2009年09月29日 11時00分

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「アリムタ(R)注射用100mg」 新剤型発売

日本イーライリリー株式会社

日本イーライリリー株式会社(兵庫県神戸市、社長:アルフォンゾ G. ズルエッタ)は、9月24日より、代謝拮抗性悪性抗悪性腫瘍剤 「アリムタ(R)注射用100mg」 (一般名:ペメトレキセドナトリウム水和物)の販売を開始しました。
「アリムタ(R)注射用100mg」は、既に販売されている500mg製剤と同じ効能・効果である「悪性胸膜中皮腫」および「切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌」で承認を受けました。

アリムタはシスプラチンとの併用で、本邦では2007年1月に、アスベストへの曝露と関係が強い悪性胸膜中皮腫の効能・効果で承認を受けました。
また、2009年5月20日には、単剤で「切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌」の効能・効果で承認を受けました。アリムタは、非小細胞肺癌のファーストライン治療試験としては最大規模である、1,725例を対象とした、アリムタ及びシスプラチンの併用群(アリムタ群)と、ジェムザールⓇ (一般名:ゲムシタビン塩酸塩)及びシスプラチンの併用群(ジェムザール群)を比較した第III相試験において、ジェムザール群と比較して非劣性が証明され、非扁平上皮癌の組織型を示す患者においては、生存期間を有意に延長することが示され、非小細胞肺癌の化学療法は、「組織型」の違いによって、より効果的な薬剤の選択が可能となりました。

アリムタの用法・用量は1回500mg/m2(体表面積)です。例えば、体表面積が1.6m2の場合は投与量が800mgとなります。この時、例えば500mg製剤1本と100mg製剤3本のような組み合わせができるようになります。

「アリムタⓇ注射用100mg」の概要
・一般名:ペメトレキセドナトリウム水和物
・製造販売承認取得日:2009年5月20日
・薬価収載日: 2009年9月18日
・薬価: 100mgバイアル 57,358円
     (参考: 500mgバイアル 240,300円)
・効能・効果:
悪性胸膜中皮腫
切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌
・剤形・含量:1バイアル中にペメトレキセドナトリウム水和物151.7mg(ペメトレキセドとして108.5mg)を含有する注射剤

・用法・用量
【悪性胸膜中皮腫】
シスプラチンとの併用において、通常、成人にはペメトレキセドとして、1日1回500mg/m2(体表面積)を10分間かけて点滴静注し、少なくとも20日間休薬する。これを1 コースとし、投与を繰り返す。なお、患者の状態により適宜減量する。

【切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌】
通常、成人にはペメトレキセドとして、1日1回500mg/m2(体表面積)を10分間かけて点滴静注し、少なくとも20日間休薬する。これを1コースとし、投与を繰り返す。なお、患者の状態により適宜減量する。

日本イーライリリー株式会社は、創業130年を超える歴史がある、米国インディアナ州インディアナポリスに本社を置く製薬会社、イーライリリー・アンド・カンパニーの日本法人です。日本では、がん(非小細胞肺癌、膵癌、胆道癌、悪性胸膜中皮腫、尿路上皮癌)、骨粗鬆症、糖尿病、成長障害、統合失調症、パーキンソン病、注意欠陥・多動性障害(ADHD)をはじめとする、がん領域、内分泌・代謝・骨領域、中枢神経領域における治療法を提供しています。医薬品と情報の提供を通じて、世界の最も急を要する医学的ニーズへの「こたえ」を提供しています。

関連URL:http://www.lilly.co.jp/

キーワード イーライリリー, リリー, 日本イーライリリー, 日本リリー, アリムタ, アスベスト, 悪性胸膜中皮腫
カテゴリ 製品新製品 
業種 製造・メーカーその他製造・メーカー関連 

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