2010年02月19日 13時15分

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「天然ゴムの価格は過大評価されている」【ドットコモディティ】

「天然ゴムの価格は過大評価されている」

ドットコモディティ株式会社

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ドットコモディティ株式会社(本社:東京渋谷区・代表取締役社長 舟田仁)では、お客様向けに毎日レポートを執筆している専門家による情報を掲載してまいります。
本日も相場観を交えたコラムを執筆いただいております小針秀夫氏のレポート内容をご紹介します。

(2/19更新)
◆おはようございます。早くも週末ですね。2月も来週まで。3月に入ると春の足音。業界にも春の息吹が吹いてほしい今日この頃。
◇今日は、少し、ゴムのお話しを。先に、結論を述べると、過去の天然ゴムの価格というのは、300円というのが上値の限界であり、今の300円相場というのは、色濃く天井感が漂う。
◇金融危機前にゴム相場は一時350円まで上昇した。そして1980円のオイルシッョクのときには380円まで上昇する記録もある。ただし、ゴム相場の過去の歴史から見て、300円台というのは確実に天井圏であるし、金融危機後の上昇で、既に300円に達した今のゴム相場に対して行き過ぎ感が付きまとうである。
◇また産地タイの現物マーケットにおいても、輸出向けの製品RSSナンバー3がついにキロ100バーツ超えとなった。これは金融危機直前の値位置に匹敵する水準。タイ中央ゴム市場で集荷されているオークションマーケット価格で見ると、原料であるUSS(Un-Smoked Sheet)もキロ99バーツに達し、同様に金融危機前に値位置に迫ってきていると同時に100バーツはもうすぐそこである。
◇世界景気がまだまだ本調子というわけではなく、天然ゴム需要が価格上昇に見合うほど回復していないと受け止められる情勢であることからすると、どうしても行き過ぎ感が誘われる。逆に、天然ゴムの価格が、「世界の産業成長の速度を映す鏡」であるのだとすれば、今の価格が、金融危機からの「完全回復」を意味しているのかもしれないが、どうしても、その見方に対し、過大評価ではないのか?…という疑念がつきまとってしまう。
◆カーリングは初戦を僅差でアメリカを破ったが、2戦目のカナダに惜敗した。勝てた試合だっただけに惜しまれる。そして今日は中国戦。頑張ってほしい。昨日は、ハーフパイプで話題の国母和宏選手。惜しくもダブルコークの着地で失敗。残念な結果に。いろいろな非難があるようだが、僕個人としては、彼の目が好きだ。透明感あるまっすぐな目が、彼の芯にある真面目さを映し出している。
◇また来週。

1)本レポートは、ドットコモディティ株式会社が信頼出来ると判断した情報源から入手した情報に基づいて作成しておりますが、レポートに記載されている情報が正確であるとの保証は致しかねます。情報に関し不完全な場合もございます。本レポートに記載する価格、数値等は、過去の実績値、概算値、もしくは将来の予測値であり、実際の数値とは異なる場合があります。本レポートは将来の結果をお約束するものではございません。また本レポートに記載されている情報をいかなる目的で仕様される場合におきましても、お客様の判断と責任において使用されるものであり、本レポートにある情報の使用による結果についてドットコモディティ株式会社が責任を負うものではありません。投資に関する最終決定はお客様ご自身の判断でなさるようお願いいたします。
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■ドットコモディティについて
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■関連URL
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カテゴリ サービスその他サービス 
業種 金融・保険その他金融 

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