2010年02月22日 14時00分

印刷 問題点を報告


【金相場はFRB利上げとIMF売却に圧力受ける」【ドットコモディティ】

ドットコモディティ株式会社

<<CFD「ミニ金はじめちゃおうキャンペーン」>>
期間:2010年2月16日(火)~2010年3月12日(金)
内容:先着1,000名様限定「3,000円分トレードチケット」のプレゼント
http://online-cfd.jp/campaign/cfd3000_2010_02.html

ドットコモディティ株式会社(本社:東京渋谷区・代表取締役社長 舟田仁)では、お客様向けに毎日レポートを執筆している専門家による情報を掲載してまいります。
本日も相場観を交えたコラムを執筆いただいております小針秀夫氏のレポート内容をご紹介します。

(2/22更新)
◆おはようございます。梅のいい季節となりました。
◇金相場はこれからやや厳しい市況情勢になるのではないかと心配だ。安値からは反発の歩調となっているため、マーケットには先高期待感が再び広がっているようだが、まだ楽観はできない。ただし好調な市況情勢となっているWTI原油がこのままWボトムを維持したまま推移するようであれば、金相場にも再上昇のチャンスが訪れそうだが、いずれにしても金の独自要因は弱い。上昇は前述のとおり他力本願である。
◇これからの金相場にとって最もヤバイ要因となりそうなのが金利引き上げ。今回、FRBは公定歩合の引き上げに踏み切ったが、近く、実質的な市中金利であるFF金利をも引き上げてくるのは必至である。これまで、金相場の上昇を支えてきたのが、低金利による投資資金の流入という点があっただけに、逆の情勢となれば金市況を圧迫しかねない。
◇別な角度では、IMF(国際通貨基金)が保有金の売却を予定していることも弱材料。IMFの売却する金は191.3トンあり、この金について、「段階的に売却を進める」ことを表明している。再びインドなどが購入するものと考えられるため、一概に弱材料になるとは言い難いが、ファンダメンタルズ要因としは、少なくとも強材料ではあるまい。
◇長期的な金の2000ドル予想のバックボーンとして、(1)長期的なFRBの低金利政策が続く、(2)金融危機後の景気後退局面が長期化する、(3)ドル通貨供給量の過去例を見ない急増によるドル不安、(4)WTI原油の再度の100ドル挑戦、(5)それに伴うインフレ懸念、などがあったが、このうちの主要な部分が薄れつつある中、長期予想は必然的に下方修正せざるを得ないのは正直なところである。いずれにしてもFRBの利上げは、電撃的であった。
◇今週もよろしくお願いいたします。

1)本レポートは、ドットコモディティ株式会社が信頼出来ると判断した情報源から入手した情報に基づいて作成しておりますが、レポートに記載されている情報が正確であるとの保証は致しかねます。情報に関し不完全な場合もございます。本レポートに記載する価格、数値等は、過去の実績値、概算値、もしくは将来の予測値であり、実際の数値とは異なる場合があります。本レポートは将来の結果をお約束するものではございません。また本レポートに記載されている情報をいかなる目的で仕様される場合におきましても、お客様の判断と責任において使用されるものであり、本レポートにある情報の使用による結果についてドットコモディティ株式会社が責任を負うものではありません。投資に関する最終決定はお客様ご自身の判断でなさるようお願いいたします。
2)本レポートに記載されている内容の著作権は、原則ドットコモディティ株式会社に帰属いたします。本レポートにおいて提供されている情報に関してドットコモディティ株式会社の承諾を得ずに当該情報の複製、販売、配布、公表、修正、頒布または営利目的での利用を行う権利を有しません。

■ドットコモディティについて
ドットコモディティ株式会社
所在地 〒150-0013
東京都渋谷区恵比寿1-21-8 セラ51ビル6F
■事業内容
商品先物取引受託業務
■関連URL
http://www.commodity.co.jp/

関連URL:http://www.commodity.co.jp/

キーワード ドットコモディティ, 商品CFD, CFD, リグー, コモディティCFD, rigoo.net , 小針秀夫, ワールドカップトレード, 排出権取引, オープン戦
カテゴリ サービスその他サービス 
業種 金融・保険その他金融 

※この記事は配信日から1年以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

このニュースリリースについて問い合せる

簡単リンク

このリリースと同じジャンルのランキング

  • カテゴリ
  • 業種

ページの先頭へ