水道機工株式会社


北海道・北見に、大槻理化学(株)と共同で
PSI製造拠点、整備



水道機工株式会社(小林 勇 社長)薬品事業室は、平成17年1月18日(火)、大槻理化学株式会社(小澤實之郎 社長)と共同でPSIの製造設備を完成させました。
この設備は、PSI-025を10m3/日、生産する能力があります。これにより、北海道道東地区における大規模な実証実験への対応および本格的な供給が可能となります。
両社の狙いは、北海道地区に十分な供給体制を整えた上で、PSIの使用実績につなげていくことです。

ポリシリカ鉄凝集剤・PSIの主な特長は次の通りです。
(1) 有機色度成分、藻類の凝集に優れています。
従来のPACや硫酸バンドでは凝集が困難な有機色度成分や藻類についてもPSIでは良好な凝集処理を行うことができます。
(2) 低水温、低濁度の原水にも有効です。
PACや硫酸バンドでは冬季の低水温原水や低濁度の原水に対して凝集処理を行うことが困難ですが、PSIはそのような原水にも抜群の効果を発揮します。
(3) 汚泥処理が容易です。
PSIによって生成した汚泥は、PACによって生成した汚泥と比較して濃縮性、脱水性に優れているため処理が容易であり、汚泥処理に伴うコストが低減されます。
(4) 人体に安全です。
アルミニウム系凝集剤は処理水中の残留アルミニウムと神経系疾患との関係が懸念されています。PSIは従来の凝集剤と異なり、鉄とケイ酸を主な成分としますので、人体に安全な凝集剤です。
沈殿池の小型化や高速ろ過が可能です。
形成されるフロックの粒径や強度が大きいので、沈殿池の小型化やろ過の高速化が可能です。

お問い合わせ先

水道機工株式会社 総合企画部 荻沼 国明
TEL. 03−3426−2131 FAX. 03−3427−3388

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