるという所期の目的は達成できました。
今後も、中国との友好の絆を深め、長崎県の魅力を発信していきます。
※詳しくはこちら→http://www.pref.nagasaki.jp/koho/hodo/upfile/20081031113036.pdf