日本オラクル株式会社


参考資料(Oracle OpenWorld San Francisco速報)



システムを「Unbreakable」にできる味方、オラクル

12月4日、世界最大のエンタープライズソフトウェア企業であるオラクル・コーポレーションが米国カリフォルニア州サンフランシスコ市内のモスコーニ・コンベンションセンターで開催中の「Oracle OpenWorld 2001」(OOW 2001)カンファレンスが2日目を迎えました。

この日は、午後に行われるキーノートスピーチに、オラクルでCEOを務めるラリー・エリソンが登場するため、最も多くの来場者が見込まれていました。
事前の予想どおり、エリソンの基調講演では、7000席が用意されたキーノート会場に立ち見が出るほどに盛況でした。

さて、エリソンの講演と言えば、いつもマイクロソフト社を舌鋒鋭く非難し、IT業界から喝采を浴びることが一般化しています。この日のキーノートでもエリソンは、マイクロソフトのSQL ServerやIBMのUNIX/NT用DB2と、「Oracle9i」を比較して、「Oracle Real Application Clusters」技術を実装した「Oracle9i」が比類無きITプラットフォームであることを印象付けました。

エリソンは、「世の中にクラスタリング技術は2種類あります。われわれの”シェアードエブリシング型”と、その他の無意味な”シェアードナッシング型”です」と解説します。サーバーノード間の完全なデータ共有を実現できるのは、IBMのメインフレーム用DB2と、「Oracle9i」だけです。SQL ServerやUNIX/NT/Linux用DB2は、サーバー毎にデータベースが分割された、シェアードナッシング型となります。

シェアードナッシング型のアーキテクチャを採用すると、クラスタリングされたサーバーそれぞれに分割(パーティション)独立したデータが割り当てられるため、複数ノードでデータベースを管理する場合、1つでもサーバーがダウンすれば、システム全体が停止してしまいます。また、シェードナッシング型では、システムを拡張する際にデータベース構造の再構築が必要となるなど、膨大な手間と時間が必要になります。さらにエリソンは、シェードナッシング型ではノード数に比例したパフォーマンス向上を得ることができないため、「お金をかけてサーバーを増やせば増やすほど、どんどんパフォーマンスが悪くなっていきます。シェアードナッシング型ベンダーの優秀なマーケティングはどうしてもこれを素晴らしく見せたいようですが、シェードナッシングなど、価値は皆無-Nothingです。」と、SQL ServerとUNIX/NT/Linux用DB2を一蹴しました。

これに対して「Oracle9i」では、複数のサーバーで1つのデータベースを統合管理できるため、一部のサーバーがダウンしてもシステムは稼動し続けます。不測の事態により停止した場合のデータ保全や、復旧時間の短縮もこの「Oracle9i Real Application Clusters」技術でサポートします。また、ノードを追加すればその数にほぼ比例(2ノード=1ノードの2倍、4台=1ノードの4倍)してパフォーマンスの向上が得られるため、投資に見合った効果をはかることができます。さらに、あらゆるデータが一元管理されることによって、「Oracle9i」で提供するメールシステムなどでは、ウィルスなどの不適切なデータが進入を試みても、集約化されたデータベース上で検索、一括防御が可能となるため、データが分散配置されがちな他社のメールシステムとは一線を画したセキュアで堅牢なサーバー環境が構築できます。このように、「Oracle9i」とデータが一元管理されるシェアードエブリシング型クラスタリング技術は、「リアル」(現実)のアプリケーションを高度な可用性と信頼性をもって実用できるオープンシステム系唯一のソフトウェアなのです。

また、「Oracle9i」を構成する「Oracle9i Application Server Release2」を初披露。「SOAP」、「WSDL」や「UDDI」を標準対応、「J2EE」のプログラミング・モデルを統一、「RosettaNet」や「ebXML」に対応しました。このように特に強化されたWebサービス対応機能を中心に、強力なセキュリティ、可用性とスケーラビリティを向上するアプリケーションサーバーのクラスタ化機能などによって、無敵−「Unbreakable」のシステムを構築できる環境が完成したことを発表しました。

「Unbreakable」の実現を表明したエリソンは、競合各社のソフトウェアライセンス価格について「そもそも、最高の製品と最悪の製品を価格だけで比較して論じるのはおかしい」としながら、競合各社と比較して、実はオラクルが最も安価※1であることを明らかにしました。そして、オラクルこそ、信頼できる、無敵の、高速なシステムを、経済的に構築可能にする唯一の企業であると宣言しました。

※1サーバー4CPU/クライアント25ユーザー、データウェアハウスシステム や、企業情報ポータルシステム構築時を例に、IBM、マイクロソフト、オラクル各々に算出したソフトウェアライセンス費の比較

●オラクル・コーポレーション http://www.oracle.com/

※本参考資料の日本国内における対応は未定です。あらかじめご了承ください。

■ 本件に関するお問合せ先:
OOW特別班
日本オラクル株式会社 広報部 玉川/石川

Oracleは、Oracle Corporationの登録商標です。
Oracle9i、Oracle OpenWorldはOracle Corporationの商標または登録商標です。
本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。

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