2008年12月08日 12時00分

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就活生の意識に大きな変化 99%が就活戦線“厳しい”と回答
〜『日経就職ナビ2010 就職活動モニター調査』(2008年11月)結果より〜

株式会社ディスコ

 新卒採用広報メディアを中心に多彩なサービスを提供する株式会社ディスコ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:小坂文人)は、2010年3月卒業予定の大学生モニター2,000人を対象に11月14日〜25日までインターネットで就職活動状況調査を行いました。その結果、約99%の学生が2010年春入社に向けた就職戦線を「非常に厳しい」「厳しい」と回答。約46%が「やや楽」と回答した前年同期調査とは一変する結果となりました。経済状況の急激な変化が、雇用環境にも大きく影響すると予想する学生たちの不安感が表れる結果になりました。

1.就活“悲観派”急増、前年同期調査結果から一変
 モニター学生に2009年の就職戦線を2008年と比較した上で予想を聞いた結果、楽観派が46.7%を占めた前年同期調査から一変、「非常に厳しい」「やや厳しい」をあわせた悲観派が98.8%にのぼりました。この合計が90%を超えたのは、実に2002年11月調査以来。世界同時不況の中、企業の新卒採用に対するスタンスも大きく変化するのではと、危機感を募らせる学生たちの姿が浮かびあがりました。

2.「定年まで勤めたい」人の割合、半数以上に 
 就職後のキャリアプランについて聞いたところ、56.3%の学生が「一つの会社に定年まで勤めたい」と回答。前年、55.1%とここ10年で初めて半数を超えましたが、今年はそれを4.8ポイントも上回る結果となりました。景気の先行き不安感が学生のキャリアプランにも変化をもたらしていることがうかがえます。

3.就職したい理由からは“安定志向”であることがうかがえる 
 「絶対に就職したい」と考える学生にその理由を複数回答で聞いたところ、「経済的に自立したい」(77.7%)、「安定した収入を確保したい」(76.0%)が前年同様トップでした。一方、「自分のスキルアップのため」は前年比8.3ポイント減の54.3%、「将来のキャリア形成のため」は前年比6.2ポイント減の42.9%だったことから、就活中の学生の意識は“成長”よりも“安定”に向いているといえます。


《『日経就職ナビ2010 就職活動モニター調査』(2008年11月)概要》
発  行: 株式会社ディスコ
対  象: 2010年3月卒業予定の全国の大学3年生(理系は大学院修士課1年生を含む)
調査方法・期間: インターネット調査法、2008年11月14日〜25日
サンプリング: 株式会社ディスコ「日経就職ナビ2010 就職活動モニター」
回 答 数: 1,447人(文系男子492人、文系女子434人、理系男子371人、理系女子150人)
*「日経就職ナビ」は株式会社日経HRと株式会社ディスコが運営する、学生のための就活サイトです。

関連URL:https://job10.nikkei.co.jp/

キーワード ディスコ, 就職, モニター, 調査, 結果, 採用, 経済状況, 変化, 安定, 厳しい
カテゴリ 調査・報告
業種 サービス業

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