2008年11月28日 10時00分

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2階級制覇に挑むホルヘ・リナレス(帝拳ジム)に独自インタビュー!
〜WBA世界S・フェザー級世界戦明日ゴング!

ホルヘ・リナレス

株式会社WOWOW

 日本時間11月29日(土)の明日、日本の帝拳ジムに所属する若き“ゴールデン・ボーイ”ホルヘ・リナレス(ベネズエラ)がついに2階級制覇に挑む! 17歳で帝拳ジムからデビュー、以来25戦全勝16KOのパーフェクトレコードを誇り、07年7月にはWBC世界フェザー級のベルトも獲得している。現在23歳のリナレスが今回、4階級制覇という大きな夢に向って、2階級目となるWBA世界S・フェザー級王座決定戦のリングに上がる。対するは元WBAラテンアメリカS・フェザー級王者のワイベル・ガルシア(パナマ)。果たしてリナレスは敵地パナマで好戦的なガルシア相手に戴冠なるか。

 最終調整地ロサンゼルスに出発直前のリナレスに独自インタビューを行った。


――およそ1年ぶりの試合。こんなに試合間隔があいたのは初めてだと思いますが、焦ったり不安にはならなかったですか?

ホルヘ・リナレス(以下、リナレス)「これから何度でも、誰とでも(試合が)出来るので焦りや不安はありませんでした。また、これまで減量もきつかったし、休養になって良かったと考えています。17歳から今までずっと練習漬けで、チャンピオンになるまでは年に6回試合をやるなどしてきたので、(今回)頭や体をリフレッシュできて、今では本当に良かったと考えています」

――休養の原因となった右肩の故障の具合はどうですか?また、痛めた時の状態はどのような感じでしたか?

リナレス「もう平気です。ストレートなど右でパンチを打つときに使用するパワーの反動で溜めた疲労や、相手のパンチを受けるガードの際のダメージの蓄積が原因でしたが、現在は練習などでバランスも良くなり、故障も癒えました」

――フェザー級からスーパー・フェザー級に階級をひとつ上げましたが?

リナレス「フェザー級の時は減量がきつくて、疲れが抜けない状態が続いていましたが、このスーパー・フェザー級では大丈夫です。試合1ヶ月前でのコンディション、スタミナ、疲れが違います。試合の3週間前(インタビューの時点)で、フェザー級では3〜4Kg落とすことを考えなければなりませんでしたが、スーパー・フェザー級では1kgの減量で大丈夫です。ごはんもいっぱい食べられますし、スタミナが違います。2年位は(この階級で)やっていきたいと考えています」

――今回の対戦相手、ガルシア選手の印象は? また、対策も教えて下さい。

リナレス「2年前にパナマで5ヶ月ほど練習をしたことがあります。その時に同じジムで練習をしていました。スパーリングもしたことがあります。仲良くもなりましたが、ボクサーなので対戦も仕方がないです。パナマの選手はアウトボクシングが得意でそのバランス感が曲者です。やりにくいですが、(対応の仕方は)分かっています。対策は、自分のいつものボクシングをすることです。第一ラウンドはアウトボクシングで、第二ラウンドはコンビネーションとスピードで攻めたいです。12ラウンドを闘いきるスタミナがあるので、チャンスがあればKOも狙いたいですが、(判定勝利でもKO勝利でも)どちらでも良いです。1年ぶりの試合なので、皆さんに自分のボクシングを見てもらうためにも長いラウンド、5ラウンドはやりたいと考えています」

――4階級制覇の目標は変わっていませんか?

リナレス「変わっていません。フェザー級、スーパー・フェザー級、ライト級、スーパー・ライト級の4階級制覇が一番達成したい目標であることは変わっていません。まだまだ時間はかかると思いますが、30歳までには達成したいと考えています」

――日本のファンにメッセージを。

リナレス「(日本時間)12月1日、WOWOWで僕の試合を見て下さい」


 ホルヘ・リナレスが2階級制覇に挑む注目試合は、12月1日(月)夜8時からWOWOWで放送される。詳しくはこちらの番組ホームページへ
 http://www.wowow.co.jp/sports/excite/

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