日本オラクル株式会社


アーバーテキストと学習研究社/スリー・エー・システムズ、日本オラクルが本格的なXML文書作成管理のための環境を共同開発



−「Oracle9i」の新機能「Oracle Internet File System」とXMLエディタ「Epic Editor」が連動したXML文書協調作成管理のための新システムを共同開発して2001年12月に提供開始 −

日本オラクル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:新宅 正明、以下日本オラクル)とアーバーテキスト・インク(Arbortext Inc.、本社:米国ミシガン州、代表取締役社長:レイ シャヴォーン、以下アーバーテキスト)、株式会社学習研究社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:遠藤 洋一郎、以下学研)/株式会社スリー・エー・システムズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:川浪 順介、以下スリー・エー・システムズ)は、「Oracle Internet File System」(以下Oracle 9iFS)とXMLエディタ「Epic Editor(エピック エディタ)」を連動させたXML文書の編集・履歴管理システムを共同開発し、提供することを発表いたします。このシステムにより、サービスマニュアルなどの膨大な技術文書を抱える製造業などの分野で、XMLを利用した共同編集作業・履歴管理を可能にし、印刷物はもちろん、複数メディアへのリアルタイムな情報発信を実現いたします。

本システムは「Oracle9i」の拡張機能である「Oracle 9iFS」と、アーバーテキストのXML文書作成ツール「Epic Editor」を基盤としています。エディタ画面は使いやすく設計され、構造が複雑で膨大なドキュメントを編集・履歴管理可能な本格的なXML文書作成管理システムです。さらに学研/スリー・エー・システムズが長年培った文書分析手法やカスタマイズサービスにより先進的で柔軟性に富んだソリューションを提供します。

近年の情報発信メディアの多様化は、ユーザに向けた情報提供のありかたを大きく変えてしまいました。これまで印刷物でしか提供されなかった情報は、CD-ROMやDVDなどのリムーバブルメディアや、インターネットをはじめとしたネットワークなど、状況に応じて様々な発信形態が利用されています。企業が競争に勝ち抜くためには、ユーザニーズに合わせ、複数のメディアへの情報発信をタイムリーに行い、各々のフォーマットに応じて情報を作成・管理する必要があります。一方、製造業などにおける製品の仕様書などでは、ドキュメントの部品化が進んでいるため、履歴管理の需要が高まってきています。本システムは、XMLを利用してこれら要求を満たすことを目的として開発されたものです。

日本オラクルは、「Oracle9iFS」上の「コラボレーティブ・コンテンツマネジメント・インフラストラクチャ」(コンテンツ管理のためのシステム連携基盤)を提供し、企業環境におけるコンテンツの作成、管理などをユーザがお互いに協調して作業する快適な環境の実現を目指しています。今回の協業によって、アーバーテキストと、学研/スリー・エー・システムズ、日本オラクルは、パートナーシップを強固にし、XML文書を利用したマニュアル作成管理などといったXML文書協調作成作業環境市場における「Epic Editor」製品とソリューションの導入を推進していきます。

<「Epic Editor」について>
Epic Editor はこれまで世界中で50,000ライセンスの販売実績を持つ、世界でもっとも広く使われている商用のXML/SGMLエディタです。使いやすい画面構成を持ちながら、ボーイング社など航空産業各社がユーザであることからも分かるように、膨大なXML/SGMLコンテンツの作成・編集が可能な本格的なエディタです。

「Epic Editor」の主な特長
●チェンジトラッキング機能
  修正・削除などの修正履歴を保存しておくことが可能です。これにより文
  書の作成・レビュー・承認の過程をサポートし、グループによる共同編集
  を可能にします。
●XSL/XSL-FOサポート
  Online Publishing、Print Publishing をサポート。1つのソースから2
  種類の出力を自動的に行えます。
●業務に合わせたカスタマイズ機能
  業務にあわせてエディタ機能をカスタマイズできます。
●DBとの連携
  エディタ画面上から通常のファイルを読みこむのと同じように、容易にD
  Bにアクセスしコンテンツを修正・再利用できます。

対応OS:WindowsNT/2000/98、UNIX
価格:EPIC Editor \89,000(年間保守料金 \17,000)

<Oracle9iFSについて>
「Oracle9iFS」は、「Oracle9i」に含まれるコンポーネントの一つです。企業内に散在するあらゆるデータ資源を安全性と機密性が万全に整ったセンターで一括管理し、インターネットを利用して社内はもちろん、サプライヤや顧客との情報共有に効率的に利用するための次世代のコンテンツ管理環境を提供します。

<アーバーテキスト社について>
Arbortext社は、1991年の設立以来、企業の技術文書などのコンテンツをXML/SGMLを用いて作成・編集・管理・配信するためのSGML/XMLソフトウェアを開発・提供し続けています。アーバーテキストが提供するソフトウェアは、世界中の3,500以上の顧客に利用されています。また、アーバーテキスト社は W3C(World Wide Web Consortium) の XML Activity の設立メンバーの一員として、現在も活発な活動を行っています。
Webサイトは、http://www.arbortext.com/

<株式会社 学習研究社/株式会社 スリー・エー・システムズについて>
1994年から文書管理のためのSGMLに注目し、学研社内のコンテンツの編集・管理に活用してきました。そのノウハウを社外に向けて、製造業様を中心としてサービスマニュアル・パーツカタログなどのDTD設計から既存文書のSGML化、各種媒体による 出版まで、SGML関連業務を事業展開してきました。
今後はXMLの普及に伴い、XMLを活用した大量のドキュメントの作成、編集、管理及び配信を中核にした事業展開を図っていきます。
Webサイトは、http://www.three-a.co.jp/

<日本オラクル株式会社について>
日本オラクル株式会社はオラクル・コーポレーションの日本法人として1985年に設立されました。国内を拠点としたEビジネス構築のためのソフトウェア製品、ソリューション、コンサルティング、サポートサービス、教育の事業を展開しています。1999年2月5日の店頭市場への株式公開、2000年4月28日に東証一部上場。従業員数1551名(2001年5月末現在)。
Webサイトは、 http://www.oracle.co.jp/

■本件に関する報道関係お問い合わせ
アーバーテキスト・インク 担当:Tom DiCorcia
〒182-0001東京都調布市緑ヶ丘1-11-16
URL:http://www.arbortext.com/

株式会社学習研究社/株式会社スリー・エー・システムズ 担当:小川、樋川
〒141-8582 東京都品川区大崎5-4-3 ONOビル
URL:http://www.three-a.co.jp/sgml/

日本オラクル株式会社 広報部 玉川
URL:プレスルーム http://www.oracle.co.jp/press/


Arbortextは株式会社Arbortext, Inc.の商標又は登録商標です。
Oracle9iはOracle Corporationの商標または登録商標です。
OracleはOracle Corporationの登録商標です。
その他の企業名、製品名ならびにサービス名はそれぞれの会社の商標もしくは登録商標です。

関連URL:http://www.oracle.co.jp/

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